小江戸と称される古い街並みで有名な埼玉県は川越に、昨日
初めて行って来ました。
梅雨の中休み的天気が回復した日でしたが、現地は30度を超す
炎天下となり、少ない日陰を渡り歩きつつ水分を補給し、その
情感溢れる風景を堪能してきた次第。
で、その街並みに関してはまたの機会に譲るとして、今回は
川越の街に設置れていた、不思議なオブジェにスポットライトを
当ててみることに!
(※各写真はクリックすると拡大表示されます。)
▲街のシンボル的存在な"時の鐘"の塔。
約400年前から、時の鐘音を鳴らし続けてきたとのこと。
▲お稲荷さん隣、外の待合席の横にあったナゾの生物OBJ。
両手でお椀を持ち、タイトルには"おかわり"と刻まれて。
狸とか狐モチーフなのでしょうか?
▲蕎麦屋の前で麺をすする、派値パーマの人物OBJ。
股下に子供がいることから推測すると、これはもしかして
ペンギンの親子? でも僧侶の様でもあり・・・。
▲蔵の前に座り込んだ子フクロウ?モチーフのOBJ。
なにか一人遊びでもしているのでしょうか?
▲蔵造りの街並み1番街、休憩用ベンチ施設横にあったOBJ。
こちらはフクロウの親の姿かしら?
▲古いデパートをレストアし、歯科医院のビルとして蘇らせた
ウィンドーに置かれてあった某有名キャラ。
レトロな質感が街並みにマッチしておりました。
尚、人物的OBJは今回割愛させて貰いました。
掲載写真は全てα300にて撮影也。
|