デジタドローイング化を試みるための一環として、Wacomの
タブレットintuos 3のA5ワイドタイプを導入。
巷では筆圧機能が倍になったintuos.4が標準化されつつあるが、
そこまでの精細さは自分にはまだ必要ないため、その一歩前から
初めてみようと思った次第です。
今まで会社にてペンタブを使ってみたり、自宅でも簡易版の
FABOなぞを装備していましたが、デジタルペンで画面見ながら
よりも、やはり紙に直接描いていた方が早いし、ということで
見送って来たのですが、今回コミスタ導入を機にそちら方向へと
シフトして行くのも時代の流れかな?とか考えつつも取り組んで
行こうと思っております。
で、早速USBで接続してドライバーをインストール。
フォトショップで試し描きをしてみたところ・・・。
筆圧を関知してin&outの筆払いを表現するためのシェイプ機能が
全く使え無い状態。
ネットで色々調べてみて、このタブレット発売以降にリリース
された、(自分も使っている)フォトショップCS4では筆圧検知が
対応されていない、ということが(なんとなく)判明。
それからすったもんだしたあげく、以前のドライバーを完全に
アンインストールした後、再起動し、最新(2010年3月)の
ドライバーをインストール。
これで問題なくシェイプ対応したペンタブ環境が構築され、
一安心ということに!
▲一時はA4サイズにするかどうか悩みましたが、自分のデスク
トップ周りの環境を考えるとこのサイズで正解だったかと。
これから使ってみてからの判断になりますが、ペンを関知する
部分のオーバーレイシートが標準のだと滑りがちで、手に
馴染まなそうな為、オプションのマットタイプを使って
みようかとも思っております。
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