映画"しんぼる"よいとこ(2009年日本)
松本人志監督による第2作品目の映画、公開当初その内容に
関して意味深でありつつも不明で出ありましたが、観終えた
今回も多くの謎を残してくれた作品でありました。
※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。
●かいつまんだお話
場所はメキシコ。ルチャリブレのエスカルゴマンは今晩の
試合に集中している。時を(たぶん)同じくして、直方体の
真っ白な部屋に閉じ込められた男ひとり。
彼は為す術もなく、現れたエンジェルのシンボルを押しまくる
状況に陥るのであった。その結果が意味することとは果たして!?
●よいとこベスト3
1)(多少のイライラ感は否めないが)小道具を駆使しての
脱出劇演出は面白かった!
2)メキシコでのルチャリブレの日常及びその熱狂具合を
バーチャルに垣間見ることが出来たのが良かった!
3)音響効果が素晴らしかった!
さや侍がどの様な方向に向いたのかがちょっと気になったり。
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2011-10-23 23:59
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よいとこ映画感想 |
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