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バイオグラフィー
2010年09月27日(月)
F1 2010 ラウンド15 シンガポールGP
昨日決勝レースが行われた、シンガポールグランプリ。
公道サーキットでの夜間開催は前回と変わらず。
コンクリートウォールに囲まれたコースではやはりというか
セーフティーカーが2度出動し、8台がリタイアする結果に。

優勝したのは前レースのモンツァに引き続き、ポール・トゥ・
ウィンを飾ったフェラーリのアロンソ。
2番手スタートのベッテルも引き続き2位表彰台に。
3位はウェーバーだったので、コンストラクターズポイント
的には相変わらずのレッドブル優位な状況に。
ドライバーズランキングではまだウェーバーがトップに
つけているが、今回の結果により、アロンソが2番手に浮上!
まだまだチャンピオンシップの行方は予断を許さない状況に。

今回の見所だったのは中盤、10番手の可夢偉が前を走行する
シューマッハをプッシュし続けるシーン(残念ながら
オーバーテイク後可夢偉はクラッシュしてしまうのだが)と、
終盤ピット後12番手まで順位を落としたクビサがもう追撃し
7番手まで浮上した一連の流れであろうか。

そして、ずっとつかず離れずで周回を重ねてきたアロンソと
ベッテルだったが、残り2周においてベッテルがアロンソに
対して激しいプッシュを重ね、周回遅れのマシンを避けつつも
なんとかアロンソが堪えチェッカーを受けたところがもっとも
緊張した場面であったのではないかと!


▲今レースからデ・ラ・ロサと交代し、可夢偉のチーム
 メイトとしてF1復帰を果たした、ニック・ハイドフェルド。
 残念ながら今回はリタイアで終えることに。

2週間後はいよいよ鈴鹿サーキット日本GP!
やっぱ可夢偉の活躍を期待してしまいますね。


2010-09-27 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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