ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2011年05月09日(月)
F1 2011 ラウンド04 トルコGP
昨日イスタンブールパークサーキットにて行われた、トルコGP
決勝レース。
路面温度が高い中、各チーム各車両のタイヤ交換作戦は
3ストップと4ストップとに別れるが、最終的にはタイヤが
フレッシュな4ストップ作成の方が功を奏した様だ。

だがポール・トゥ・ウィンを決めて今期3勝目を手にしたのは
3ストップ作戦のセバスチャン・ベッテル。
他のドライバー達がバトルを繰り広げる中、ベッテルだけは
常にトップをキープし続け、そのままゴールイン。

ちなみに2位を征したのは後半アロンソを追い上げパスした
ベッテル同僚のマーク・ウェーバー。


今シーズンKERSの不調に悩まされてきた彼も、やっとこさ
本領発揮。というかこのままベッテルに引き離され続けるのは
さすがにマズイだろうということに気がついたのであろう。

我らが可夢偉はというと、マシントラブルによって予選計測
出来ずの一番最後列24番手スタートであったが、14台の
差を乗り越え、10位入賞を果たしたのであった!
リタイアしたのが2台のみだったことを考えると、とても
すばらしいパフォーマンスであったことは確か。

次回スペインGPでの熱い走りも期待したいところであります。


2011-05-09 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| F1鑑賞記 |
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2011年05月08日(日)
私の頭の中の消しゴム、堪能してきた!
本日、天王洲アイルにある銀河劇場にて、朗読劇 私の頭の中の
消しゴム 3rdLetter
を観賞。

日替わりで6組の男女日記を朗読するスタイルで進行する
舞台劇なのだが、浩介役は吉野圭吾、ヒロイン薫役は紫吹淳の
配役の回にて観させていただきました。

自分の中で想像していた朗読劇は、椅子に座って台本を読み
上げるといった地味なイメージだったのですが、この劇では
舞台セットがあり、それを小道具的かつ全体的に有効に
活用しつつ、またフォトスライドを大型のモニターに投影し
イメージを補完しつつの内容でしたので、その演出に吸い
込まれるかのごとく、舞台に釘付けとなったのでありました。

また、朗読も時には囁くよう、そしていきなり嵐のごとく
叫び声を上げるといった、台詞の緩急付け方がすばらしく、
より物語の世界に入り込んでいったという感じです。

来年5月には4回目の講演が行われるとのことなので、
興味持たれた方は是非に体験してみてくださいませ。




NIKON COOLPIX S640


2011-05-08 22:23 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| イベント行ってみたり |
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2011年05月07日(土)
20110507日記なり
総じてGW(ジーダブリュ)中は天候に恵まれなかったが、
そういう年もあるさ、ということで、本日も小雨降る中
傘さして、隣町まで買い物に行って来た次第。

・ジューダスプリーストのギタリスト、K・Kダウニングが
 今年最後となるワールドツアーに同行しないという。
 理由はチェックしていないが、メタルゴッドたちも御年
 60歳だからなぁ。

タモリ倶楽部の首都高作りかけ大賞の回を観賞。
 全ての形状にはそれに至る意味を持つのだな、ということを
 改めて教えて貰った次第。
 首都高速の見方が若干変わりました。(たぶん。)

ひとくちノブ、その五十
ノブかーさんとの日々徒然
 ブログにアップしました!

・F1トルコGP戦、残念ながら可夢偉はエンジントラブルにて
 一周も走れず、タイム計測無しの決勝最下位スタートと
 いうことに。
 ポジション的には失うモノは何も無いので、本戦での
 アグレッシブな巻き返しを期待します!

・妻の実家より送って貰った"タラの芽"と"こごみ"を夕食時
 天ぷらにしてもらい、美味しくいただく。



▲で、その山菜ととも送られてきたのが、上記写真の虫二体。
 上はシロコブゾウムシ? 下は尺取り虫かと。
 冷蔵庫の中で丸2日過ごした割りにはちゃんと活動し始めて
 くれて一安心。(スゴイ生命力!)
 部屋の鉢に一旦は放したものの、その後の行方は・・・。
 G10にて撮影。


2011-05-07 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ふつうめの日記也 |
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2011年05月06日(金)
映画"シコふんじゃった。"よいとこ
映画"シコふんじゃった。"よいとこ(1992年日本)

20年近く前に公開された、ファンシイダンスのコンビ
周防正行監督+本木雅弘主演によるこの映画、自分は
なんだかんだ観そびれており、今回が初体験と相成った
次第。内容的には普遍的なエンタテインメント作品で
とても面白かったかと。

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話
就職も決まり、残りの学生生活を楽しく過ごす予定であった
秋平は単位と引き替えに部員一人の弱小相撲部を手助けを
することに。
ただ頭数さえ足りていれば良い試合にて案の定惨敗期すのだが
OBたちの失礼な言動に腹を立てた秋平は次の試合に向けて
闘志を燃やし始めていくのであった。

●よいとこベスト3
1)まさしく、王道なスポーツ青春モノ!
  展開は予測できても感動させられます。

2)竹中直人の過剰ともいえる、モストコメディティカル
  (こんな言葉あるのか?)な演技が、ダメダメながらも
  カワイイさを醸し出すという先輩役を際立たせており、
  この作品の統一感を出す事に貢献しているかと。

3)正直相撲に明るくない自分ではあるが、端々に描かれる
  相撲の技と戦略に、なるほどこう見れば相撲という国技は
  面白いんだな! ということを初めて理解できた気が。
  次からの土俵観戦は、確実に見るポイントが変わって
  来るのではないかと思われます。



▲陽光に照らされる龍の様な枝木。よぉ〜く見ると、左上には
 小さな飛行機のシルエットが確認出来ます。S640にて撮影。


2011-05-06 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| よいとこ映画感想 |
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2011年05月05日(木)
映画"南極料理人"よいとこ
映画"南極料理人"よいとこ(2009年日本)

堺雅人主演のこの映画、CATVにて録画してあったモノを昨日
観賞。いやぁ密閉された空間の中ながら、ホンワカとした
雰囲気の良い作品でありました!

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話

海上保安庁に勤める西村は、事故?によって切望していた赴任を
断念せざる終えなくなった先輩に替わり、8人の食事をまかなう
料理人として南極越冬隊に加わる事となったのあった。
がしかし、バクテリアも生存出来ないほどの極寒の環境に
閉じ込められた男たちを満足させる料理を振る舞うために
悪戦苦闘の日々を過ごさねばならぬのであった。

●よいとこベスト3
1)教科書では分からない、南極越冬隊員の過酷さ、大変さを
  身に染みて感じ取れる様な内容かと!

2)堺雅人がこれ以上無い! というくらい、この作品に
  おいての適役であり、彼なしには成立しないのでは?
  と思えるくらいに重要なキャスティングでありました。

3)(実際は北海道網走でのさつえいとのことですが、)南極の
  表現がとてもよく出来ていたかと!
  マイナス70度でも裸で雪原を転げ回るのは、男として
  基本な行為なんだなぁ、としみじみ思いいったりも。
 
  あと隊長の食べたかった料理を作り上げた際の、映像で
  観たときの超うまそう感は尋常でなかったかも!

しかし、堺雅人氏と小日向氏の表情は、驚くほどクリソツだなぁ
と、思う今日この頃。



▲伊豆稲取から臨む相模湾風景。風が強かったことがかなり
 印象に残っております。S640にて撮影。


2011-05-05 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| よいとこ映画感想 |
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2011年05月04日(水)
小仏峠に想いをよせて
ひょんなことから高尾山北を流れる、小仏川に沿った道をば
ドライブすることに。
途中にて一般車進入禁止の林道となったため、しばし歩いて
散策してきた次第。
その道をずーっと上がっていけば小仏峠に出て、右にぐるりと
回れば高尾山山頂へと続いていくハズ。
いつかハイキングにてその道を踏破することを胸に秘め、今回は
大人しく緑と空気を堪能するだけにとどめたのでありました。
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲516号線はここから一般車両通行止め。
 駐車場があるので、10台くらいは止めておくことが可能です。



▲林道入り口付近の小川。
 ヒヤヒヤっとした冷たい水が心を目覚ませてくれました。



▲そして小仏峠へと向かう道。
 天候に恵まれたため、気持ち良く登ることが出来ました。



▲美味しい湧き水。ハイカーたちはここで喉を潤してから、
 先へと歩を進めて行く様です。



▲下の枝が伐採されていたため、新緑が美しく輝いておりました。



▲シメは、野生のシャガ写真で!


NIKON COOLPIX S640


2011-05-04 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
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2011年05月03日(火)
映画"シャッターアイランド"よいとこ
映画"シャッターアイランド"よいとこ(2010年アメリカ)

1年前のロードショー時から観たい観たいと切望していた、
マーティン・スコセッシ監督+レオナルド・ディカプリオ主演
コンビによる本作をCATVにてこの度観賞。
誤って吹き替え版にて予約録画してしまったため、最初は
違和感を感じつつではありましたが、ストーリーにのめり込む
うちに吹き替えは全く気にならなくなり、むしろ楽だなぁと
感じるほどになったかと。

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話

1950年代のアメリカ、精神疾患のある患者を収容する、世間とは
隔離された孤島にある刑務所が舞台。
連邦捜査官であるテディは、刑務所内から突如姿を消した女性
事件を捜査するため新しい相棒ジャックと共にこの島に
訪れたのであった。
だが、この島の異常さに気がついたテディは真実をつきとめる為
どんどんと深みに潜り込んで行き・・・。

●よいとこベスト3
1)シャッターアイランド閉ざされた島と、本筋の内容が
  とても良く表現されていた内容だと思った!

2)ディカプリオ良い演技してます!

3)時折挿入される第二次世界大戦時のフラッシュバック映像を
  含め、美術が良い仕事をしております!

ミステリアス好きにはお奨めのお話ではあると思います。



▲本日いただいた、抹茶蕨餅クリームの檄接写。
 美味しかったなぁ! S640にて撮影。


2011-05-03 23:59 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| よいとこ映画感想 |
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