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バイオグラフィー
2009年10月20日(火)
F1ラウンド16 ブラジルGP
10月18日に行われたブラジルGP決勝レース結果にて、
ワールドチャンピオンはジェンソン・バトンに決定!
最終17戦のアブダビGPを待たずして、ベッテル、バリチェロとの
争いに勝ち抜き、キャリア10年目にして見事王者となったバトン。


ここ数年の苦労に良く耐えた!
そしてブラウンGPもオメデデトウ!
(ホンダだったらもっと良かったとはもう言うまい。)


ブラジル市民の応援する中、チームメートのバリチェロが
ポールからスタートし、良い走りを見せていたが、
レース序盤のアクシデント多発(という幸運?)により、
14位スタートという位置から徐々にポジションを上げてきた
バトン。
結果5位であったが、後半失速したバリチェロ8位、ベッテル4位
ということで、最終ラウンド前に2番手のベッテルに対し
15ポイントの差を付けチャンピオン獲得となった。

レース終了後、バトンにバリチェロが抱きつき、チャンピオンを
祝う姿がとても清々しかったかと思いました。

尚、レースでの優勝はマーク・ウェーバーで、2位にクビサ、
3位にハミルトンという順位。

日本勢として、トヨタから負傷中のグロックに代わって出場した
小林可夢偉が、一貴共々序盤高順位で健闘し嬉しい走りを魅せて
くれたが、結局一貴はクラッシュリタイア。可夢偉は10位完走。
(後にコバライネンのペナルティによる順位繰り上げで9位に!
 初参戦初完走は頑張ってくれたのではないかと。)

可夢偉は良いポテンシャルを持ってそうなドライバーなので
来期はリザーブからメインのドライバーへと、是非昇格して
ほしいものです!


今回のブラジルGPは様々な熱いバトルとチャンピオン争いの
ドラマを観ることが出来てとても楽しめた1時間半でしたね。
次回アブダビはF1初開催とのことなので、どのような所での
レースになるのか、チャンピオンが決まっていても楽しめる
要素はあるのではないかと、期待しています。

それではまた、2週間経った最終戦アブダビGPの結果後に!


2009-10-20 23:35 | 記事へ | コメント(0) |
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