今年初開催されたF1インドGP。
場所はインド北部デリーの郊外にある、ブッダ・インター
ナショナル・サーキットにて開催。
長いストレート2本を有するため、2回DRSを使用することが出来、
かつコース幅が広いため、オーバーテイクバトルが沢山見られる
のではないかとちと期待して観始める。
だが初周のトラブルに巻き込まれ、可夢偉はリタイア。
しかし同僚のペレスは10位入賞を果たし、フォースインディア
との6位争いにまだなんとか戦えるべき結果を残してくれた。
ベッテル、バトン、アロンソの順位でチェッカーフラッグを
受け、そして表彰台に上がる形となったのだが、この布陣が
今年度のF1力量模様を表している様で、なんとも興味深かった
感もあった本レースでございました。
それにしてもまたもや接触してしまったマッサとハミルトンの
因縁は力量がたまたま合致しているためなのか・・・!?
残り後2戦となり、チャンプもコンストも決まってはいますが、
最後までパイロットたちのバトルを見届けたくお付き合いする
予定にございます。
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2011-10-30 23:59
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F1鑑賞記 |
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