それは5/21〜25間での間、六本木ヒルズアリーナ及びその周りを
使って行う、dot parkという3D映像中心のSONYイベント。
たまたま通り掛かったので、お姉さんから3Dグラスを受け取り、
階段降りてアリーナへ。
付近には黒くて何やらアーティスティックなオブジェが設置されて
ましたが、雨も降って時間も無いことだしチラッと見ただけで
会場に入りました。
▲上から見下ろした会場風景。(もちろん場内は撮影禁止。)
常に3Dカメラクレーンがステージと客席に向かって動き回って
おり、自分の顔が巨大モニターに立体映像として映ったりし、
そこの部分は楽しげでありました。
映像イベントとしては、まず南米のパーカッショニスト2名が
現れ、リズムを刻む姿を3D映像として流し、その後日本人の
パーカッショニストが参加。
サッカーのリフティングプロ?みたいな人たちを呼んで、
交互にボールをやりとりする様を映しておりました。
その後どうなったかは、時間切れで会場を後にしたため不明です。
ただ一つ分かったのは、近くで見ると大きなスクリーンだったの
だけど少々離れて後ろから見ると、意外と小さく感じられ、
その画面内に奥行きのある映像が流れているなー、といった
程度の感想ぐらいしかなかったということ。
辺りを暗く遮断した状態にすれば、少しは違ったとは思いますが。
あとヒルズ内のdot 3D cafeでは、「グランツーリスモ5」の
3D立体視版の試遊プレイが出来るらしく、どちらかというと
そちらを試してみたかったかも。
▲(持ち出しOKだったので)会場から持って帰ってきた、
3Dめがね。といっても使い道は全くありませんが。
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