ニックネーム:しのしの
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年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年09月11日(土)
SIGMA 70-300o 1:4-5.6 DLを試してみた!
以前格安(百円玉×2)にて手に入れたシグマの望遠レンズ、
70-300mm 1:4-5.6 DL MACRO SUPERをα300に装着して
ご近所散歩ついでの試写をしてきました。
サイズぴったりのフロントキャップが手に入ったため、
やっとこさ外に持ち出すこととなった次第。

使ってみての感想はというと、想像していたより明確に
写るな、と。
(被写体にもよりますが)AFでもきちっと捉えてくれました。
(元々なのか劣化のためかは分かりませんが)MFでは何段階かの
引っかかりがあり、スムーズに動作してくれないとことが
残念であったかと。
(各写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲300o最大に延ばした状態。な、長い!
 尚300oにてマクロモードを使用することが可能になります。



▲まずは送電線のアップから。
 ディティールが良く分かります。



▲夏草ぼーぼーと生い茂った、空き地を1枚。



▲ふと目があった家猫? ちょいピン甘し!



▲風で揺れていた頭上の花を撮ってみました。



▲ちょい遠方の百日紅を捉えて。
 実がなりはじめているのが分かります。


自分の慣れのせいもあるとは思いますが、300oにて
手持ちで撮影するにはかなり辛いことだなぁと、改めて
感じたり。
手ブレ幅も大きくなりますし、MFでピントが正しいのかどうか
を判断すのも一苦労といった状態でありました。
でもそこそこ使えることは分かったので、次はもっと
撮影しがいのある場所に持ち出してやろうと思ったりも。


SONY α300
SIGMA 0-300o 1:4-5.6 DL MACRO SUPER


2010-09-11 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? / 散策ゴーゴー |
2010年09月10日(金)
20100910日記也
猛暑も一段落した本日、ひたすら自室に籠もって作業に
没頭なぞしとりました。
ですので、映像中心の日記となりますことにご了承のほどを!

・以前に購入したシグマの70〜300oレンズにキャップが
 付属していたため、別途オークションにて落札。
 しかしフロントキャップはピッタリだったものの、リア
 キャップがニコンマウント用だったため(←確認しとけよ!)
 MAマウントには当然のごとく合わない結果に。
 レンズ本体よりも高く付いた結末と相成りました・・・。

・イラストレーターの最新版ってそんなにも使い辛いの
 だろうか?(CS2のオペレーション止まりとして。)

ザ・パシフィックの第8章〜硫黄島を観賞。
 主役の一人、ジョン・バジロンの運命を見届ける回だが、
 硫黄島の過酷さを最後の10数分にて体感させられました。

松島×町山 未公開映画を見るTV、日本ではあまり
 知られていないダニによる感染症、ライム病についての
 現状を勉強させていただくことに。
 そしてアメリカ医学界の暗黒面を垣間見た感も。



▲ぎりぎり撮影出来た、今日の夕日写真。
 気持ち良さげな散歩日和に外出出来ず残念! G10にて撮影。


2010-09-10 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年09月08日(水)
20100908日記也
台風が日本列島を通過したため、久々の豪雨に見舞われた
本日ですが、ほんのちょっと気温が下がるが蒸し暑いのは
変わらずといったところ。
台風により車両が止まる前に早めの帰宅をみんな考えて
いたせいなのか、普段より電車内はギューギュー詰め状態。

・絵本とキャラクターの雑誌MOE10月号にて、宇野亜喜良
 特集を読む。
 近年も含め氏の足跡が分かり、情報不足であった自分にとって
 たいへん参考になりました!

・コロコロコミックの厚さと値段の変わりなさに驚く!

空から日本をみてみよう北海道道東編、釧路〜知床を観賞。
 緑と澄んだ水の美しさに癒されました〜♪

・明日で六本木通勤が終了。体育会のごとくエレベーター&
 階段の上り下りから解放される見込みです。



▲窓越しに眺める大雨の霞む東京タワー方面景色。
 風が強く雲の流れがかなり速かったかと。 S640にて撮影。 


2010-09-08 21:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年09月07日(火)
コニカUB-m、上野でカラー撮影 LAST!
今回にて、コニカUB-mでの上野公園ぶらり写真展示の
最終回になります。
お付き合い可能な方はぜひとも最後まで〜♪
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲寛永寺清水観音堂その1。その屋根瓦を。



▲寛永寺清水観音堂その2。石灯籠越しの渡り廊下?。



▲寛永寺清水観音堂その3。木々と朱灯籠なぞを。



▲寛永寺清水観音堂その4。井戸の滑車を捉えて。



▲久々に拝顔した西郷隆盛像。
 資料が無いため、想像上の人物像らしいが。



▲公園のノラ。気持ちよさげにゴロゴロしておりました。


KONICAUB-m
hexar45o F3.5
efiniti UXi SUPER100


2010-09-07 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年09月05日(日)
20100905日記也
久々リサイクルショップに行ってみた本日、捨て値価格の
レザーアクセが充実していたのがラッキーな午後であった♪

・最近はタブレット中心で線画を描いているが、どうも
 腕と肩に力が入りすぎる様で、毎晩首が鉛のごとく
 重くなったり。

空から日本を見てみよう沖縄一周2hSPでは上空から眺める
 素敵なビーチ群にうっとり。
 個人的には戦争の痕跡をもう少し取り上げて欲しかった感も
 あるが、番組の趣旨と違ってしまうため、やむを得ないのは
 仕方ないこととの認識も。

ザ・パシフィックは第7章まで観賞。
 残りは硫黄島、沖縄戦、そして帰還の3章を残すのみ。
 日本人には辛い歴史をなぞる内容だが、アメリカ兵にとっても
 心を壊される戦いだったということが痛いほど伝わってきた。

龍馬伝、龍馬が暗殺されるまでのカウントダウン時期かと
 思いきや、活躍の詳細を描くためにまだまだ話は続きそう。
 全体を通して一番のハイライト部分なので、当たり前といえば
 そうなのだが。(実際面白くなってきているし。)



▲本日の夕景。S640にて撮影。


2010-09-05 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年09月04日(土)
コニカUB-m、上野でカラー撮影 その2
一昨日に引き続き、コニカUB-mでの上野公園ぶらり写真の
展示2回目になります。
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲上野公園夕焼け風景。



▲3重露光で写し出された、さる騎乗石像。



▲オレンジのアクセントがすてきなトーテムさん。



▲仏舎利塔?から空を仰ぎ見て。



▲夕暮れは鴉の巣窟と化しておりました。



▲鴉が去った後の1枚!


いや〜それにしても暗めのショットばかりですいません(-_-;)
ですがまだ続くような感もあったりして・・・。


KONICAUB-m
hexar45o F3.5
efiniti UXi SUPER100


2010-09-04 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年09月03日(金)
映画"ターミネーター4"よいとこ
ターミネーター4(2009年アメリカ)

シリーズ4作目で原題は(Terminator Salvation)の本作、
シュワちゃん自身は登場しておらず、近年のバットマン役、
クリスチャン・ベールと、アバターで一躍有名になった
サム・ワーシントンが男臭く活躍するドラマ。
正直言って今までの中で一番出来が良く、感動した内容
であったかと。(1と2ももちろん重要ですがね。)

●かいつまんだお話

スカイネットによる核攻撃を受けた審判の日以後の荒廃した
世界。人類は反乱軍として日々機械軍と戦い続けていた。
反乱軍の部隊長であるジョン・コナーはスカイネットが
人類の生体細胞をコピーして人の形をしたターミネーターを
作ろうとしていることを知る。そしてそれらによる抹殺
リストの2番目が自分で、1番目が自分の父である、カイル・
リースであることを。
一方記憶を失った男マーカス・ライトは幼い女の子を連れて
孤軍奮闘するカイルと出会い、しばし共に行動するのだが
カイルはスカイネットに連れ去られてしまうのであった。
そして紆余曲折後、ジョンとマーカスが出会うこととなり・・・。


●よいとこベスト3
1)とにかくシナリオがよく出来ている!
  前作も含めそこそこ整合性を取りつつ、オマージュ入れつつ
  意外性のある展開を盛り込み、まぁ破綻はしていないかと。
  色々と組み込みすぎたため一言では説明しづらい側面も
  あるのだが、最後までだれることなくドキドキワクワク
  しながら最後まで画面に釘付けにさせられました。

2)最近のSF&アクション系アメリカ映画の主流?的な
  映像だと思うのだが、(最近のバットマンに見られる
  様な)リアリズムを追求した舞台セットとモノトーン
  チックながらも質感が溢れるトーンで構成され、いわゆる
  空想メカモノ的ちゃちさが微塵も感じさせられない
  ところが素晴らしかった!
  また、人類側は基本現代に存在する兵器をベースに
  したものを使用し、スカイネットはシリーズ一作目からの
  デザインラインを変えず、同次元で存在することの
  違和感を極力減らすよう計られていたかと思います。

3)迫力満載のアクションシーンがもちろん見所の一つでは
  あるが、極力無駄に増長させる部分を排除しスマートに
  魅せてくれたため、尺が長くなったり、もういいよと
  飽きることなどなく、物語とアクションを堪能するこに
  至ったのかと。
  
とにかく主役二人の体と心を張った演技がとても感動的で
ありましたね!
今回のが新3部作の最初ということで、今後リリースが予定
されている残りの2作が今から楽しみです。



▲太陽を中心にレンズのごとく丸くまとまった真昼の雲!
 G10にて撮影。


2010-09-03 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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