ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2010年06月14日(月)
F1 2010 ラウンド8 カナダGP
世間的にはワールドカップ南アフリカ日本初戦、VSカメルーンで
盛り上がっている(自分も観た)本日ですが、それとは関係なく、
昨日2年ぶりに行われたカナダGP決勝の模様をお伝え致します。

モントリオール、ジル・ビルヌーブ高速サーキットで行われた
本レース。
ポールポジションを意地で獲得したハミルトンを先頭に
やや混戦気味にレーススタート。
18位ポジションながら最初の周回で9位までジャンプアップした
可夢偉は残念ながらその初回中にクラッシュ。
早々とレースを終え、観ていた自分たちのテンションも若干
下がる。

が、しかし、ハードタイヤであっても予想以上にタイヤ摩耗が
早かった今レース、中盤以降は上位チーム(マクラーレン、
レッドブル、フェラーリ)はいつタイヤ交換のするのか?
という読み合いで結構面白い展開になっておりました。

結果レッドブル勢はいまいちマシンの調子が上がらず、
ハミルトン、バトンのマクラーレン勢が1,2フィニッシュを
決めることに。

3位にはフェラーリのアロンソ。相棒のマッサは、終盤9位
走行中の師匠シューマッハをオーバーテイク使用とするが、
スペースをふさがれ接触し、フロントウィングを破損。
ウィング交換の為ピットインし、入賞はかなわず。

で、そんなシューマッハを最終周、フォース・インディアの
2台(リウッツィとスーティル)が追い越し、シューマッハも
入賞圏外の11位フィニッシュとなるのでした。


▲今回描いたのは、果敢にアタックし最終周回でシューマッハを
 見事オーバーテイクしたビタントニオ・リウッツィ。
 フォース・インディアにいるのはスーティルだけではない事を
 身を持って示し始めて来た感じがします。

さて、次回は2週間後のヨーロッパ(バレンシア)GP。
ヨーロッパラウンド後半戦の幕開けとなり、チャンピオン争いも
さらに激化していきそうで今後が楽しみであります!




2010-06-14 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| F1鑑賞記 |
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