ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年01月31日(日)
20100131日記也
ちょいと中休み的な日曜日。
天気も良かったので、父が使用していた古〜い一眼レフを
持って、近所の撮影散歩からスタートしました。
しかしこのカメラ、シャッターが馬鹿になっている節が・・・。

例によってここ数日の内容になりますが、なんかテレビネタ
ばっかりになっております。

・毎週楽しみにしている、空から日本を見てみよう、今回は
小田原〜箱根間、箱根登山鉄道がメインでありました。
昔から車やバイクで通過している、馴染みの深い場所では
ありますが、空からそのルートを追ってみると今まで見逃して
いた事柄に気付き、新たな発見があったりも。

雨トーーク!の同級生芸人の回を観て、以前から気になった
 野生爆弾のくーちゃんが本格的に好きになってきましたよ。

新婚さんいらっしゃい!に出場した内モンゴルのカップル。
 夫の馬頭琴奏者が奏でた馬の草原を駆るようなダイナミックな
 演奏に超感激!

不毛地帯の第13話、熱いビジネスシーンが展開されると
 俄然面白く感じます!

龍馬伝第5回、なんだか龍馬が主役というよりも、三菱創始者の
 岩崎弥太郎物語という気がだんだんしてきた・・・。



▲陽を捕まえようとするがごとくの雲の手。携帯W61Sにて撮影。
 一瞬で表情を変える、太陽と雲の関係を常に気にしてたり。


2010-01-31 22:20 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
映画"つぐない"よいとこ
つぐない(2007年イギリス)

我々の間で密かにブームなジェームス・マカヴォイ主演の
映画、CATVにて録画してから観賞。
久々に見た、深みもあり、内容も優れた映画でありました!


●かいつまんだお話
第二次世界大戦前、1930年代のイギリス。
使用人の息子ロビーはお屋敷のお嬢様セシリアと身分を越えて
愛し合うように。
しかしふとした誤解から、セシリアの妹ブライオニーのによって
ロビーは無実の罪を着せられる事に。
時は移り変わって大戦中のフランス。
最前線に従軍することとなったロビーは生きて愛するセシリアの
元に戻るべく奮闘する・・・。


●よいとこベスト3

1)最初は(時間軸も交互し)なんだか良く分からない状況に
  放り込まれるのだが、物語のフォーマットが分かってくると
  もう、この話はどういう展開になるのか!? というワクワク
  ドキドキ感がもの凄く楽しめます。

2)全ての場面における映像美(美術)がこれでもか! という
  くらい繊細で美しい!!
  アートの塊のような画面を最後まで堪能しましたよ!

3)まったく想像していなかった戦場でのシーンが長い時間
  組み入れられており、派手ではないが戦争の悲惨さと怖さを
  目の当たりにし、物語の悲しさを痛感しました。


とにかく切なくも良く出来た物語ですので、興味芽生えた方は
ぜひともご覧になることをお勧めいたします!




▲自宅屋上からvivicam5050+魚眼レンズで撮影した夕景也。
 世界は広い! ということを実感しましたー。


2010-01-31 03:08 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年01月29日(金)
Vivitar Ultra Wide&Slim試し撮り
ついにトイカメラ編突入!!!!
・・・というほど大げさな事ではありませんが、デジタルからの
呪縛に(カッコ良く言えば)解き放たれて、アナログ(より趣味)
の世界へと入ってしまいましたー。
でもまぁ、8年ほど前までは、(解像度的には低かったので)
デジタルと平行してフィルムカメラも使っていたので、原点回帰
っていう気もしますが、より原始的(おもちゃ的)になってと
いうのが、テクノロジー進化的には逆行したアート(お遊び)
方向として考えているのですが。どうなんでしょ?

で、トイカメラ初挑戦となった今回、使用したのは(デジカメ
vivicam5050でお馴染みの)Vivitar社の Ultra Wide&Slim
という、22mmの(プラスチック)超広角レンズを備えたカメラ。
サイズ的には(昔使っていた)コニカのビッグミニとほぼ
同じサイズのコンパクトな設計です。



▲シルバー&グレーのコンパクトボディ!
 フラッシュや自動巻等の機能は無く、電池がいらないので
 超軽量であります。



▲背面にはフィンダー枠と、フィルム送りゲージ、
 蓋の開閉ボタンがあるのみ。



▲撮影サンプルその1、近所のイカス建物風景。
 7年前に期限が切れたフィルムを使用しているため、
 変色しているようですが、それも味と言うことに!



▲壁の落書き1枚。太陽光がまあるく写り込んでおります。



▲ちょいときつい目をした、公園アニマルズ。
 どの写真も周辺光量落ちしております。


■本日の学習

・超広角のため、指が写り混まないよう、カメラをしっかり
 握りすぎないようにする。

・フィルムの巻き上げレバーが壊れやすいとのことを聞いて
 ましたが、試してみて実感。
 気をつけないと本当に破損するなぁと!
 ギズモショップで正式に購入した場合、交換用の巻き上げ
 レバーを購入できるらしいのですが、保証書がない場合
 それも叶わなく、製品を買い直すしかないようで・・・。
 不安なので、メーカーさん、スペアパーツの販売を
 お願いしますっ!!


2010-01-29 23:50 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
2010年01月28日(木)
20100128日記也
今年初倉庫へと出向き、必要無いバッグ&ジャケット類を物色。
身軽になるための作業はこれからも続きます!

・中古CD値段の下落が激しい。
 マニアックなモノ以外、ここ最近のもの以外はほとんど価値が
 無いように感じられる。
 資本社会においてのコンテンツの在り方を考えさせられる
 今日この頃です。

・トイカメラ収納BOXを100円ショップにて購入。
 段ボールに入れたままから一歩進化しました。

・水曜どうでしょうClassicカントリーサインの旅を観る度、
 北海道に車かバイクで旅したくなります!

・先々週の世界不思議発見! 歩け!モアイの回、モアイを動かす
 仕組みを考えたのは日本人エンジニア。
 陽気な現地人に囲まれモアイ像を移動させるのに頑張って
 いましたが、もうちょいスムーズに動かす経験が足り残念。
 今後の研究成果に期待します!



▲携帯W61Sにて撮影した、地元の空風景。
 画像処理はしてありますが、南国にいる様な雰囲気に♪


2010-01-28 23:12 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年01月27日(水)
20100127日記也
久々に朝早くから起きて行動開始!
家事に創作作業に勤しんだ1日でした。

twitpicの利用を始める。
 といってもただ画像をアップしているのみだが。

新・伝説クソゲー大決戦、第6回目を観賞。
 今回はテクモの10ヤードファイトとジャレコのフィールドコンバット。
 ピエール瀧の軍配はやっぱりというか、フィールドの方に
 上がりました。

・テレビにSDカードを挿せば、テレビ自身が巨大なデジタル
 フォトフレームになることに気付く。(←遅すぎ)

・新たにインナーイヤータイプのヘッドフォンを購入。
 これでインターネットラジオを聴くのも少しは楽な環境に。

・ヤフオクで古いレーザーディスクを処分しているのだが、
 ダメージ受けない様梱包するのが結構大変!

・注文していたネガフィルムが到着。
 これでトイカメラ銀塩35oの撮影が可能に!
 あとはロケーションを設定するのみです。

・吉本芸人多数出演のドラマ、木下部長とボクの第2回目を
 面白く観賞。
 今回は松っちゃんも友情出演し、コント的な展開に。

・自分のメイントータルサイト、しのしのWEBのフォーマットを
 リニューアル。
 今後少しずつ手を入れていく予定です。



▲エンボス処理した様な、本日の夕雲風景。G10にて撮影。


2010-01-27 23:47 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年01月26日(火)
映画"バットマンビギンズ"よいとこ
バットマンビギンズ(2005年アメリカ)

CATVにて録画してあった、バットマンリニューアル第一弾映画を
昨晩鑑賞。
先に続編であるダークナイトを観ていた為、そこまでに至る
ブルース・ウェインの物語を今回堪能しました!


●かいつまんだお話
貧困と腐敗に犯されたゴッサムシティで、幼い頃両親を
浮浪者に殺されたブルース少年。
青年になった彼は様々なトラウマに悩まされながら、ある
場所へと導かれる。
そこで彼は過酷な修行を積むのだが、正義のためにはどんな
ことも許されるという組織の考えにどうしても同調することが
出来ず、新たな決意を胸に秘め、生まれ故郷のゴッサムシティ
へと戻るのであった。


●よいとこベスト3

1)主人公ブルースがバットマンとしての姿を構築して行く様が
  リアルに演出されているのが良い!
  自身が旋盤で削り、コウモリ型の手裏剣を作ったりとか、
  中国にマスクパーツを発注したりとか、ディティールを
  細かく描いているので、本当に再現できてしまいそうな
  錯覚に陥らされます。

2)アクションのキモ部分であるが、バットマンの敵に対する
  神出鬼没な行動と、影が動くがごとく素早いアクションが
  格好良い!

3)(開発時はタンブラーと呼ばれていた)装甲車のごとく
  辺りを蹴散らして疾走する、バットモービルがその重圧感
  溢れるデザインで滅茶苦茶好みでありました。
  まぁこれはダークナイトでも更なる活躍を見せているワケ
  ではありますが。


ダークナイトの続編が作られているのかどうかは定かでは
ありませんが、是非とも(ヒースレジャーは残念ながら
いませんが)3作目の制作を期待したいところですね!




▲vivicam5050にて接写撮影したギター持った熊さん。
 ちなみに、この熊の頭は1センチほどになります。


2010-01-26 21:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年01月25日(月)
20100125日記也
ここしばらくの間続いていた、右まぶたのチック症状が
少しずつ軽くなってきたような気がする、やけに暖かな
日よりであった本日。
早く調子を取り戻したいものでありますが、それとは別の
ここ数日のことをここに書き記します。

・散歩がてらてくてくと、小田急線は成城駅の上に築かれた、
 成城コルティというショッピングモールまで足を延ばして来ました。
 このビルにはいろいろな雑貨屋さんが入っており、眺める
 だけでも楽しい場所ですが、屋上には東西を見渡す庭園が
 あり、ここがなかなか居心地の良い場所でありました。
 夏の方が気持ち良さそうですが、1月末まで色とりどりの
 イルミネーションが輝いており、とても煌びやかだったので
 週末の夜を堪能することが出来ました。

龍馬伝第4回、前回に引き続き楽しんで観させて貰いました。
 今回もピエール瀧の立ち位置にホっとさせられましたが、
 新たに登場した桂小五郎役の谷原章介が(イメージとは
 異なるが)イカした感じだったので、今後の龍馬との絡みが
 面白くなりそうな予感がしましたです。

・お気に入りの空から日本を見てみよう、京浜東北線第2弾を
 最後まで観賞。
 荒川を越えると高いビル続きで最終目的地の大宮までを
 くもじいとくもみが移動。
 前回から始まった、公園に設置してある珍しめの動物型の
 遊具にスポットをあてる、"公園アニマルズ"が地味めながら
 自分の壺にはまっていたりも。

・1年半前から続いていたイラストの作業がこの度完パケ終了!
 となりました。
 詳細は時を待ってご報告いたします。

・一昨日はvivicam5050でのレンズ装着撮影記事を載せましたが、
 今回はVQ1015での撮影を実施。
 その作品の一部はCamera Talkに掲載してみましたので
 宜しければご閲覧のほどを。
 ちなみに魚眼、マクロ等のレンズはマグネットにて装着して
 使用するのですが、レンズを付けたまま移動する際は
 ふとした弾みで(ずれたりして)レンズが外れそうな状態で、
 さらにレンズがかなりの小ささな為、交換する時に誤って
 落としそうになってしまったりするので、手軽な反面
 結構気を遣うことになりそうです。



▲魚レンズ装着VQ1015での1枚。境内への上り道風景。
 回りが移動した様な惚け具合になるのはvivicam5050と
 同様ですが、中間色の飛び具合が激しいため、かなり
 不思議な画が形成されます。


2010-01-25 23:24 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
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