X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年アメリカ)
1年近く前録画してあったものを本日鑑賞。
スピンオフのウルヴァリン誕生映画を除く、X-MENとしては
現状最終映画作品。いろいろ決着がつくのでした!
●かいつまんだお話
前作で死亡したと思われたジーン・グレイ(フェニックス)が
蘇り、それと共にサイクロップスが姿を消す。
20年前の回想からスタートし、未来への希望を託し、物語の
幕を閉じるのでした。
●よいとこベスト3
1)超能力合戦がすごい! VFXを駆使した映像が圧巻。
特にゴールデンゲイトブリッジのシーンが!
2)対ミュータント兵器の設定や、あのアルカトラズ島を
舞台に選ぶなど、マニアックな演出満載!
戦闘モノとしても楽しめます。
3)話が想像していたよりもシビアな展開になり、納得。
確かにこう決着つけるしか無いよね的カタルシスを
得ました。
物語と関係ない部分ですが、ウルヴァリンやサイクロップスが
身につけている使い込んだ(風に多分してある)ライダーズ
ジャケットが格好良く、自分的には萌えでありました。
▲地元の京王線沿いから眺めたトワイライトシーン。
ピンぼけのような気もするが、それは味と言うことに
しておいてくれたまえ。携帯W61Sにて撮影。
|