本日も倉庫へと行き、片付け作業続行。
今回は学生時代に描いた絵の整理、というか何十年もの間
木製パネルに貼りっぱなしだったイラストを、写真撮影
した上で、パネルから切り抜くということを行う。
もちろん省スペース化を図るためだが、このままかさばる
パネルを大量に所持しておいても良いことは一つもないので
これを機に整理してみることにしたのだ。
パネルはB1、B2、B3と幾つかサイズが分かれているが、
水彩用紙を紙張りし、サイドに緑色の紙テープを巻き、
さらに透明ビニールを巻いてあるという状態はみな同じ。
硬化したビニールをバリバリと引きちぎり(絵にくっついて
いなかったのは助かった)、酸化して茶色くボロボロになった
(紙を仮止めする)ホッチキスの針を避けてサイドから
紙に切り込みを入れ、パネルと分離させる。
久々に力を入れてカッターナイフを長い時間扱っていたので
指が馬鹿になってきてしまったりも。
行程もだんだんと慣れてきたので、(少々遅い)夕食前
までにはなんとか完了させることが出来た。
後は大量のパネルをどうやって始末するかだ・・・。
▲子供(小学生低学年?)の頃に描いた水彩画。
どうやら鳥が好きで、中でも鷲がお気に入りだったようだ。
でも本当に自分が描いたのかなぁ?
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