ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2010年05月09日(日)
辿り着いたが、江戸東京たてもの園
買い物をするために出掛けたワケだったが、当初の目的地
であったホームセンターが混雑していたため、適当に車を
流し続け、辿り着いた場所が小金井公園に隣接する、東京江戸
たてもの園


以前に江戸東京博物館に行った際、ここの存在を知ったのだが、
今回初めて来てみてその広さにビックリ!
なるほど、こんだけの歴史ある建築物を移築するためには
これくらいの敷地は必要だよね、と妙に納得してしまいました。

園内には2時間ほどの滞在でしたが、その時間では数多くの
建物を隅から隅まで見学するのはとうてい無理!
なにせほとんどの建物内に入って、その内装を堪能出来るの
ですから。
全てをきちんと観ようとすると、ほぼ1日掛かりの行程になると
思われます。

結構写真は撮ったのですが、それでも一部分という感じで、
その撮影した中から10枚ほどピックアップして、この場所を
ご紹介してみたく思います。

尚、撮影は全てS640にて。
(写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲入場口となるビジターセンター。ここは紀元2600年記念式典の
 ため仮設された旧光華殿を移築改修したものとのこと。



▲昭和27年に建てられた、三井財閥の三井八郎右衞門邸。
 西麻布からの移築されてきました。



▲三井八郎右衞門邸2階のシャンデリア。
 何処かの建物を取り壊す際に持ってきたものを取り付けたと、
 ボランティア解説員の方に説明して頂けました。



▲昭和12年築の常盤台写真場。ここでは日にちは限定されている
 様ですが、クラシック風の記念写真を撮影してくれるとの事。



▲田園調布の家(大川邸)の居間。
 採光に溢れた居間のソファーがとても気持ち良さそうでした。



▲高橋是清邸正面。赤坂にあった昭和11年には2・26事件の
 現場にもなったそう。中にはまだ入っておらず。



▲上野消防署の櫓部分。形状といい、てっぺんについた
 風見鶏といい、デザインがもの凄くイカしています。 



▲レトロなボンネットバス。
 以前は園内を走行していたそう。



▲子宝湯内。女風呂から眺めた風景。
 千と千尋のイメージソースになったとかならんとか?



▲屋内企画展示もやっており、今回は多摩地区での酒造に
 スポットを当てた、"多摩の酒蔵"展。
 昔ながらのラベルが良い感じを醸し出しておりました。


一般大人入園料400円でかなり昭和の雰囲気楽しめる場所です
ので、いずれまた再チャレンジしてみたく考えております!


2010-05-09 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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