ニックネーム:しのしの
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年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年07月24日(土)
南アルプスバスツアーにて
昨日半日かけて南アルプス方面へのバスツアーに参加して
来ました。
予めルートの決まっている、集合時間優先の旅でしたが
興味深い事柄を色々と知ることが出来、有意義に過ごせました。
また自分で運転したり、ルートを考えたりする必要が無かった
ので、ほろ酔い気分でゆったりしていられたのも良かったかと。
ただ猛暑日であり、バス内でもさほど変わらなかったのが…。

その旅の模様は写真にてご紹介しますが、グルメブログでは
無いため、気になったモノをということでご了承を。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲中央高速を走るバスから眺めた富士山。
 周りを雲で覆われつつも一部を拝むことが出来ました。



▲最初に立ち寄った無料試飲が可能なワインセラー。
 表の飲んだくれ親父オブジェと一緒に、写真撮影出来なかった
 のが心残りといえば心残り。



▲湖水真珠を扱う珠屋での一幕。
 バスユニットに敷き詰められた10万個?の真珠を素手で
 その感触を味わう、という最初のイベント。
 滑らかなその質感はけっこう心地よかったかも。
 ちなみにここで使用されている真珠は、商品価値のほぼ無い、
 いびつな形状のモノが使われている模様。



▲昼食と温泉浴のため到着した、須玉温泉旅館。
 ロビーではオオクワガタなぞも販売しておりました。



▲その旅館庭に置かれてあった大八車を一枚!
 古いアイテムがたくさんあったのが良い思い出に。



▲八ヶ岳近辺でのイカス形状の入道雲!
 この日は360°入道雲で囲まれていた感が強いです。



▲身曾岐神社の能楽殿。
 8月にはここで東儀秀樹がライブを行うそう。



▲この神社ゆずの北川氏所有の為か、絵馬もゆず柄に。



▲チーズケーキ工房にあったオブジェ。形状の由来は不明
ですが、雲空とのバランスが映えたためシャッターを!



▲その工房内にあったギャラリーでは山下清画伯の東海道
 五十三次リトグラフが展示されており、無料にて観賞する
 事が出来ました。その根気溢れる画を堪能!
 尚、写真が反転している様に見えるのは錯覚です。


今回の写真は全てCanon G10にて。


2010-07-24 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年07月23日(金)
映画"バーン・アフター・リーディング"よいとこ
バーン・アフター・リーディング(2008年アメリカ)

ファーゴ、ビッグ・リボウスキ等、ちょいクセのある映画を
撮ることで有名なコーエン兄弟の"クライム・エンターテイメント"
と称される作品を鑑賞。
ちなみに彼らの一つ前の作品はノー・カントリーで、以前この
コーナーでも紹介しました。

●かいつまんだお話
酒癖に問題がありCIAを解雇されることとなったオズボーンは
今後の生活費を稼ぐためと、腹いせにCIAの暴露本を執筆して
いたが、そのデータがスポーツジムで働くリンダとチャドの
手に渡ったことから事態はややこしい展開へと発展していく。
そのややこしくしている大本は、ジョージ・クルーニー演ずる
出会い系サイトで知り合った女とやりまくるエロオヤジのハリー。

●よいとこベスト3
1)とにかく予想が付かないストーリー!
  ここでこれとこれが繋がるのか!
  こいつがまさかここでこうなるなんて!
  といった意外な連続が楽しめます。
  (最初のうちは何が何だかよく分かりませんが・・・。)

2)ジョージ・クルーニー、フランシス・マクドーマンド、
  ブラッド・ピット、ジョン・マルコヴィッチ、ティルダ・
  スウィントン等一流俳優たちが普段とは異なった印象の
  オバカでヘンでイヤラシイ演技をのめり込んでこなして
  いるのが良い!

3)表面上はコメディ演出でコーティングしているが、
  本質的にはCIAとFBIの裏的な部分を、ダークにそして
  悪ふざけチックに描いているのが面白かった!

内容を伝えるのが非常に難しい本作ですが、興味持たれた方は
ぜひともご鑑賞のほどを!



▲山梨県のとある施設の花壇にて撮影した千日紅。
 鮮やかな花を咲かしておりました。G10にて。


2010-07-23 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年07月22日(木)
20100722日記也
空気が淀む地下鉄のプラットフォームで意識を失い掛けるほど、
猛暑と格闘し続ける毎日。
ここ近辺はネタに欠ける日々が続いておりますが、書ける処まで
やってみます。(かける×3)

・昨日、TV東京で放映されていた〜アバターの冒険!〜という
 疑似体験番組を偶然に観賞。
 刑務所に入ったら、とか、宇宙飛行士を目指したら、にて
 体験することになる、日常では想定できない試練を
 目の当たりにすることが出来、たいへん参考になりました!

空から日本を見てみようのゆりかもめ編、江戸時代から
 埋め立て増築されてきた土地を、歴史を振り返ると共に
 佃、月島、晴海、お台場、青海、豊洲を巡るという個人的に
 もの凄く興味深い内容でありました。
 そういえば、東京湾に巨大な島を造るというプロジェクトは
 現在どうなっているのだろう?

世界不思議発見!フィジー島の素晴らしさを堪能!
 特にきれいな海の中に生息する色鮮やかだが小っちゃな
 ウミウシの生態撮影には感動しました。

ザ・パシフィックのメイキング番組を観賞。
 如何に(真実を元に)リアルに戦場の地獄を再現するかという、
 そのスタッフの情熱にやられました!
 舞台となった場所の景観はもとより、土壌までこだわって
 撮影に臨むのかぁ、と唯々感心するばかり・・・。

・朝ドラ、ゲゲゲの女房。水木しげるの奥さんが主役なのだが、
 エピソードとしてはしげる氏の方がインパクトが強いため、
 どうしても水木しげるを演ずる向井理が主役のような気がして
 しまう。
 (まぁ、女房の視点から見た水木しげる像と考えれば良いのか。)



▲首都高越しの本日の夕景。夏のダイナミックな雲と、色彩
 豊かな表情にとても和まされます。 S640にて撮影。


2010-07-22 23:38 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年07月21日(水)
シグマ望遠レンズ試写続き
SIGMA 100-300mmをα300に装着し、身近で目立つ建物を
被写体にし、最大望遠にて撮影してみました。



▲NTTの塔。何の役目を果たしているのかは不明。



▲地元で一番目立つの高層マンションの一角。



▲高井戸焼却所の煙突。何キロくらい離れているんだろ?



▲電線越しに臨む我が母校なり。



▲この日の夕暮れは、雲が壁となって、空を分けておりました。
 写真はそのアップ画像になります。


Sony α300
SIGMA 100-300mm F4.5-6.7DL



2010-07-21 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月20日(火)
20100720日記也
梅雨も明け本格的夏到来!といった感じで、冷房付けなければ
室温35度の世界!
オフィスに入らなければ電気代もかさむ今日この頃、そのこの頃
辺りの日記をそうぞ〜!

龍馬伝、いよいよ第3部スタート!
 ラストに向けてもう迷いが無くなった維新の獅子たちが
 存分に暴れ出す、今までのおままごとに終焉を着けるがごとく
 面白い展開になってきました。
 異国から侵略(的策略)に対し、日本を如何にして守って
 いくのか? というこれからの動向に目が離せない感じです。

・WOWWOWにて放映が開始された第二次世界大戦時の
 太平洋戦線をドラマ化した、ザ・パシフィック
 10年近く前に放映された、バンド・オブ・ブラザースのスタッフ及び
 トム・ハンクス、スピルバーグが関わった作品であり、今回
 物語を語る側の兵士は米兵と変わらないが、敵はドイツ兵では
 なく日本兵ということで、日本国籍な自分としてもちょっと
 複雑な心境。
 実際南方戦線から追い詰められ、悲惨な沖縄戦を経て戦争終結
 までの経緯をベースに描かれるのだから、この闘いに加わった
 人達を含め心中穏やかな内容であることは確かだ。
 ただ、制作総指揮の一人、トム・ハンクスが、このドラマで
 描きたいことはひとつ、地獄の戦場を彼ら兵士がいかに
 生き延びたか?ということ。
 敵味方、どちらの正義ということを語るのではなく、戦争に
 参加してしまった人物の生き様、苦悩を当時の兵士達の証言を
 もとになるべく忠実に再現しようとしていること訴えていた。
 確かに第1章ガダルカナル前編では、玉砕した日本兵が文庫本
 の中に挟んでいた家族の写真を見て、主役の米兵が何とも
 言葉に言い表せない感情に浸るなど、勝者=正義という
 視点で作られていないのにはホッとさせられました。
 全10話、(今のところ)最後まで付き合う覚悟でおります!

twitter2mixiがとりあえず復帰した模様。
 でもまだ予断は許さずな感じか? 

・ダッシュ攻撃に開眼し、勇者300をクリアー!
 だが最後の(3秒で魔王を倒す)勇者3はもういいか、という
 ことで勇者30は終了させて貰うことに。
 
・タイムトラベルスイーツ小説"ちょんまげぷりん"はなかなか
 面白うござんした!
 今通っている場所がラスト舞台となっており、そこそこ土地勘が
 芽生えていたのが拍車をかけた、という理由もあるのかも。

・身内から借りたノンフィクション、"消された一家 北九州・
 連続監禁殺人事件"を読んでいるのだが、人間の業の深さと
 いうか、なぜ良い方面にその才能を!・・・と、自分の理解の
 範疇というのは豆粒みたいなモノだな、と改めて感じたり。


▲α3700iでの一枚! 花壇で開く直前の花なりー。


2010-07-20 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年07月19日(月)
α3700i試し撮り(日付付き)その2
20年以上前のミノルタのAFカメラ、α3700iにての試写、
4日前に掲載したモノの続きになります。
前回は草花中心でしたが、今回は無機質な方向でまとめて
みました。時間表示付きも変わらずです。
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲砂場脇に置かれたシャベルひとつ。置き忘れたのか、それとも
 この砂場用のなのか分かりませんが、プラスチックのではなく
 ちゃんとした鉄製だったのが気になって。



▲その砂場を1枚! 荒涼としております。



▲小さな鉄塔の上部アップ写真。個人宅敷地内に建てられている
 様でしたが、何用なのかは分からず。



▲その鉄塔を引き位置からのショットで。
 空模様と合わせた雰囲気が良い感じでありました。



▲高圧電線と雲間の光風景。



▲朽ち具合の気持ち良い、年季の入った手摺りなぞを。


MINOLTA α3700i
AF28-105mmF3.5-4.5xi
efiniti UXi SUPER 100


2010-07-19 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月18日(日)
SIGMA 100-300mm F4.5-6.7DLを試写してみたり
αマウントのズーム望遠レンズ、シグマ100-300mm F4.5-6.7DLを
手に入れたので、一昨日α300に装着しテスト撮影してみました。
今回日差しの強い日中の撮影だったので、AFでのピント合わせに
苦労することはそれほどありませんでしたが、300oともなると
手元のちょっとした挙動でブレが発生しやすくなるため、やはり
三脚は必需品になるかと感じた次第。
またこのレンズ明るさで、(日中はともかく)露光が少ない
場所でのマニュアルピント調整はけっこう厳しいなと感じたり
しました。
ただ、写りの方は思ったより良い結果を出してくれましたが。
(※各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲鏡胴を延ばしていない状態では割とコンパクトに収まって
 ます。重量もそれほどではないので、軽めのα300に装着
 してもバランスは問題ないかと。



▲遠方からレギュラーガソリン価格電光掲示板を捉えて。
 右脇に写る樹木のボケ具合とのコントラストに注目!



▲人ん家のアンテナを300o目一杯でのショット。
 筋少の"アンテナ売り"の影響かどうか分かりませんが、
 なぜかアンテナに心惹かれる部分があるようです。



▲仙川の鴨さん。
 ここまで寄れたのにはちょっと感激しました!



▲背の高い向日葵と青空と。
 これは葉っぱ部分の質感良い描写に惚れ込んだり。



▲10m先ぐらいの小鳥を追いかけての一枚。すばしっこく
 動き回る為、兎に角ファインダー内に収めるのが精一杯!



▲最後は夏の雲模様を目一杯アップししてみて。


結論として、(アタリマエですが)近景を撮るにはほとんど
役に経ちませんが、ちょい遠方を撮影するには重宝するレンズ
かと。(手に入れた値段を考えると、全く持って文句は無し!)


2010-07-18 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
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