ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年06月15日(火)
Konica UB-m試写してみた
先々週末にコニカUB-mという、レンジファインダーカメラに
NEOPAN SSを詰め込んで近所をうろつき回り、手に入れて
からの初撮影をしてみました。

今から54年前の1956年から発売されたこのカメラ、ワン
オーナーものだったからなのか、オーバーホールされたのか
定かではありませんが、コンディションが非常に良く
連動距離計もバッチリ機能しているきれいな状態だったので、
使ってとても気持ちよかったです。

今回(現代においては)少々面倒な使い方を覚えると
いう目的もあって持ち出してみた次第であります。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲曲線を取り入れたデザインが美しく、かなりのお気に入り♪
 撮影するにはフィルムを巻いた後、シャッターチャージを
 行い、シャッターボタンを押すという少々面倒な手順。
 またコンパクトサイズながらもダイキャストボディの為、
 手にずっしりと来る重さです。
 


▲鉄塔とそれを囲む竹藪シーン。
 薄暗い中、鉄塔の上から光が差し込まれております。



▲道端にドラム缶。車が通り抜け出来ないようにする
 ための設置でしょうか?



▲電線と鉄塔。ラインで空が埋め尽くされた光景なり。



▲壁にめり込んだ枝木。壁画の様にもみえますが、どのような
 歴史をもってこのような状態になったのか知りたいです。



▲多重露光防止が機能として盛り込まれているカメラのハズ
 ですが、なぜか多重露光写真が撮れてしまいました。
 3、4重くらいになっております。
 思い当たる事といえば、シャッタチャージキャンセルを
 何回か試しに行ってみたことぐらいですが、それで
 多重露光が可能になるのかなぁ?
 ただ、これはこれで面白い写真になっているとは
 思いますが。

 次回は原因究明してみるつもり。


2010-06-15 23:51 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? / 物、もの、モノ・・・ |
2010年06月14日(月)
F1 2010 ラウンド8 カナダGP
世間的にはワールドカップ南アフリカ日本初戦、VSカメルーンで
盛り上がっている(自分も観た)本日ですが、それとは関係なく、
昨日2年ぶりに行われたカナダGP決勝の模様をお伝え致します。

モントリオール、ジル・ビルヌーブ高速サーキットで行われた
本レース。
ポールポジションを意地で獲得したハミルトンを先頭に
やや混戦気味にレーススタート。
18位ポジションながら最初の周回で9位までジャンプアップした
可夢偉は残念ながらその初回中にクラッシュ。
早々とレースを終え、観ていた自分たちのテンションも若干
下がる。

が、しかし、ハードタイヤであっても予想以上にタイヤ摩耗が
早かった今レース、中盤以降は上位チーム(マクラーレン、
レッドブル、フェラーリ)はいつタイヤ交換のするのか?
という読み合いで結構面白い展開になっておりました。

結果レッドブル勢はいまいちマシンの調子が上がらず、
ハミルトン、バトンのマクラーレン勢が1,2フィニッシュを
決めることに。

3位にはフェラーリのアロンソ。相棒のマッサは、終盤9位
走行中の師匠シューマッハをオーバーテイク使用とするが、
スペースをふさがれ接触し、フロントウィングを破損。
ウィング交換の為ピットインし、入賞はかなわず。

で、そんなシューマッハを最終周、フォース・インディアの
2台(リウッツィとスーティル)が追い越し、シューマッハも
入賞圏外の11位フィニッシュとなるのでした。


▲今回描いたのは、果敢にアタックし最終周回でシューマッハを
 見事オーバーテイクしたビタントニオ・リウッツィ。
 フォース・インディアにいるのはスーティルだけではない事を
 身を持って示し始めて来た感じがします。

さて、次回は2週間後のヨーロッパ(バレンシア)GP。
ヨーロッパラウンド後半戦の幕開けとなり、チャンピオン争いも
さらに激化していきそうで今後が楽しみであります!


2010-06-14 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| F1鑑賞記 |
2010年06月13日(日)
韮沢 靖 個展 「NIRAISM」Vol.02 "PUNK!!"行ってみた!
本日、阿佐ヶ谷ギャラリー"白線"へと出向き、韮沢靖氏の
第二弾展「NIRAISM」Vol.02 "PUNK!!" を見てきました。




今回はミュージシャンをテーマにイラスト化。壁一面には
セックスピストルズや、ラモーンズ、KISS等のおじさん等
にはたまらないアートで飾られてましたす。

そして17時過ぎからのライブドローイング。
(自分もファンであった)懐かしのケイト・ブッシュと白骨馬を
ミクスチャーしたイラストを目の前にてもの凄い勢いで描き
進めており、にこやかな雰囲気ながらも、観客は真剣にその
構築されていく画を魅入っておりました!


尚、6/25日には新宿の秘密基地ヘブンにて、"NIRA★SAWAGI 
巨匠韮沢靖 喋って描いて大暴れ!"が開催される模様とのこと。



2010-06-13 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年06月12日(土)
映画"チェンジリング"よいとこ
チェンジリング(2008年アメリカ)

昨年度第81回アカデミー賞でいくつか候補にあがっていた
クリント・イーストウッド監督によるチェンジリングを
観賞。
真実から脚色されている部分ももちろんあるようだが、
その重苦しくも良く出来た内容に、かなりの感動を覚えました。


●かいつまんだお話
時は1928年アメリカはロサンゼルス。
シングルマザーで働きつつ一人息子をウォルターを育てる
アンジェリーナ・ジョリー演ずる、クリスティン・コリンズ。
休日息子と映画の約束をしていたが、急な仕事が入ったため
会社へと向かうが、帰ってみると息子の姿は無く・・・。
警察へと捜索依頼を出すのだが、5ヶ月後に再開した子供は
全くの別人であったのであった!

●よいとこベスト3
1)とにかく、これからこのお話はどのように展開して行く
  のだろう? という展開で、ぐいぐいとその展開に
  引き込まれていきます。
  根本となる事件を別の視点から捉え、話を広げていった
  素晴らしい脚本に拍手です!

2)とにかく、気迫迫るアンジェリーナ・ジョリーの演技に
  圧倒されました。
  静と動を巧みに使分ける彼女の演技は、この作品によって
  さらに昇華されたのではないかと、大げさにではなく
  感じておる次第です。

3)とにかく、1920〜1930年代のアメリカ西海岸の映像を
  とても違和感なく(といっても当時をこの目で見たわけでは
  ありませんが)収めているところが素晴らしい!
  それだけでも(一部の狭い情報ではありますが)当時の
  雰囲気やら情勢やらが伝わってきて、より映画にのめり
  込める気がしました。

  ※尚、"Chengeling"とはヨーロッパに古くから伝わる、
  可愛い子が生まれると、妖精に醜い子にすり替えられて
  しまう、という伝承だそうです。

最後にこの映画は真実に基づいてではなく、映画作品として
楽しむことをオススメします。
録画してある、イーストウッド監督の次作グラントリノも
早く観ないとね!



▲芦花公園アイバンラーメンのある商店街、丸美ストアー
 アーケードの雰囲気を1枚! S640モノクロモード撮影にて。


2010-06-12 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年06月11日(金)
サツキの盆景
2週間ほど前に神代植物公園で見て感動した、サツキの
盆景写真をここにアップしてみたく思います。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲基本季節のサツキの花も彩りとして添えられておりますが、
メインは苔を使った田園風景と、手作りの農夫や建物で
構成される箱庭風景(ジオラマ)メインになります。



▲収穫の秋祭りを表現した一品。
 ものすごく良く出来ております。



▲農作業光景の盆景。その一品一品にテーマと手間がかけられ、
 作り込まれておりました。



▲畑作業する人の部分アップ。
 人物は基本ワイヤーを接合して作られているのですが、
 その従事している雰囲気がとても良く表現されている
 気がしました。



▲盆景俯瞰図。ベースには大きなお皿を使い、その上に
 コンクリートで土地の形状を整形しているとのこと。
 かなりのおじいちゃんが楽しげに自分の作ったモノを
 丁寧に説明してくれました。


写真は全てα300+単焦点50oレンズになります。


2010-06-11 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり / 撮影日和かも? |
2010年06月10日(木)
きみちゃん像
本日は天候も良かったため、麻布十番方面へと散策。
麻布十番商店街にある、いろいろな興味深いお店を眺めつつ、
童謡"赤い靴"のモデルになったと云われる、きみちゃん像に
じっくりと向き合ってから戻って来ました。


▲とても小さな女の子の像でした。実際には海外に
 連れて行かれることはなく、9歳で亡くなったとのこと。


2010-06-10 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー |
2010年06月09日(水)
20100609日記也
梅雨が着々と迫って来ているのを感じる今日この頃。
布団は干し辛いが、創作に励むにはもってこいの季節かも、
と前向きに考えたりも。


・どーも最近、登録してある各サイトのログインし直さなければ
 ならないことが多い。
 何のタイミングでなのか、今のところ不明なり。

・しばらくほおって置かざる得なかった自サイトに、そろそろと
 手を付け始めてました。
 やることいっぱいだけど、作業は楽しいにゃあ!

・先週の雨トーーク、気にしすぎ芸人の回。そういえば自分にも
 思い当たる節が・・・、とか観ながら考えたりも。

・アメリカ・グランドサークル内の絶景、ザ・ウェイブ。
 抽選で一日10名しか中に入れないのだが、(ガイドは特になく)
 道に迷わないため風景をデジカメで撮っておけとアドバイスを
 受ける辺りが凄い!
 不思議発見!より。

・最近、アリガトウ♪、アリガトウ♪、と聞こえてくる毎日です。



▲本日トワイライト刻の東京タワー辺り風景。
 S640にて撮影。


2010-06-09 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
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