ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年07月20日(火)
20100720日記也
梅雨も明け本格的夏到来!といった感じで、冷房付けなければ
室温35度の世界!
オフィスに入らなければ電気代もかさむ今日この頃、そのこの頃
辺りの日記をそうぞ〜!

龍馬伝、いよいよ第3部スタート!
 ラストに向けてもう迷いが無くなった維新の獅子たちが
 存分に暴れ出す、今までのおままごとに終焉を着けるがごとく
 面白い展開になってきました。
 異国から侵略(的策略)に対し、日本を如何にして守って
 いくのか? というこれからの動向に目が離せない感じです。

・WOWWOWにて放映が開始された第二次世界大戦時の
 太平洋戦線をドラマ化した、ザ・パシフィック
 10年近く前に放映された、バンド・オブ・ブラザースのスタッフ及び
 トム・ハンクス、スピルバーグが関わった作品であり、今回
 物語を語る側の兵士は米兵と変わらないが、敵はドイツ兵では
 なく日本兵ということで、日本国籍な自分としてもちょっと
 複雑な心境。
 実際南方戦線から追い詰められ、悲惨な沖縄戦を経て戦争終結
 までの経緯をベースに描かれるのだから、この闘いに加わった
 人達を含め心中穏やかな内容であることは確かだ。
 ただ、制作総指揮の一人、トム・ハンクスが、このドラマで
 描きたいことはひとつ、地獄の戦場を彼ら兵士がいかに
 生き延びたか?ということ。
 敵味方、どちらの正義ということを語るのではなく、戦争に
 参加してしまった人物の生き様、苦悩を当時の兵士達の証言を
 もとになるべく忠実に再現しようとしていること訴えていた。
 確かに第1章ガダルカナル前編では、玉砕した日本兵が文庫本
 の中に挟んでいた家族の写真を見て、主役の米兵が何とも
 言葉に言い表せない感情に浸るなど、勝者=正義という
 視点で作られていないのにはホッとさせられました。
 全10話、(今のところ)最後まで付き合う覚悟でおります!

twitter2mixiがとりあえず復帰した模様。
 でもまだ予断は許さずな感じか? 

・ダッシュ攻撃に開眼し、勇者300をクリアー!
 だが最後の(3秒で魔王を倒す)勇者3はもういいか、という
 ことで勇者30は終了させて貰うことに。
 
・タイムトラベルスイーツ小説"ちょんまげぷりん"はなかなか
 面白うござんした!
 今通っている場所がラスト舞台となっており、そこそこ土地勘が
 芽生えていたのが拍車をかけた、という理由もあるのかも。

・身内から借りたノンフィクション、"消された一家 北九州・
 連続監禁殺人事件"を読んでいるのだが、人間の業の深さと
 いうか、なぜ良い方面にその才能を!・・・と、自分の理解の
 範疇というのは豆粒みたいなモノだな、と改めて感じたり。


▲α3700iでの一枚! 花壇で開く直前の花なりー。


2010-07-20 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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