所用のため昨日から茨城方面へと出掛けておりましたが、
本日は日本名山100選にも選ばれたという、筑波山に登って
来ました。
といっても、ロープウェイで上がって、女体山山頂まで
5分ほど急な坂道を歩いた程度の登山でありましたが。
曇天模様で、かつ上空にガスが発生していたため、山頂からの
景色がほとんど見えず残念ではありましたが、その代わり
様々なガマ(かえる)オブジェを見てきましたので、その
写真を中心に山の雰囲気をご紹介いたします。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)
▲山頂が雲で覆われた、筑波山遠景。
ここに来るのはたぶん数十年ぶりかと。
▲街道沿いの石材店におかれてあった大ガマ。
他にゴジラとかキャラモノもありましたが。
▲駐車場から眺めた登山口方面情景。
なんか様々な要素がごちゃごちゃと絡まっており、
カオスな情景と相成っております。
▲一番でかいガマ近景。
この角度では分かりませんが、上に子ガマを乗せてます。
▲筑波山と云えば、ガマの油(売り)が有名ですが、
これはそこの販売所屋根上のガマになります。
▲その販売所上のガマを俯瞰から眺めると・・・。
何故にガマの背中の中にシマウマが!?
▲ガマ洞窟横の"てやんでい!"調のガマ。
洞窟に興味を持たず過ぎ去る人々を睨んでいるのでしょうか?
▲ガマの滝、流れる水は描かれております。上流にガマ一匹。
また、ここにもシマウマが!?
写真上に黄色いすべり台が見えますが、滑走面が酷く
傷んでいるため、ここを滑り降りるのはかなり厳しいかと。
▲登山口の金ガマ。たぶん登山者の安全を見守っている
存在なのだとおもいますが、表面塗装のはげにより、
鼻血を出しているように見えるのが惜しい!
▲最後に山頂付近で偶然撮影した、ももんが?の飛翔。
ツッコミどころ満載で(そういう意味においては)なかなか
楽しめる山ではあるとは思いましたが、歴史もあり、登山客も
多そうな処でしたので、もう少し統一性を持ってプロデュース
すれば、訪れた観光客がもっと満足出来るようになるのになぁ、
と感じた次第です。
全てG10にて撮影。
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