F1 2011 ラウンド04 トルコGP
昨日イスタンブールパークサーキットにて行われた、トルコGP
決勝レース。
路面温度が高い中、各チーム各車両のタイヤ交換作戦は
3ストップと4ストップとに別れるが、最終的にはタイヤが
フレッシュな4ストップ作成の方が功を奏した様だ。
だがポール・トゥ・ウィンを決めて今期3勝目を手にしたのは
3ストップ作戦のセバスチャン・ベッテル。
他のドライバー達がバトルを繰り広げる中、ベッテルだけは
常にトップをキープし続け、そのままゴールイン。
ちなみに2位を征したのは後半アロンソを追い上げパスした
ベッテル同僚のマーク・ウェーバー。
今シーズンKERSの不調に悩まされてきた彼も、やっとこさ
本領発揮。というかこのままベッテルに引き離され続けるのは
さすがにマズイだろうということに気がついたのであろう。
我らが可夢偉はというと、マシントラブルによって予選計測
出来ずの一番最後列24番手スタートであったが、14台の
差を乗り越え、10位入賞を果たしたのであった!
リタイアしたのが2台のみだったことを考えると、とても
すばらしいパフォーマンスであったことは確か。
次回スペインGPでの熱い走りも期待したいところであります。
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2011-05-09 23:59
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F1鑑賞記 |
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