2010年05月10日(月)
昨日決勝レースが行われた、F1スペイングランプリ。
前回から3週間のブランクをおき、ヨーロッパラウンドでの
初レースとなるカトロニアサーキットで5戦目になります。
予選ではウェーバー、ベッテルのレッドブル勢による1、2
ポジションを獲得し、フロントローを独占。
結果ウェーバーがそのままポール・トゥ・ウィンを飾り、
ゴール寸前にタイヤバーストによってリタイアしたアロンソが
2位に、そしてマシントラブルを抱えながらも、最後まで走り
きったベッテルが3位表彰台に上がることに。
映像で見ている限り、ベッテル機は全く安定しておらず、
ふらつくのをなんとか姿勢制御してゴールまで導いたベッテルは
よく頑張ったと思う。
今レースは2つのバトルが目玉となり、一つはバトンをオーバー
テイクしたシューマッハとそれを猛追するバトンの5番手争い。
そしてもう一つは12番手を走行するルノーのペトロフとそれに
対して果敢にアタックするザウバーの可夢偉。
可夢偉は予選10位という好ポジションではあったが、スタート
直後クビサにグラベルへと押し出され、順位を6つほど落として
しまったのだが、そこから猛プッシュ!
結果ペトロフを抜くことは出来なかったのだが、今季初12位完走
とうことで、ラストまで走れないジンクスから解き放たれて
本当に良かった!
今回イラストに起こしたのはこの人!
前中国GPではさんざんな言われようをしておりましたが、
今回、(たぶん)苦しいながらもバトンのオーバーテイクを
押さえることに成功したシューマッハに感動。
特徴ありつつも描いてみると意外と似せるのが難しい事が
分かり、何度も何度もトライした次第。
次回のモナコGP決勝は一週間後の5月16日。
自分としてはアロンソのしぶとい追い上げと、可夢偉の
アグレッシブな行動に期待したいところであります!
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2010-05-10 23:54
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| F1鑑賞記 |
2010年05月09日(日)
買い物をするために出掛けたワケだったが、当初の目的地
であったホームセンターが混雑していたため、適当に車を
流し続け、辿り着いた場所が小金井公園に隣接する、東京江戸
たてもの園。
以前に江戸東京博物館に行った際、ここの存在を知ったのだが、
今回初めて来てみてその広さにビックリ!
なるほど、こんだけの歴史ある建築物を移築するためには
これくらいの敷地は必要だよね、と妙に納得してしまいました。
園内には2時間ほどの滞在でしたが、その時間では数多くの
建物を隅から隅まで見学するのはとうてい無理!
なにせほとんどの建物内に入って、その内装を堪能出来るの
ですから。
全てをきちんと観ようとすると、ほぼ1日掛かりの行程になると
思われます。
結構写真は撮ったのですが、それでも一部分という感じで、
その撮影した中から10枚ほどピックアップして、この場所を
ご紹介してみたく思います。
尚、撮影は全てS640にて。
(写真をクリックすると、拡大表示されます。)
▲入場口となるビジターセンター。ここは紀元2600年記念式典の
ため仮設された旧光華殿を移築改修したものとのこと。
▲昭和27年に建てられた、三井財閥の三井八郎右衞門邸。
西麻布からの移築されてきました。
▲三井八郎右衞門邸2階のシャンデリア。
何処かの建物を取り壊す際に持ってきたものを取り付けたと、
ボランティア解説員の方に説明して頂けました。
▲昭和12年築の常盤台写真場。ここでは日にちは限定されている
様ですが、クラシック風の記念写真を撮影してくれるとの事。
▲田園調布の家(大川邸)の居間。
採光に溢れた居間のソファーがとても気持ち良さそうでした。
▲高橋是清邸正面。赤坂にあった昭和11年には2・26事件の
現場にもなったそう。中にはまだ入っておらず。
▲上野消防署の櫓部分。形状といい、てっぺんについた
風見鶏といい、デザインがもの凄くイカしています。
▲レトロなボンネットバス。
以前は園内を走行していたそう。
▲子宝湯内。女風呂から眺めた風景。
千と千尋のイメージソースになったとかならんとか?
▲屋内企画展示もやっており、今回は多摩地区での酒造に
スポットを当てた、"多摩の酒蔵"展。
昔ながらのラベルが良い感じを醸し出しておりました。
一般大人入園料400円でかなり昭和の雰囲気楽しめる場所です
ので、いずれまた再チャレンジしてみたく考えております!
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2010-05-09 23:59
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| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年05月08日(土)
昨日の前編に引き続き、minolta SRT 101+SIGMA SUPER WIDEU
にて撮影したツツジ写真の後編をワラワラとアップ!
今回は説明抜きでその色彩を楽しんでくださいましー♪
(尚、各画像はクリックすると拡大表示されます。)
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2010-05-08 23:24
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| 撮影日和かも? |
2010年05月07日(金)
30年以上前に生産されたミノルタSRT101に、シグマのマクロ
レンズSUPER WIDEU 24mmを装着し、近所のつつじ園にて
フィルム撮影。
といっても2週間ほど前の話になりますが。
今回現像されスキャンした写真をいくつか選んでアップして
みた次第。
まだ半分ほどしか画像調整していないため、前編という形に
なりますが、いずれ後編も公開したく予定しております。
(尚、写真をクリックすると拡大表示されます。)
▲minolta SRT 101+SIGMA SUPER WIDEU 24mm F2.8
両方ともオークションにて手に入れて以来、今回が初写と
いうことになります。
このカメラは電池で露出計が作動し、それに合わせてレンズの
絞りを設定するという撮影スタイルになるのですが、自分は
絞り優先で撮影したいがため、シャッタースピードを調整して
という形に。
(当日もの凄く天気が良かったため、シャッタースピードは
500〜1000という設定に。)
▲割とオーソドックスなタイプを1枚。
力強いマゼンタ色が見事です。
▲白→赤に至る様々な中間色が混じり合ったツツジ。
その美しさに撮影している方もうっとりです。
▲時折、穏やかな表情を見せてくれます。
▲光と影のコントラスト表現を狙ってみました、・・・というのは
ウソで、たまたまこういう画に。
▲自然なボケ具合(と、言わせてくれ!)に満足させられた
ワンショットになります。
▲(つぶれてしまっておりますが、)朱の塊がみごとかと!
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2010-05-07 23:33
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| 撮影日和かも? / 物、もの、モノ・・・ |
2010年05月06日(木)
劒岳 点の記(2009年日本)
子供の頃に一大ブームとなった映画「八甲田山」の原作者、
新田次郎氏の小説をベテランカメラマンの木村大作氏が、
初めてメガホンをとって映像化させたこの映像作品。
昨年の公開時から気になっておりましたが、今回CATVにて
その映像美と、静かながらも熱い人の想いをぞんぶんに
堪能することが出来ました。
●かいつまんだお話
明治39年、測量官の(浅野忠信演ずる)柴崎は陸軍に呼び出され、
日本地図最後の空白地帯である、劒岳への登頂と測量の命令が
下された。
柴崎は(香川照之演ずる)山の案内人、長次郎と共に劒岳への
登頂ルートを調査するが、結果は芳しくなく絶望的とさえ思える
状況であった。
それでも翌年には測量隊が結成され、険しい山の気候と戦い、
登頂を目指すライバルの日本山岳会と絡み合いつつも、柴崎は
己を信じる道を突き進んで行くのであった。
●よいとこベスト3
1)CGを使わず、本来持ち合わせている(過酷なまでの)自然の
美しさにこだわった映像美がとても素晴らしい!
それを撮影するためにどんだけスタッフや俳優たちが粘り
続けたのかは苦労を想像するしかないのだが、この想像を
遙かに超えた映像美は、人間が予想して作ったモノなど
吹き飛んでしまうような迫力がありました。
2)メインの部分は、とにかく淡々と山を攻略し続けるところに
なるのだが、それを遂行する各測量メンバーや人夫たちは
必要以上に語ることはなく、その佇まいや表情によって
描き出されているというのが、とても良かった!
3)静もあれば動もあり、暖もあれば寒もある、そんな自然の
リアル感を体感できる内容でありました。
蛇足ではありますが、3Dでこの映像を再現したらどんな感じに
なるのだろう? とシミュレーションしてみたりも。
いや、想像なんか遙かに超えるんでしょうけどね!
▲生え揃って、中に入ることが出来るようになった毛利庭園の
芝生。本日は寝っ転がるには最高のコンディションでした。
残念ながら横になる時間はありませんでしたが。S640にて撮影。
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2010-05-06 23:59
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| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年05月05日(水)
約2ヶ月ほど前に行ってみた町田ぼたん園へ、今回は牡丹及び
シャクナゲが最盛期ということで、本日行ってきました。
町田ぼたん園の詳しいレポートは,またの機会にと考えております
ので、今回は3点ほどの写真をご紹介します♪
尚、写真は全てα300にて。
(※画像をクリックすると拡大表示されます。)
▲白色の中にワインレッドの色鮮やかな"伯爵夫人"。
▲原産地の中国色を思わせる色彩の"新島の輝き"。
▲レモンイエローが美しい、黄冠。
尚、品種名は間違っている可能性がありますことをご了承
ください。
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2010-05-05 23:59
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| 撮影日和かも? |
2010年05月04日(火)
生活ノブ4コマまんが、ノブかーさんの第34話を
ノブかーさんとの日々徒然ブログにアップしました。
これまたノブ4コマまんがとしては、久しぶりの更新となる為、
描き方(制作方法)を必死で思い出し仕上げた次第。
やはり描き続ける日々というのはとても重要な事なのですね。
今回ケロかーさんが一部登場しますが、意味不明な状態に
陥っておられる方は、下記の関連作品をご賞味いただければ
幸いにございます。
http://ameblo.jp/robohusband/image-10308719201-10221602427.html
http://ameblo.jp/robohusband/image-10299384347-10213020097.html
▲最近はパン焼きひとすじのかーさん。
美味しいパン作りも目指して日々努力を怠りません!
ノブかーさん連載中!→ノブかーさんとの日々徒然ブログ
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2010-05-04 23:59
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| ノブかーさん関連 |
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