ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2010年07月31日(土)
映画"少年メリケンサック"よいとこ
少年メリケンサック(2009年日本)

宮藤官九郎監督脚本のよる、パンクモチーフのコメディ的本作は
かつてのロック、パンクへのオマージュと、かわいい悪のり満載で
いい感じに楽しめる、肩の力抜けた映画でありました。

●かいつまんだお話
レコード会社との専属契約がもうすぐ切れてしまう、かんなは
契約更新との引き替えに、偶然mixiのムービーで発見した
少年メリケンサックというパンクバンドの担当を任されて
しまう。
がしかし、その映像は25年も前に撮られたバンドの解散ライブ
の模様で、メンバー達はすでに使えないオヤジ達に変わり果てて
いたのであった。

●よいとこベスト3
1)宮崎あおいが可愛くて演技上手い! 佐藤浩市の演技渋い!
  さらにこんな役も何の違和感もなくこなすなんて!
  そして田口トモロウ格好良すぎ!

2)かつて(70〜80年代)のロック、パンクをモチーフ、
  パロディとして愛ある使い方をしているのが素晴らしい。
  尚、遠藤ミチロウや仲野茂など、ミュージシャン多数
  出演しております。

3)まったく泣かそうと考えていない姿勢が潔い。
  最後まで勢い衰えぬままクドカンワールドで突っ走って
  おります!



▲中川遊歩道にて撮影した可愛い黄花。G10にて撮影。


2010-07-31 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年07月30日(金)
ZENIT EM 試写続き
昨日に引き続き、ロシアンカメラのゼニットEM+国産レンズ
オートタクマーでの試写写真を掲載してみました。
(※各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲黄色い小花を愛でつつ・・・。



▲ウォーキング経路途中にある神社参道にて。



▲その神社の"うん"の方の狛犬を。
 なぜかこのショットでも左側が黒くなっております。



▲キノコの生えた切り株ですが、露出が上手くあったせいか、
 リアルな表情になっております。



▲祖師谷公園内の小川を臨んで。ボケ具合を楽しむには
 イマイチ渾然一体と化してしまったかも。



▲最後の1枚は木漏れ日を狙ってみて。


ZENIT EM
PENTAX AUTO TAKUMAR 55of2
efiniti UXi super100


2010-07-30 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月29日(木)
ZENIT EM試写結果なり(一部)
1972年より発売されたらしい、40年近く前のロシアンカメラ、
ゼニットEMを今回試写してみました。
格安に手に入れましたが、その代わりファインダー内に縦に
大きく傷が入っていたり、外観にすれやイタミは多かったりと
コンディションはそんなに良く無さそうな状態。
これまた使い方を確かめつつの撮影だったので、露出オーバー
気味だったり、写りがヘンだったりするところも多々ありの
結果ではありましたが、まぁそこそこには撮れていたかと。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。



▲レンズはロシア製ではなく、ペンタックス社オートタクマー
 55o/F2が装着されています。
 M42マウントですが、フランジバックの関係上、どんなレンズ
 でも使用できるというワケでは無い模様。
 レンズ上に見えるセレン電池によって一応は露出を測定する
 ことが可能です。(精度は全くの不明ですが。)



▲潰れたガソリンスタンドでのタンクキャップ軍。
 露出オーバー気味でしたが、左の影と右のオレンジ色の
 光がどのようにして入ったかを調査せねば!



▲同じくスタンドのぼろぼろになったウォールを。



▲オニユリを1枚。これは美味く撮影出来ました。



▲電信柱と空。月も一緒に!



▲小さな花によっての撮影。ですが風によってちょいブレた
 ショットになってしまいました。

次はこのカメラでレンズを替え、撮影をしてみようかと
考えている次第です。

ZENIT EM
PENTAX AUTO TAKUMAR 55of2
efiniti UXi super100


2010-07-29 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
2010年07月28日(水)
カエルサマー?
ペンタブレットのテストを兼ねて、最近可能な限りちまちまと
絵をかいておりますが、今回のも何も考えず手がタブレット上を
動くに任せ、描いたモンスターのモノクロスケッチになります。


▲昔、フロッグモンスターというのを描いた事がありますが、
 今回のはさしずめその第二弾のカエルオバケということに。
 ちなみにコイツの本当の目は鼻に位置するところにあり、
 水かきはありません。
 どちらかというと、ヒルに近い存在なのかも。
 そのうち名称も考えてやらんとね。

昔はこういう絵ばっか創造しておりましたが、ここのところ
全く描くことがなかったので、ペンを走らせていてとても
楽しかったなぁ! (なんか癒されたりも・・・。)
またデジタルでも鉛筆画にほぼ近い感触で描くことが出来そうだ
ということが分かったのも良かったかと。

まだストックはあるので、そのうち次のナニカを掲載することに
なるかと!


2010-07-28 11:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ラクガキ天国 / キャラいろいろ |
2010年07月27日(火)
20100727日記也
エアコンを点けたり消したり、面倒な夜を過ごす昨今。
暑さのためか色々のな事を(ウッカリ)忘れがちになってしまい、
後に後悔すること頻り。
ということで本日もここ近辺での備忘録がごとく、本当に日常な
出来事を書き綴るのでございます。

仮面ライダーWを初めて流し観。設定はなんとなく面白そうな
 気がしたけど、どういう内容なのかは全くついて行けず。
 でももう終了間際なのね。

・コミックスタジオでペンタブレットのアイコンと実際に
 描画される位置が横にずれる! といった現象が発生し、
 ネットで調べまくり対処方法を確認。
 絶対座標が解像度の変更や画面の回転等によってズレが
 生じてしまうらしい。
 (ちなみにフォトショップやウィンドウズ画面操作では
  全く問題なし。)
 方法に従って、タブレットの設定ファイルを削除した後、
 再起動すれば座標が元に戻ったのでめでたしなのだが、
 これは今後も頻繁に起きる様な気がする。
 
 ※尚、昨日のF1マッサのイラストは全てコミスタにて作成。
  F1パイロット画において、初めての紙を使用しない
  フルデジタル作画となった次第す。

・太平洋戦争を描いた、ザ・パシフィックの第2章ガダルカナル
 後編を観賞。
 映像、お話、演出、その全てがリアルな(地獄と化す)戦場を
 描き出すことに最善を尽くしており、もう圧巻としか言えない
 内容であります。
 次回メルボルンも震えて待つことに!

・7/25のワンフェスで気になったモノをちょこっとご紹介!


▲ちょーかっちょいいガメラ!
 怪獣はこうでなくてはいけません。



▲ファイヤーボールのドロッセルがこんな処に!



▲MMOドルアーガ、カイ装備の女の子フィギュアだそう。
 良く出来ておりますねー。



▲こんなところにゼネラルプロダクツが!?



▲本日の六本木空模様にて、閉めさせていただきまーす!
 これのみ携帯W61Sにて、残りはG10にて撮影。


2010-07-27 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? / イベント行ってみたり |
2010年07月26日(月)
F1 2010 ラウンド11 ドイツGP
昨日、ホッケンハイムで行われたドイツグランプリ決勝レース。

今シーズンはドイツ人ドライバーが6名と多く、それぞれが母国に
おいてその力をアピールするチャンス狙っていたと思われる。
結果としてはスペイン人のアロンソがトップで、2位には
ブラジル人のマッサがチェッカーを受け、フェラーリの1、2に。
3位表彰台にはベッテルが入ったため、ドイツ人の面目は保たれた
形とはなった。

しかしながら、レース後半トップを走っていたマッサに対し、
追い上げてきた2位アロンソに道を譲れ、という(禁止されている)
チームオーダーがなされたという疑惑が浮上し、レース結果と
してはイマイチすっきりしないという状況に。

個人的にはペースの速いアロンソを無理なく先に行かせ、
追い上げてくるベッテルとの混戦を避けるのと、チームメイト
同士のつぶし合いを避けるため、チームのとった判断(ラジオ
での発言のスマートさはともかくとして)は、チャンピオン
シップとコンストラクターズを押さえる上で正しいこととは
思っているが、当のマッサとスポーツマンシップを重んじる
ファンにとっては気持ち良いワケでは無いのは確かかと。


▲本当は優勝時に描きたかったフェリペ・マッサ。
 表彰台に上がった後も、神妙な表情を浮かべておりました。

残念ながら小林可夢偉は入賞には届かず、11位。
今回もシートを確保した山本左近はマシントラブルでリタイア。
次のレースでも運転する可能性が高いとのこと。

次回2週間後のハンガリーGPは、昨年マッサが頭に大けがを
負ってしまったという曰く付きのハンガロリンクから。
マッサのリベンジなるか!


2010-07-26 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| F1鑑賞記 |
2010年07月25日(日)
ワンダーーフェスティバル2010[夏]参加なぞを
本日幕張メッセで行われた、ガレージキットとトイの祭典、
ワンダーフェスティバル2010[夏]に行って来ました。
今回RCベルグ社において、グロブター3ver.が発売されるため、
それに合わせた遠藤雅伸氏のサイン会に(パッケージイラスト作成
&メカデザインした)ゲストという形で参加した次第。
普段サイン慣れしていないため、固くなった手をほぐしつつ
パッケージに簡単なネーム表記をさせていただきましたが、
キットをお買い上げになられた皆様、本当にありがとう
ございました!
(※各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲ご存じいつものキャラクターでのワンフェス看板。



▲会場を上方から写してみました。これで全体の1/4いかず。
 滅茶苦茶広いスペースのため、自分もほんの一部しか
 回れませんでした。



▲お世話になったRCベルグさんのブース。
 一機ナゾの機体も確認出来ますが・・・?



▲サイン会POPとキットパッケージ紹介。



▲グロブダーのノーマルバージョン。
 設定画&パッケージ絵に準拠したカラーリングです。



▲当時のポスターをイメージソースにした、メタリック
 バージョン。キラキラとした質感が良い感じです!



▲ゼビウスに登場した方のグロブダーカラーリングに合わせた
 ゼビウスバージョン。
 彩度を抑えた重圧感のある佇まいにグッとさせられます!



▲パーツ分け展示されたグロブダーのカラーレジン見本。
 ここに至るまでに、様々な技術とノウハウが蓄積されている
 とのこと。



▲最後に夕暮れ時の会場上空ショット。
 撮影は全てCanon G10にて。


2010-07-25 23:59 | 記事へ | コメント(4) |
| イベント行ってみたり |
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