ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2010年07月10日(土)
Olympus Six試写その2
昨日に続きまして、(クラシックスプリング一眼レフカメラ)
オリンパス6の試写画像の掲載となります。
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲地元、中川遊歩道での一コマ。走路を挟んだ、コンクリート
 ポールの遠近感を狙ってみました。



▲金網越しに廃棄されたものたちを。



▲夏草生い茂る公園に今にも埋もれそうな象の遊具。



▲太陽と木を多重露光させてみました。
 まるで建物の角が破裂したかのごとく・・・。



▲これも多重露光写真で、コンテナと住宅敷地を組み合わせ、
 何かテクスチャーを適応させたっぽい雰囲気に。
 昔のカメラは多重露光を簡単に行えますが、当時は多重露光
 なんてさせない方が重要だったんでしょうね。


試写写真は今回で最後になりますので、次回はもう少し
狙った感じで撮影してみたく考えております。


2010-07-10 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月09日(金)
Olympus Six試写その1
正式名称は、オリンパスクロームシックスVAとのことらしく
(WEB上でそれらしきものを検索確認)、1951年から発売された
ほぼ60年近く前の蛇腹(スプリング)カメラです。
ブローニー(6×6、4.5×6)120フィルムを使用するため、Sixと
いう名称になっていると思われますが、6×4.5のアダプターが
付属していなかったため、今回の撮影は全て6×6の正方形画像と
なっております。(個人的に4.5×6を使うつもりはありませんが。)

オークションで手に入れたは良いが、使い方はネットでそこそこ
調べた程度での試写撮影となりました。
使い方を模索しつつ試して見ましたが、結果なんだか露出オーバー
気味なのか、レンズに問題があるのかずいぶんと白っぽい写真が
となってしまいました。
(※尚、各写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲蛇腹を延ばして撮影体制にしたところ。
 上手く引き出さないと、レンズ部分が向きに対して
 ピッタリ垂直にセットされません。
 ちなみに距離計(feet表示)目測ほか、露出、シャッター速度
 を含め、フルマニュアル操作になります。



▲革製の速射ケースを装着し、レンズ部分を畳んだ状態。
 カメラ自体にはストラップを付ける穴は無いため、
 このような(当時の)ケースを使用するか、三脚穴に通す
 ストラップを使うかになります。
 蓋を閉じるとけっこうコンパクトにはなりますが、基本
 ダイキャストボディのため、ずっしりとした重量感が
 あります。
 


▲とりあえずの1枚目。近くの公園を撮影。
 ものすごく平坦な感じです。



▲お気に入りの送電鉄塔でのショット。
 これもまたメリハリのない画像に。



▲中央高速バック越しに花を撮影。
 前2枚よりは遠近感が出ている模様。


シャッターに粘りがあるため露出オーバー気味になっている
可能性もありますが、撮影後にネットで調べてみると、
スプリングカメラは晴れた日での撮影は、絞りを16くらいまでに
して、という記述があり。
今回けっこう開放気味で撮影していたため、次回は絞りを
考慮しつつ臨みたく考えております。



2010-07-09 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
2010年07月08日(木)
コニカFP試写LAST
クラシック一眼レフKonica FPでの試写報告も今回が最後となる
4回目でござんす。
行きつけ?の祖師谷公園メインのショットとなっており、ダダダッ
と続けてご覧くださいませ!
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲仙川方向に向かって伸びております。
 先週同じ場所を通ったら、薄紫色の花を開花させていました。



▲仙川に面するテラスを俯瞰にて。
 天気には恵まれませんでしたが、のどかな午後でした。



▲季節によって植えられる品種が変わる花壇。
 今の時期は多肉植物メインの様だ。



▲鞍橋から仙川(北方面)を眺めて。



▲ユリ、その1。



▲ユリ、その2。



▲ユリ、その3。



▲黄色のハーモニー?


Konica FP
KONISHIROKU HEXANON 1:1.8 f=52mm 
efiniti UXi SUPER 100


2010-07-08 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月06日(火)
20100706日記也
小雨降る中、昼過ぎには日差しも見えた本日、日中ず〜っと
オフィスの中に閉じこもっており、勿体ないことをしたなぁと
軽く悔やむ深夜でございます。

・最近、週末になるとまんが喫茶へと出向く習慣が。
 部屋に余計なモノが増えない、ほぼ一度しか読まないモノに
 余計な経費を使わないなど、色々と利点はあるのですが、
 時間内に読む本の数ったらもう・・・。
 じっくりと読むため一冊にかける時間が長く、だから今まで
 単行本を買い続けていたのだな、と再認識次第なり。

・ディズニーチャンネルで放映され、この秋DVD化される2分間
 3DCGメカお嬢様&執事アニメ、ファイヤーボールを観て、瞬時で
 ハマリました。
 いやーこのような(今まで一般的で無いと見なされてきた)
 作品がディズニーでオンエアかぁ〜!
 素晴らしいことではあるが、うかうかしているヒマは無し!
 と、改めて感じさせられた作品でありました。
 
・ツイッターつぶやきをmixiボイスやらに転送してくれる、  
 twitter2mixiが10日ぶりくらいに復活。
 復活の直前に一旦退会して入り直すという無駄な努力を
 してみたりしましたが、まぁ回復して良かった良かった!

・デジタル制作環境を更に進めようと、コミックスタジオの
 PRO4.Oを導入。
 本日届いたので素材を含め、全てインストールするところまでを
 行う。
 あとはペンタブで上手くラインを引くスキルを身につける
 だけだ!

・本日スキャンしてみた、50年以上前のクラ蛇腹カメ、Olympus
 Sixの6×6フィルムに写った画像を見て、色々と調整対処が
 必要だなと感じる。

・先週末、超楽な一眼レフカメラα3700iを試写。
 写るんです並みの手軽さ及び軽さ小ささに、ホントーに
 これを一眼で出すひつようがあったのかを自問自答した
 うだるような暑さの午後でした。



▲六本木からの今日の夕日。携帯W61Sにての撮影。
 太陽が巨大な眼のようにも見えますな。


2010-07-06 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年07月05日(月)
東京タワーに浴衣でGO!
7/5〜7日の間は浴衣もしくは甚平で東京タワーに行くと、
大展望台までの料金が無料になるとのことで、本日荒れた
天候の中約3年ぶりくらいにタワーへ上って来ました。
今回はじめて夜の東京タワーを体験したのですが、その照明の
せいか大人の雰囲気が堪能できてけっこう良かったです。
残念ながら曇り空と雨の為、夜景はイマイチでしたが。
(※各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲あおり東京タワー写真。ライトアップにより各鉄骨が
 透き通った様に見え、とても美しいです。



▲大展望台、ライブイベントスペース上に設置された
 (七夕にちなんだ)天の川モチーフのイルミネーション。
 ちなみに午後7時から女性トリオ(バイオリン、キーボード
 パーカッション)がヒーリングミュージックを奏で
 場内はゆったりとした雰囲気に包まれておりました。


▲日が完全に落ちた状態での大展望台模様。
 辺りが暗くなるにつれ、ブルーのイルミネーションが
 窓ガラスに映り込んで幻想的な場を形成したりも。



▲用意されている短冊に願いを書いて、この場所に吊すことが
 自由に出来ます。自分たちも収めてきました。
 (後に増上寺に奉納されるとのことです。)



▲3階には東京タワーの歴史写真とともに、3丁目の夕日の
 精巧なジオラマが!
 前来たときには無かったので、最近展示されたモノと
 思われます。ちゃんとオート三輪も確認出来ましたよ。



▲マイケル・ジャクソンのオフィシャルネバーランドコレクション
 という企画展示を行っていたので(入りませんでしたが)、
 マイケルグッズなぞもたくさん売られていたり。



▲浴衣で来場すると貰えるバッジ。(色違いver.有り。)


来年は晴れることを期待し、再び夜のタワーに挑戦する事を誓い
非日常な世界をあとにした次第です。
(しかしノッポンの姿はあまり見かけなかったなー。)
尚、写真は全てS640にて。


2010-07-05 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年07月04日(日)
映画"ファインディング・ニモ"よいとこ
ファインディング・ニモ(2003年アメリカ)

CATVにて録画してあったモノを本日観賞。
ご存じピクサー制作ディズニー配給の3DCGアニメ。
今まで観ていなかったのが不思議なくらい、映像が美しく
面白い内容でありました!

●かいつまんだお話

グレートバリアリーフに住むカクレクマノミのマーリンは
妻のコーラルと一緒にたくさんの卵を育てていたが、
ある日バラクーダに襲われ、妻と多くの卵を失ってしまう。
唯一無事だった卵から孵った息子にニモと名付け、親子
ふたりで暮らしていたのだが、ふとした切っ掛けでニモは
ダイバーに捕まってしまい、シドニーに住む歯医者の
水槽の中へ。
ニモをあきらめきれないマーリンは途中であった(物忘れの
激しい)ドリーと共に息子を捜す冒険の旅に出発するので
あった。

●よいとこベスト3
1)色鮮やかな珊瑚礁と色とりどりの魚や生物。
  原色バリバリの世界ではあるが、目が辛いということは無く
  その活き活きとした営みが素晴らしく躍動的に、かつ美しく
  描かれているのが素晴らしかった!
  あと、夕日に照らされた海原や、潜水艦の表現にも
  ぐっときたり。

2)(ピクサー作品全般に言えるとは思うが)魚たちの
  表情や動き(特にカクレクマノミの額のシワなど)が、
  程よいリアルさと誇張さのブレンド具合で良かった!
  あとクジラとかサメ、アンコウのダイナミックな動きにも
  感動したなぁ。

3)シンプルなストーリーではあるが、その途中途中の
  エピソード一つ一つが凝られており、見せ場も数多く
  あるため、全く飽きずに最後まで一気に楽しめました!
  オーストラリアの海域の特色も活かした、良く出来た
  展開であると思います。



▲祖師谷公園、せきれい橋に毎年設置される七夕飾り。
 七夕まであと3日ですね〜。S640にて撮影。

 
2010-07-04 23:52 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年07月03日(土)
コニカFPにて紫陽花試写その2
一週間ほど前に撮影したクラシックカメラkonica FPでの
紫陽花撮影、2回目になります。
今回のは主に祖師谷公園にて撮影。前回よりも良い感じでは
ないかと密かに思っております。
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)






Konica FP
KONISHIROKU HEXANON 1:1.8 f=52mm 
efiniti UXi SUPER 100



2010-07-03 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
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