30年以上前に生産されたミノルタSRT101に、シグマのマクロ
レンズSUPER WIDEU 24mmを装着し、近所のつつじ園にて
フィルム撮影。
といっても2週間ほど前の話になりますが。
今回現像されスキャンした写真をいくつか選んでアップして
みた次第。
まだ半分ほどしか画像調整していないため、前編という形に
なりますが、いずれ後編も公開したく予定しております。
(尚、写真をクリックすると拡大表示されます。)
▲minolta SRT 101+SIGMA SUPER WIDEU 24mm F2.8
両方ともオークションにて手に入れて以来、今回が初写と
いうことになります。
このカメラは電池で露出計が作動し、それに合わせてレンズの
絞りを設定するという撮影スタイルになるのですが、自分は
絞り優先で撮影したいがため、シャッタースピードを調整して
という形に。
(当日もの凄く天気が良かったため、シャッタースピードは
500〜1000という設定に。)
▲割とオーソドックスなタイプを1枚。
力強いマゼンタ色が見事です。
▲白→赤に至る様々な中間色が混じり合ったツツジ。
その美しさに撮影している方もうっとりです。
▲時折、穏やかな表情を見せてくれます。
▲光と影のコントラスト表現を狙ってみました、・・・というのは
ウソで、たまたまこういう画に。
▲自然なボケ具合(と、言わせてくれ!)に満足させられた
ワンショットになります。
▲(つぶれてしまっておりますが、)朱の塊がみごとかと!
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