ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2010年08月26日(木)
ナイト地球最古の恐竜展
六本木ヒルズ52階にて開催されている(7/10〜9/26)、
地球最古の恐竜展を、本日仕事帰りに観て来ました。

メインとなるのは約2億3千万年に誕生したと云われる恐竜と、
それと共に生存競争を繰り広げていた、ワニの祖先と我々
哺乳類にスポットをあてた展示で、白亜紀の恐竜王国時代は
基本省かれておりました。

古代生物の研究は日進月歩相変わらずの様で、恐竜好きで
あるはずの自分にもちんぷんかんぷんな名称が大量に
押し寄せ、それを口に出して復唱するのも一苦労。
※恐竜展なるものに最後にいったのが20年近く前の幕張メッセ
だからアタリマエといえば、そうなのだが。

とりあえずフラッシュ焚かなければ撮影OKだったので、
その写真を交えながら簡単に展示物のご紹介なんぞを!
(※各写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲場内モニターに表示されたシンボルロゴ。
 (左から)哺乳類祖先、恐竜、ワニ類祖先が配置されてます。



▲入り口入ってすぐの360度パノラマシアター。
 中央の立体映像風スクリーンがちょっとだけ期待感を
 煽らせてくれます。



▲哺乳類の祖先と云われるキノドン類、イスチグアラスティアの
 骨格標本。



▲ワニ類の祖先、サウロスクスの骨格。
 現在のワニとは異なり、腹這いではなく、四つ足歩行
 しております。



▲恐竜が誕生する直前の種と云われる、マラスクスの骨格。
 ニワトリくらいのサイズです。



▲全身に毛が生え、親が子供の世話をするという哺乳類の
 特徴を持つとされる、エクサエレトドン親子の復元模型。
 しかし中途半端な姿形をしているなぁ、と感じたのは
 自分だけではあるまい。

 

▲ワニ類の祖先、シロスクスの復元模型。
 とってもスマートでしかも2足歩行!



▲最古の恐竜のひとつとされているフレングエリサウルス。
 凶暴そうな顔つきはこの頃から? それとも思い込み?



▲今回のマスコットキャラでもある、スカフォニクスの
 子供たち。なんかカエルっぽい感じで愛嬌たっぷり!



▲恐竜バー。恐竜の骨格と夜景を楽しみつつドリンクするには
 別途展望台入館券が必要となる模様。



▲会場ラストは、ワニ類の祖先ファソラスクス、東京タワーと
 共に記念写真が撮れるスペース。
 今晩は満月も輝いており、3点セットというゴージャスな
 仕様に。(全てをちゃんと収めた記念撮影は難しカモ。)


尚、撮影は全てS640にて。


2010-08-26 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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