ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年07月14日(水)
今更ながらではあるがintuos 3を
デジタドローイング化を試みるための一環として、Wacomの
タブレットintuos 3のA5ワイドタイプを導入。
巷では筆圧機能が倍になったintuos.4が標準化されつつあるが、
そこまでの精細さは自分にはまだ必要ないため、その一歩前から
初めてみようと思った次第です。

今まで会社にてペンタブを使ってみたり、自宅でも簡易版の
FABOなぞを装備していましたが、デジタルペンで画面見ながら
よりも、やはり紙に直接描いていた方が早いし、ということで
見送って来たのですが、今回コミスタ導入を機にそちら方向へと
シフトして行くのも時代の流れかな?とか考えつつも取り組んで
行こうと思っております。

で、早速USBで接続してドライバーをインストール。
フォトショップで試し描きをしてみたところ・・・。

筆圧を関知してin&outの筆払いを表現するためのシェイプ機能が
全く使え無い状態。
ネットで色々調べてみて、このタブレット発売以降にリリース
された、(自分も使っている)フォトショップCS4では筆圧検知が
対応されていない、ということが(なんとなく)判明。

それからすったもんだしたあげく、以前のドライバーを完全に
アンインストールした後、再起動し、最新(2010年3月)の
ドライバーをインストール。
これで問題なくシェイプ対応したペンタブ環境が構築され、
一安心ということに!


▲一時はA4サイズにするかどうか悩みましたが、自分のデスク
 トップ周りの環境を考えるとこのサイズで正解だったかと。

これから使ってみてからの判断になりますが、ペンを関知する
部分のオーバーレイシートが標準のだと滑りがちで、手に
馴染まなそうな為、オプションのマットタイプを使って
みようかとも思っております。


2010-07-14 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| こんなツールだす |
2009年10月09日(金)
コピックマーカー点検
以前ツールでご紹介した、イーグルカラー色鉛筆と同時期
くらいから使用している、(旧:いずみや製の)コピックマーカー。

彩色をデジタル化した現状では、あまり使う出番は無いのですが、
やはり紙に直接色を付けたい場面もあったりするので、
今回、1本ずつ色の出を確かめ、詰め替えインクを補充し
きちんと描けるよう、十年ぶりくらいかに作業しました。



▲太書き用のペン先をピンセットで抜き、その空いた穴に、
 詰め替え用インクをポトポトと注いでいきます。
 この行程が中々難しく、一旦溢れ出すとペン軸が
 そのカラーで染まってしまい面倒なことに!



▲全セット144色。本日終わらせたのはこの5/8くらい。
 それでも4時間ほど掛かりましたよ・・・。
 残りはまた近日中に行う予定です。


調べてみて詰め替えインクが乾燥して使えなかったりしたものも
有ったので、全てチェック後足りない分を買い出し行こうかと
思っております。
(まぁ、ネットでも注文出来るのですが。)

昔キャラデザインするときの彩色は、描きやすかった為、
ほとんどこのコピックとイーグルカラーで行っていたのですが、
デジタル化した今でもこれを使って、何か面白いモノを
描いてみたいなぁと考えていたりします。




▲本日のG10での一枚。台風去った夕暮れの仙川駅。
 この後、ニンニク地獄に!


2009-10-09 23:42 | 記事へ | コメント(0) |
| こんなツールだす / 撮影日和かも? |
2009年07月24日(金)
Western Digita社の外付けHD
今までデータのバックアップとして、CD−RやDVD−Rを焼いてたりしましたが、
もうDVDの容量もあっという間に消費してしまう昨今、ちまちまコピーしている
場合でもないので、1テラバイトの外付けハードディスクを導入し、こちらに
溜めておくことに。

ブツはWestern Digital My Book Essential Edition 1TBです。

しかし時代はもう既に1テラ=1万円くらいの感覚なのね。
Mac用の外付けHD200MBを、10万以上出して購入したのは
もう遙か昔のこと。(16年くらい前?)



▲耐久性はまだ分かりませんが、静粛性はかなり高いです。
 またセットアップも特に必要無く、超カンタンに接続!


これでしばらくの間は心置きなく、大容量の画像を作成したり、
高解像度の写真をため込んだり出来るかなという状況であります。


2009-07-24 22:08 | 記事へ | コメント(3) | トラックバック(0) |
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2009年05月24日(日)
Atok2009に変更
昨年末にVISTAマシンに変えて以来、日本語変換ソフトは
付属のIME2007を使っておりました。

以前は古いバージョンのAtokを使い続けていたのですが、
さすがにIMEも少しは使い易くはなっただろうと思い、
その環境下で約半年間文章を綴って来たのですが・・・。

いや〜もうオ○カでオバ○でー!!

変換ミス報告をWebを通じて連絡したり、操作に慣れたり
してくれば、きっと使いやすくなるんだ!
と、信じていたが全くの無駄でした。
(Atokに慣れすぎていたからかも知れませんが・・・。)

ともかく変換時のイライラを解消し、快適なライティング環境を
構築するため、今回Atok2009を導入するに至ったのでした。

で、変えてみてですが、いや〜これがもう楽、ラク!
半年前に変えてればイライラ時間がかなり解消できて
良かったのにー、と今更ながら悔やみましたよ。

まぁでも過去を振り返ってても仕方ないので、日本語入力環境の
大切さを噛みしめつつ、今後に活かしていきたいと思いました次第です。

2009-05-24 21:25 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年04月30日(木)
プリンター交代
壊れているのに今までだましだまし使っていたプリンターを思い切って
新しいモデルに買い替えしました。

(自分が壊したからではあるが)写真のL判以下がうまく印刷できなくなり、
常にインクが目詰まりするようにもなっため、そろそろ替え時と判断。
また、名刺サイズの印刷も必要になった為でもあります。

で、新しいのは写真のEPSONのEP-301というモデル。


現状複合機がメインとなった今では、プリンター単体の種類も少なくなり
初めての最上位機種を購入。(以前では考えられませんでしたよ。)

本当は複合機にすればデスク周りの占有率がコンパクトになるという
利点がありますが、フィルムスキャンまでを可能にしたモデルは割高になるため、
スキャナーはそのままにプリンターのみ買い換えた次第です。

選択する際、EPSONにするかCANONにするかずいぶん迷いましたが、
最終的に印刷発色の好みによりEPSONに。

CANONは印刷スピードが速く、コストパフォーマンス的には良かったのですがね。

使ってみての感想は、もうただただ美しくて美しくて速い速い!
6年もの技術革新を感じまくりでしたー。

あとはこれに見合う画像作品を創り上げるのみですがぁ・・・。

2009-04-30 01:20 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年04月27日(月)
シャーペン変更
ほんとうーに今更なのだが、自分のメインのシャープペンシルを
0.5oから0.3oに変えてみた。

いやー細かく描けて便利だなーと、もっと前から使っていれば良いのに!
と自分ながらに思うのだが、筆圧が割と高いのとBを使うため
0.3oだとポキポキ折れまくって、机の上が芯だらけになるのがいやだったというのも
理由の一つだった気がする。

しかし年季が入るにつれ、多少なりとも筆圧を抑えるようになってきたと
自負するようになったため、今回買ってみたのでした。



↑自分にベストなPentelのGRAPHICGEAR1000


でも、やっぱポキポキ芯折れるなー。
毎日使って精進しないとなー。



↑使用しているボール&シャープペンシル。一番上のは雑誌のオマケ


2009-04-27 21:42 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年04月08日(水)
Berol Eagle Color(色鉛筆)メンテナンス
ちょっと本題に入るまで話が長くなってしまいますが、自分が持っている色鉛筆は
大まかに数えて3種類あります。

1つ目は三菱POLYCOLORに代表されるような(まぁ普通の)国産の色鉛筆、
そして溶かして水彩画を描くことが出来る水彩色鉛筆のSTEADTLER KARAT、
そして今回取り上げますBerol Eagle Color(通商:イーグルカラー)になります。

このイーグルカラー、使い始めたのは最初に就職したナムコのデザイン部署から。
当時は自分のデスクの上のパソコンを使って仕事をするなんて想像することもなく、
製図道具のロットリングや定規、そしてこのイーグルカラーを使用してデザイン画を
起こしてました。

ですのでドルアーガの塔のキャラクターやグロブダーのメカデザイン等も、
鉛筆とこの色鉛筆をメインに作られたのです。
余談ですが、ドット絵を作成する人たちはクリアな方眼紙を色鉛筆で塗りつぶして
コンピューターに入力する前のデザインを作成しておりました。
これは1985年くらいまでの話ですが。

でこのイーグルカラー、値段は高いのですが、芯が非常に柔らかくて色を混ぜやすく
発色も良かったので、フリーになった後も自分で買ってずっと使い続けました。
アナログで作業しているまでは・・・。

1996年を境にデジタル彩色の方に移行し始めた為、イーグルカラーの出番も
少なくなり、ラックの奥の方に格納された状態になっていたのですが、
近年アナログで色を塗ることも再開し始めたため、今回この色鉛筆の
メインテナンスに取り掛かったというワケです。
まぁ、そんなに大げさな事でもありませんが。
(ちなみに、ノブかーさんタイトル画のキャラはイーグルカラーで描いております)



こんな状態で、上が60色のセットボックス。下が混沌とした予備用。




それを色別に分けてまとめていって・・・。



短いやつどうしは接着したり、ダブっているやつは予備用にして、
長さがバラバラではありますが、60色全てを並べ終えました。
今後は短くなっているやつを補充していく予定です。


今後、この色鉛筆で作られたキャラたちを紹介していければと、目論んでいたりしますが
それはまたいずれに!

2009-04-08 22:40 | 記事へ | コメント(5) | トラックバック(0) |
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