ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年01月16日(土)
20100116日記也
街まで買い出しに行った後は久々にロボコミっくの制作を
していた日でありました。
明日中には第34話をアップする予定でおります!

・録画してあった、昨年度最後の世界不思議発見!を観賞。
 映画レイトン教授とのタイアップ内容ではありましたが、
 犯罪者から世界初の私立探偵事務所を開設したヴィドックや
 パリ市街の謎をピックアップしたりと、結構興味深い内容で
 自分的にはかなり満足でありました。

・ドラマ不毛地帯、本年は第11回からのスタート。
 当初10回くらいで終わるのかと思ったが、この感じでは
 2クール放送になりそうな勢い。
 ちょい前まではなんか中だるみしていた感があったが、
 今回の内容で、やや面白さが復活しかけた気がしました。

・CATVのMONDO21蘇れ!サーキットの狼、DINO246の回を鑑賞。
 4年近く前の番組だが、その後(自分も大好きな)実車の
 ディノレーシングスペシャルは完成したのかどうかが
 気になるところ。

 以下の写真はウン十年前、自分がティーンの頃に1/18模型を
 プラ版等で改造し、谷田部レーシングスペシャル化したモノ。
 手書き文字など恥ずかしい出来ではありますが、当時の情熱を
 今こそ見習いたいと思う、今日この頃です。






2010-01-16 23:39 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 |
映画"TEAM NACS FILMS「N43°」"よいとこ
TEAM NACS FILMS「N43°」(2009年日本)

夏前にCATVにて録画してあったもの2日に分けて観賞。
実はTEAM NACS自体全く興味無かったのですが、この映画の
前に見た、彼らの演劇映像"下荒井兄弟のスプリング、ハズ、
カム。"を観て興味を持った次第。


●かいつまんだお話
水曜どうでしょうで全国的にブレイクした大泉洋の所属する
劇団TEAM NACSのメンバー5人(森崎、安田、戸次、大泉、音尾)
がそれぞれ脚本、監督を担当した5作品で構成されるオムニバス
映画。ファンにはたまらない一品かと。


●よいとこベスト3
1)5本それぞれ作風が異なり、メンバーそれぞれの表に出ない
  個性を知るにはもってこいの内容。
  自分はNACS知らずともぐっとくる、音尾作品に惹かれました。

2)それぞれの作品にメンバーそれぞれも参加しているため、
  メンバーがどういうキャラとして扱われているのかが
  (マニアック的ではあるが)そこはかとなく分かるのが
  参考書的な感じで良い。
  今まであまり知らなかった人物が、なんとなく詳しくなった
  ような気にさせられ、もう少し掘り下げてみようかとも
  思う様に。

3)完成度は決して高くはないが、それぞれどのように魅せて
  くれるのか? というワクワク感があり、興味持って
  最後まで付き合うことが出来ました。


今回彼らそれぞれのキャラクター性を把握するには、
もってこいの作品であると認識した次第であります。
  



▲本日、トイデジvivicam5050で撮影した1枚。
 木々のしだれを照らす、午後の日差し也。


2010-01-16 01:54 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年01月14日(木)
20100114日記也
天気は良いのだが気温が上がらなかった本日、午前中に
急いで歩きに出掛け、その後は部屋に籠もってコツコツと。
・・・何をしていたんでしょう?

・昨晩NHK深夜に放送されていた、岡山倉敷児島のジーンズ
 取材の番組を途中から観賞。
 44年前の国産初のジーンズや、最近のハイエンド?本藍染め
 手作業での機織りジーンズ1本18万等、とっても興味深い
 ドキュメンタリー番組でありました。

・新スキャナーが到着! 
 といってもオークションで購入した中古になるのですが。
 手に入れたのはCANOSCAN 8400Fという機種で、最近は
 省スペース化の為か複合機がメインになっており、単体の
 スキャナーは手抜きっぽいものばかり。
 なので程度の良く、評判も良い本機に狙いを定めたのでした。

▲以前の8000Fに比べ、読み込み解像度と速度がアップ。
 またブローニーに対応し、若干小型になっております。
 欠点としては上面がラウンドしているため、上にモノ置けず。

・演劇ユニットTEAM NACSの5人がそれぞれ監督したオムニバス
 映画、FILMS N43°の第2話まで観賞。
 それぞれの役者、監督としての個性が滲み出ている感じなので
 早く全5話を観終えたく思ってマス。

ロボコミっくの第34話の制作を開始しました!
 まずはサムネールからですが、アップに向けて着実に進めて
 いきたく考えております。

・気になっていたpicnicというオンライン画像加工サイトに登録。
 なるほど気楽にトイデジ風画像に加工できるのね。



▲特に特徴の無い元写真がいぢくっているうちにこんな感じに。
 まぁ、気軽に多用していると個性的では無くなりますが・・・。


2010-01-14 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 物、もの、モノ・・・ |
2010年01月13日(水)
20100113日記也
家事三昧の本日でしたが、(風は強いが)天気が良かったので
買い物ついでに芦花公園へとぶらり撮影散策。
だんだんとトイデジにも慣れてきましたよ〜♪

・ヤフオク出品している商品に、イタリア人から英語で質問が。
 文法的に意味が分かり辛い内容だったので、すまん日本語
 オンリーす、と英語で返すと、これまた怪しい日本語で
 お礼の書き込みが。
 無料翻訳ソフトを使っているからだと推測しましたが、
 この件により、翻訳ソフトを使用する上での最低限の
 ノウハウを思い知らされた感じであります。  

・演劇ユニットTEAM NACSによる舞台劇を撮影した映像、
 下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。を観賞。
 メンバーの一人、大泉洋が脚本演出を担当した本作は、笑いも
 感動も味あわせてくれた良い作品でした。
 しかしメンバーそれぞれが難役もこなし、5人で全て演じきって
 いたのが凄かったです。

・倉庫に行き、参考にするため用の古いゲームソフトを探す。
 その際、自分の所持しているソフトの一部を再確認し、
 かなり懐かしい気持ちになりました。

Camera Talkにvivicam5050での撮影写真を2点アップ。
 今日出掛けた場所ではないものを掲載しております。



▲太陽vsガスタンク! vivicam5050にて撮影。
 なんか小さい頃からまん丸いガスタンクが好きなんですよ〜♪


2010-01-13 23:42 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年01月12日(火)
20100112日記也
もの凄く冷え込んだ時々みぞれ交じりの本日。
さる所用の為、車にて移動し、懐かしい話を語りつつも
未来へと繋げるべく、試行錯誤を繰り返した日でありました。
なんのことやら!?

新・伝説のクソゲー大決戦、第5回を昼食に作ったの焼きそばを
 食べつつ、楽しみながらの鑑賞。
 今回は、ニッポン放送でもお馴染み、マドモアゼル愛先生の
 O・SHI・E・TE わたしの星とヴォルガードII。
 どちらもクソゲー的内容ではないが、値段的に当時1万円越え
 していた愛先生ソフトに軍配が上がることに。
 現在はネット上で無料でいくらでも星占いしてもらうことは
 出来ますが・・・。

世界不思議発見! あなたの知らないタイの回を放送
 一ヶ月後くらいに観る。
 16歳のムエタイ女子ササーちゃんが可愛くも力強く、なんか
 励まされました気が!

ノブかーさんとの日々徒然ブログに、ノブ生活日記をアップ。
 スキャナー故障中の為、絵をそれなりに使い回しております。



▲昨日に引き続き、トイデジVQ1015での1枚。
 冬の公園木々の画像であります。


2010-01-12 23:41 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年01月11日(月)
2010011日記也
自分のサイトあちこちの更新が滞っているなぁ、と気に
しつつも、なかなか手が出せない近況であります。
何事も計画的に! の標語は、本年も自分の胸にしっかりと
釘づけて置かなければ!

・先週のタモリ倶楽部はスカイツリーを眺める部屋をリアルに
 漫画家の江川達也氏が検討するという内容でしたが、
 そんなことよりも着々と高さを伸ばしているツリーを
 眺めているだけでも楽しかったな、と。
 完成しお披露目されるのは2年後ですが、その時自分は
 どうしているのかな? とか考えたりも。

龍馬伝の第2回放送、期待していたのですがお話として
 ん!? と思う展開だったので少々先行き不安に駆られました。
 今回のパターンがたまたまだったということを願うばかりです。

Camera Talkに本日撮影したトイデジVQ1015での写真を
 3点アップしました。
 今回も予想しなかった画が撮れたので嬉しい限り。

・一昨昨日から故障中のスキャナーですが、修理に出す方が高く
 つきそうなので、中古で良さげなものをオークションにて落札。
 届いてセッティング完了出来ましたら、ここに報告をする
 予定でおります。



▲公園花壇と夕日の絡み風景。VQ1015にて撮影。
 Camera Talkに掲載したのとは別のショットになります。


2010-01-11 23:58 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年01月10日(日)
映画"潜水服は蝶の夢を見る"よいとこ
潜水服は蝶の夢を見る(2007年フランス)

CATVにて録画してあったものをやっとこさ本日観賞。
この実話を元にした映画は、自分の存在とは? 家族とは?
を深く考えさせられる素晴らしい作品でありました。


●かいつまんだお話

・有名なELLE誌の編集超であるドミニク・ボビーは気がつくと
 ぼやけた視界の中、病院で寝かされていることに気付く。
 そして自分が脳梗塞で、ロックトイン・シンドロームと
 呼ばれる、意識はあるが、体が全く動かせない状況に
 愕然とする。
 外界とコンタクトできるのは左目瞼の開閉のみ。
 世界に絶望していた彼だったが、やがてなすべき目的を見つけ、
 力強く生きてゆこうとするのであった。 


●よいとこベスト3
1)実話ベースのある意味淡々と描かれていく静かな展開
  なのだが、その中に描かれる様々な人間としての葛藤が
  表現されており、それがとても素晴らしい。
  格好悪くても、不自由であっても、生きる希望を見出す
  ことの出来た人間は幸せなのだと思い知らされました。

2)最近トイカメラ的映像にはまっているという理由も
  ありますが、主人公の目から見える、ソフトフォーカスを
  かけた様な世界、多重露出の回想記録、定まらないピント
  の全てが、欧州アンティークなガジェットと相まって
  とても美しくも哀愁漂う雰囲気を醸し出しております。

3)音響効果も含めてリアリスティックな演出が良い。
  お情け無用だが温かくも感じる表現は、ガイド過剰な
  某国も見習って欲しいところではあります。


壮大なカタルシスを体験出来る内容では決してありませんが、
あらゆる意味に置いて、人の優しさを感じることが出来る
良い作品だと思いました。




▲vivicam5050で撮影した、本日の1枚!
 陽と花の溶け込み食いが気に入っております。


2010-01-10 22:39 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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