9/12にモンツァにて決勝レースが行われたイタリアGP。
パイロットイラストと鑑賞記を書く時間がないまま、
一週間近くが過ぎてしまいました。
なので記憶が薄れた分、ネット情報でレース状況を思いだし、
まとめたりなんぞしとります。
結果から言うと表彰台に上がったのは、アロンソ、バトン、
マッサの(順の)3人で、これは予選の順位と同じ。
尚、アロンソは今レースにて、ポールポジション、1位、
ファステストラップのハットトリックを達成し、イタリア人
観客をさらに驚喜させた模様。
今回の見所としては、ピット後にアロンソが1位だった
バトンを抑えて1位に復帰したシーンだっただろうか。
先にバトンがピットインしたあと、猛プッシュした
アロンソの執念が良い方向に働いたのであろう!
で肝心の可夢偉はというと、13番の好グリッドながら
ギアボックストラブルの為、ピットスタートということに。
一応スタート合図とともに走り出しはしたのだが、一周目
途中で車が止まってしまい、リタイアという結果に。
またハミルトンは先を行くフェラーリ勢に果敢にアタック
したのでが、右フロントが接触ロッドがいかれ、これまた
初周で消えてしまうことになったのであった。
▲今回描いたのは、レッドブルのウェバーをしばらくの間
抑え続けたウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ。
今回7位入賞を果たしたが、今後の活躍も期待出来そうな
新人若手ドライバーの一人である。
ドライバーズポイント1位はマーク・ウエーバーに戻り、
2番手にハミルトン、3番手にアロンソと、レッドブル、
マクラーレン、フェラーリの3強による争いが、残りの
GPをさらに楽しくさせてくれるようなポイントポジションに。
次回は9/26に決勝レースが行われる、シンガポールGP。
3年目となる夜間レースの結果は如何に!
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