3/28(日)に決勝レースが行われた、F1オーストラリアGPを
本日鑑賞。
毎回波乱のレースとなる、メルボルンはアルバートパーク
公道サーキット、今回もスタート直後から事故が発生し、
ペースカー先導のもとしばし周回を重ねる。
小林可夢偉もオープニングラップ中にクラッシュしリタイアと
なり、こちらもがっくり。
トップ争いの方はというと、前回同様PPから順調に独走していた
ベッテルが、中盤マシントラブルによりストップ。
それにより、雨が上がることに賭け、いち早くドライタイヤに
交換したことにより優位にたっていたバトンが2位からトップに
浮上。そのままチェッカーを受けることとなった。
今回中盤以降、2番手から7番手までの6台のマシンが2秒という
範囲内で、果敢にバトルし続けるという手に汗握る展開があり
もの凄く楽しんで観ることが出来ました!
そんな中、2番手を最後までキープし続け、表彰台に上がる
こととなった、ルノーのロバート・クビサに今回はエールを
送ろうかと思った次第。
マクラーレン、フェラーリ、レッドブル相手に一歩も引かず!
ルノー陣営も大喜びでしたね。
フェラーリの2台もマッサ3位表彰台、アロンソも4位でまずまずの
出来。
次回は早くも今週末に行われるマレーシアGP。
もう中島一貴の出番はないのかなぁ・・・。
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