ビアマウント目指し、高尾山に登った本日の夕暮れ刻。
が、600人という待ち人数に辟易し、天狗を眺めて下山した
オヤジ4人でありました。
先週の筑波山ではガマを中心に紹介しましたので、今回は
霊山高尾に住まわれる天狗サマの写真にて構成してみることに。
載せたのは一部ですが、どれもどれも素晴らしい造形ですので、
興味有られる方はぜひに一度、ご来訪のほどを。
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)
▲高尾山口駅前を通過する子供御輿一行。
どうやら近くで夏祭りが開かれている様です。
▲今回は自然研究路と呼ばれる6号路を1時間半ほど歩き、
山頂まで。
日差しも強く無く、マイナスイオン溢れる涼しげな道のり
ではありましたが、登頂した時点では汗びっしょりに。
▲薬師寺の大天狗サマ。凛々しいお顔立ちであります。
▲剣を構えた鴉天狗サマ。
▲別の鴉天狗サマ。
▲お堂横に設置された、巨大な大天狗の面。
▲向かって左側は鴉天狗の面に。
▲勇ましいポーズで参拝者を圧倒させます。
▲何に向かって剣を振り下ろそうとしいているのでしょう?
▲最後は展望台下の土産物屋にて開催されていた、
水木しげるの天狗イラスト展。(〜8/31まで)
氏の描き紹介された様々な天狗たちの形態に驚かされつつ、
興味深く観賞した次第です。
α300i
SONY DT50o F1.8 SAM
SIGMA 70-300o F4-5.6 DL MACRO SUPER
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