ニックネーム:しのしの
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バイオグラフィー
2011年01月09日(日)
「食と農」の博物館とバイオリウム
馬事公苑散策ついでに発見した、東京農業大学「食と農」の
博物館
と、それに隣接している財団法人進化生物科学研究所も
運営するバイオリウム
両館とも無料とのことなので、躊躇無く入館し、近藤典生教授の
研究世界とマダガスカルを中心にした動植物の生態を堪能して
きた次第であります。
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲「食と農」の博物館入り口付近には巨大なニワトリの像が。
 一瞬、ここなはんだろう? といった気持ちにさせられます。



▲2階常設展示コーナー。稲作に関する研究成果物や、農大
 卒業生等が蔵本にて作った日本酒が並べられております。
 自分としては昔の~にお酒を捧げるための器の形に
 かなりうっとりとさせられたりも。



▲また世界各国のニワトリ標本が多数展示されており、その
 多種多様な姿形に圧倒さた感が。



▲3、400年前まで生息していた巨鳥エピオルニスの骨格と共に
 近藤教授の世界展示がなされてあった1階風景なり。



▲こちらはバイオリウム入り口付近。
 農大生の作った商品なども置かれております。



▲カメレオンがのんびり闊歩しております。



▲巨大なケージの中では、オナガザル多種が飼育されており、
 時々館内には超強力な鳴き声の合唱が響き渡ったりも。



▲奇妙な形をしたマダガスカル固有の植物が所狭しと
 植えられております。(他の国のもありますが。)


NIKON COOLPIX S640


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2011年01月08日(土)
20110108日記也
本日夕方は2つの万歩計をつけてのウォーキングへ。
いつも使っている万歩計の精度を調査する為でしたが、
結果としてはあまり変わらないという、残念なリサーチに。

タモリ倶楽部、アンガールズ田中をフィーチャーした企画
 囲碁の回を観賞し、なんか自分でも始めたい気持ちに誘われた。

・恒例の雨トーークゴールデン3HSP、家電芸人の分を観る。
 いつもこの企画にて家電の最新情報を仕入れている気は
 するのだが、確かに家電というのは滅多に買い換えることが
 無いため、常に市場を意識しているワケではないという
 当たり前の事実に気付かされたり。

・ここ3年ばかし放って置かれた、古いウィンドウズ98マシンを
 セッティングし立ち上げてみる。
 昔のデータをバックアップするため、やっと重い腰を上げて
 みたのだが、PCは問題なく動作するのだが、それに付属する
 SCSI機器のMDドライブ、HD、CD-Rドライブが繋がらず。
 CD-Rは最悪無くてもケーブルでデータ転送でなんとか
 なりそうではあるが、MDドライブとHDはこのSCSI接続のみ
 でしか読み取れないため、何とか頑張って認識できるように
 するしかないのだ。
 しかしUSBの楽さに慣れたしまった身としては、わずか数年前
 まで使っていたSCSI機器の取り扱いはもうすでに記憶の彼方。
 昔に比べパソコンってホント楽になったもんだねぇ、と
 シミジミと思ったりする週末でありました。

・BBC EARTHのドキュメンタリー、サウス・パシフィックの
 最終回#6を観賞し終える。
 緑平和集団の是非はともかくとして、我々人類が生き延びる
 のには自然との調和というキーワードが持ち出されるのは
 確か。
 人類が滅びるのが一番自然にとって良い事と思われがちだが、
 自然としての人間の存在があるのならば、限られた資源の中で
 好きなようにするのも、また悩み抜いて対処していくのも
 生物一種としてのただの宿命なのであろう。



▲宵の口の三日月風景なり。S640にて撮影。


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| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
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2011年01月07日(金)
映画"イル・ポスティーノ"よいとこ
イル・ポスティーノ(1994年イタリア)

CATVにて録画したあったものを本日観賞。
実存の詩人パブロ・ネルーダとイタリア共産党員の郵便配達人
の友情を描いたこの作品、静かながらも情熱的で、キュート、
そして切なくも美しい映画でありました。

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話
舞台は1950年代のイタリアの小島。
島の漁師の息子マリオは漁師の父と二人暮らし。年老いた
父は何も語らず過酷な漁を続けるが、マリオは何かと言い訳を
しつつ仕事をしない日々を過ごしていた。
そんなある日、映画を見た帰りに郵便局前に貼られていた
郵便配達人募集の張り紙を目にし、早速応募に踏み出す。
読み書きが出来て自転車を所持している彼は条件に合致し、
島に亡命してきたチリ人の詩人パブロ・ネルーダ宅への
郵便物を届ける日々が始まるのであった。
そいこうしてパブロと交流するうち、マリオは次第に
詩に対する興味が沸き始め、創作に没頭していく。

●よいとこベスト3
1)素朴な青年マリオと理知深いパブロとの友情が、徐々に
  深まっていく様が淡々とではあるが丁寧に描かれており、
  その描写に心休まるがごとくの感動を覚えたり。

2)映画では何処の島との説明はなかったが、(設定上は
  カプリ島)水道設備もない島の、素朴ながら美しい
  自然と、古くも雰囲気ある街並みの映像にとても
  和まされた感あり。

3)パブロが得意としていた隠喩表現が演出上一つのキーに
  なっているのですが、観ている内に自分も何か隠喩表現を
  しなくちゃ! という気持ちにさせられました。
  (実際そんなしゃべりを連発していたら、ただ単にウザイ
  やつになってしまいますがね。)

あと、ヒロインのベアトリーチェ役のマリア・グラツィア・クチノッタが、美しくそして艶っぽかったのもプラス要素であったかと。



▲こちらは日本は湘南海岸の風景。穏やかで美しい冬の
 海であります。α300にて撮影。


2011-01-07 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2011年01月06日(木)
20110106日記也
まる1日家に閉じこもっていた本日、振り返ってみて
あまり建設的なことをしておらんなー、とか風呂の中で
のんびり考えてみたりも。

・しばらくの間封印されていた、サウスパシフィック#5を
 観賞。今回は島独特に進化した生物について。
 天敵がいない環境では楽して生き延びられるのだが、
 突然とテリトリーを荒らす奴らが現れたときに、その
 退化していった能力では抗うすべが無く、滅びを待つのみ
 といった展開が、どこかの文明国の現状に似ているような
 気もしたり、でした。
 残りは後1回分のみ!

パタポン3の100時間体験版をダウンロード。
 とりあえず最初の方のみプレイしてみたが、こりゃ確かに
 長時間遊べそうだなぁ。



▲本日午後の空模様。G10にて撮影。


2011-01-06 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2011年01月05日(水)
20110105日記也
休み明けの本日、重い鞄かかえて街までひーこらと。
外では既に正月ムードは過ぎ去っており、前は7日くらい
まではお正月っぽい雰囲気が漂っていたのになぁとか
感じたりしたのでありました。

・昨日は今年初ウォーキングに出掛け、昨年末から如何に
 体がなまっていたのかを身を持って実感することに。

・必要な年賀状を全て送付し終え、やれやれと思うと同時に
 我が家の正月は終了!

・新春初ネタにドリームマッチ、お笑いダイナマイトに
 さまぁーず等々、と正月のTVはお笑い三昧でした♪

・録りためてあった世界不思議発見!の二本分を観賞。
 ダーナ神族の回はハリポタ、宇宙の回はヤマトと、両方とも
 映画宣伝タイアップ企画でありました。
 でも両方とももの凄く興味深い内容で楽しめたのは確か。

・もしドラを手に入れてしまったので、早めに読み終えないとね。



▲今日の空模様。ここんとこずーっと好天に恵まれてますなぁ。
 G10にて撮影。


2011-01-05 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2011年01月04日(火)
映画"グラン・トリノ"よいとこ
グラン・トリノ(2008年アメリカ)

クリント・イーストウッド監督による、同氏の俳優として
最後の出演作品を本日鑑賞。
本当は冬休み中、たくさん映画を見る予定でしたが、気が
つけば最終日のこれ一本という体たらくぶり。
でもせめて一本をと選択したのがこの素晴らしい作品で、
判断は間違っていなかったと観終えた後感じました。

※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。

●かいつまんだお話
フォード社に50年勤めあげ引退した自動車工のウォルト老人。
彼はもの凄い頑固者で、息子家族ともうまくいかず、妻を
亡くした現在、年老いた愛犬と一緒に東洋人ばかりが住む
地域に一人暮らしている。
またかつての従軍中の出来事が心の奥底にこびり付いて
はなれないといことも。
そんな中、ウォルトの愛車グラン・トリノを狙って隣に住む
東洋人のタオがガレージに忍び込むのだが・・・。

●よいとこベスト3
1)ピッカピカでマッチョなグラン・トリノも格好良いが、
  その車と同じぐらいブレずにシャキっとした主人公が
  内面に抱えた闇を感じさせないくらいに輝いていた!

2)老人ウォルトが世間に対して臆病な若者タオを一人前に
  鍛えていく課程にグッときた!

3)モン族の生活風習と、それに家族のごとく打ち解けていく
  ウェルトがとても微笑ましかった。

あと、老人に常に寄り添う老犬の表情、仕草の愛らしさに
かなり癒された感あり♪



▲今年初撮影の夕日。夕暮れは人生の晩年を象徴するかの
 様で、時折切ない感情を呼び起こされたりも。S640にて撮影。


2011-01-04 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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2011年01月03日(月)
鶴岡八幡宮に初詣
元日に地元の神社にて初詣は済ませていたのではありますが、
本日は初ドライブを兼ねて、鎌倉の鶴岡八幡宮までお参りに
行って来ました。
今回はその道中での思い出を写真にてご紹介!
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲始めて入ったハンバーグ大魔王というレストランにて昼食。
 その名の通り、ハクション大魔王をフィーチャーした
 デザインコンセプトになっております。



▲チーズフォンデュバーグの蓋は壺をモチーフに。
 店内にはアクビちゃんグッズも多数売られておりましたが、
 個人的には大魔王の壺グッズも見たかったなぁ。



▲予想どおり大渋滞中の134号線から眺めた湘南の海と空。
 気温は低かったけど、良い景色でありました。



▲大混雑の鎌倉小町通り。しばらくこの路を進みましたが、
 人とぶつかり合うのが辛くなり、大通りの方へと避難!



▲学生時代に行ってからウン十年ぶりの初詣となった
 人で溢れかえる鶴岡八幡宮。
 途中途中をロープで仕切られ、お参りするまで1時間近く
 掛かったような。



▲三浦海岸の寿司屋、海鮮で注文した地魚セット。
 キンメとヒラメが美味かった♪


SONY α300
DT 18-70mm F3.5-5.6


2011-01-03 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
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