映画"シャッターアイランド"よいとこ(2010年アメリカ)
1年前のロードショー時から観たい観たいと切望していた、
マーティン・スコセッシ監督+レオナルド・ディカプリオ主演
コンビによる本作をCATVにてこの度観賞。
誤って吹き替え版にて予約録画してしまったため、最初は
違和感を感じつつではありましたが、ストーリーにのめり込む
うちに吹き替えは全く気にならなくなり、むしろ楽だなぁと
感じるほどになったかと。
※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。
●かいつまんだお話
1950年代のアメリカ、精神疾患のある患者を収容する、世間とは
隔離された孤島にある刑務所が舞台。
連邦捜査官であるテディは、刑務所内から突如姿を消した女性
事件を捜査するため新しい相棒ジャックと共にこの島に
訪れたのであった。
だが、この島の異常さに気がついたテディは真実をつきとめる為
どんどんと深みに潜り込んで行き・・・。
●よいとこベスト3
1)シャッターアイランド閉ざされた島と、本筋の内容が
とても良く表現されていた内容だと思った!
2)ディカプリオ良い演技してます!
3)時折挿入される第二次世界大戦時のフラッシュバック映像を
含め、美術が良い仕事をしております!
ミステリアス好きにはお奨めのお話ではあると思います。
▲本日いただいた、抹茶蕨餅クリームの檄接写。
美味しかったなぁ! S640にて撮影。
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2011-05-03 23:59
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よいとこ映画感想 |
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