昨日上海国際サーキットにて決勝レースが行われた、F1第3戦の
中国グランプリ。
3戦連続でポールを取ったベッテルが独走かと思いきや、スタート
直後にバトンとハミルトンのマクラーレン勢が勢いよく飛び出し、
そのまま1、2体制へ。
だが一時はメルセデスのロズベルグがトップを独走するなど
順位は目まぐるしく入れ替わり、最終的にはベッテルを交わし
ハミルトンがトップでチェッカー。
そして後半強烈な追い上げを見せたウェバーが、前半好調だった
バトンをパスして3位表彰台へ。2位はベッテルなり。
▲デフォルメだと分からないが、かなり大人びた顔つきに
なってきたルイス・ハミルトン。
今回は攻めまくっての勝利でした!
我らの可夢偉はタイヤをギリギリ2回交換のみで持たせ、10位
チェッカーを受け、2戦連続の入賞ということに。
こちらもフロントノーズの破損にめげず、ガッツ溢れる走りを
魅せてくれました!
バトルの見所としてはシューマッハを追い上げるアロンソが、
長い攻防戦の上、オーバーテイクする場面で合ったでしょうか。
それにしても今回はピットミス?でタイヤが外れてしまった
アルグエルスアリ以外のリタイアはなく、コースの特性もある
のでしょうが、バトルが方々でありつつもジェントルに走り
終えた23台でありました。
次回は3週間後のトルコグランプリ。
各チームのアップデート結果でのバトルがとても楽しみです!
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2011-04-18 23:59
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F1鑑賞記 |
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