ハプニング(2008年アメリカ)
CATVにて録画してあった、M・ナイト・シャマラン監督の
今のところの最新作を今晩観賞。
徹夜明けで朦朧としていた状態ではありましたが、謎を解明
すべく、最後までお付き合いしました。
●かいつまんだお話
マーク・ウォールバーグ演ずるエリオットは自然科学の教師。
(実際に起こった)ミツバチ失踪事件を学生に説明していると、
それに呼応してか、身近なところで異変が起き始め・・・。
●よいとこベスト3
1)見えない敵のアイデア、表現方法が斬新であった!
2)何の前触れもなく、次々と住民が自ら命を絶って
いくのだが、その見せ方が凝っていた!
3)最後の方に登場する女性の方が、サイコチックで
一番怖く、もの凄くドキドキさせられた!
シャマラン監督はオチだけの意外性飲みの追求ではなく、
様々な方向を探っているのだなぁと、今回観て思いました。
▲井の頭線神泉駅での列車通過風景。vivicam5050にて撮影。
本日は頭が眠ったまま、あちこちに出向いてた気がします。
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