ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2010年08月14日(土)
筑波山のガマ、ガマ、ガマ!
所用のため昨日から茨城方面へと出掛けておりましたが、
本日は日本名山100選にも選ばれたという、筑波山に登って
来ました。
といっても、ロープウェイで上がって、女体山山頂まで
5分ほど急な坂道を歩いた程度の登山でありましたが。

曇天模様で、かつ上空にガスが発生していたため、山頂からの
景色がほとんど見えず残念ではありましたが、その代わり
様々なガマ(かえる)オブジェを見てきましたので、その
写真を中心に山の雰囲気をご紹介いたします。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲山頂が雲で覆われた、筑波山遠景。
 ここに来るのはたぶん数十年ぶりかと。



▲街道沿いの石材店におかれてあった大ガマ。
 他にゴジラとかキャラモノもありましたが。



▲駐車場から眺めた登山口方面情景。
 なんか様々な要素がごちゃごちゃと絡まっており、
 カオスな情景と相成っております。
 


▲一番でかいガマ近景。
 この角度では分かりませんが、上に子ガマを乗せてます。



▲筑波山と云えば、ガマの油(売り)が有名ですが、
 これはそこの販売所屋根上のガマになります。



▲その販売所上のガマを俯瞰から眺めると・・・。
 何故にガマの背中の中にシマウマが!?



▲ガマ洞窟横の"てやんでい!"調のガマ。
 洞窟に興味を持たず過ぎ去る人々を睨んでいるのでしょうか?



▲ガマの滝、流れる水は描かれております。上流にガマ一匹。
 また、ここにもシマウマが!?
 写真上に黄色いすべり台が見えますが、滑走面が酷く
 傷んでいるため、ここを滑り降りるのはかなり厳しいかと。



▲登山口の金ガマ。たぶん登山者の安全を見守っている
 存在なのだとおもいますが、表面塗装のはげにより、
 鼻血を出しているように見えるのが惜しい!



▲最後に山頂付近で偶然撮影した、ももんが?の飛翔。


ツッコミどころ満載で(そういう意味においては)なかなか
楽しめる山ではあるとは思いましたが、歴史もあり、登山客も
多そうな処でしたので、もう少し統一性を持ってプロデュース
すれば、訪れた観光客がもっと満足出来るようになるのになぁ、
と感じた次第です。

全てG10にて撮影。


2010-08-14 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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