ニックネーム:しのしの
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年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年10月06日(水)
20101006日記也
久々にパワーウォーキングで長距離歩くが、万歩計の
歩数はどう考えても実数の半分くらい。
えええぇ〜!!

・ファミレスで作業すると(誘惑にとらわれず)結構集中出来る
 ということを今更ながらに経験した。

・本場讃岐うどんの力強い腰の粘りに圧倒されたり。

・22年続いた地元の貸しビデオ屋がもうすぐ閉店。
 最盛時には4店舗はあったはずだが、今後は今年開店した
 TUTAYAのみということに。

・ミスタードーナッツ店員の過酷さを知る。

・AUの11月下旬に発売されるというウワサのスマートフォン、
 IS03が気になるが、果たしてカメラとメール機能しか
 使っていない自分に必要なのかどうかが一番の疑問に。

おしゃれイズム、エクスペンダブル宣伝の為、シルベスター・
 スタローン&ドルフ・ラングレンがゲスト。
 通訳があの戸田奈津子氏でトークは大盛り上がり。
 しかし米俳優のトークサプライズはハンパじゃないね!

・無駄な調べものをしたり、意味のない落書きを止めたら
 どんなに時間を有効に使えるのだろう? と常に思いつつも
 改められない自分がここに。
 切羽詰まらないと本気が出ないのは直らないのかしら?



▲何気なく夕日に照らされた葉に魅せられてのショット!
 携帯W61Sにての撮影。



2010-10-06 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年10月05日(火)
葛西臨海公園水族園写真
先週末都民の日に行って来た葛西臨海公園内にある、
水族園の生物写真をばアップしてみました。
ノンフラッシュでの撮影のため、泳ぎの早い魚にブレが
生じておりますことをご承知くださいませ〜。
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲噴水池から臨む水族園のシンボルドーム。



▲同園のシンボルのひとつでもある、シュモクザメのお腹。



▲見事な碧色のメガネモチウオが悠々と泳いでおりました。



▲暗闇の中に光るタカアシガニ!



▲白金に輝く鮪のたちの群雄水槽にて。



▲フンボルトペンギンが優雅に毛繕いを。



▲ミズクラゲの水槽にて。自分も写り込んでますな。


すべてG10にて撮影。


2010-10-05 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? / 散策ゴーゴー |
2010年10月04日(月)
映画"UDON"よいとこ
UDON(2006年日本)

踊る大捜査線等で有名な本広克行監督による、自身の
出身地である香川県のうどんをテーマにした作品。
とにかく観ている間中、讃岐うどんが食べたくて食べたく
たまらなくなりました!

●かいつまんだお話
ニューヨークでコメディアン修行中の松井香助は、自身の
"世界中を笑わしてやる"という夢に破れ、故郷の香川県へと
戻る。
実家は製麺屋を営んでいるのだが、香助は麺職人の父親とは
折り合いが悪く、家を飛び出したという経緯がある。
そんな中、香助は友人の庄介と再開し、彼か関わっている
ミニコミ誌に参加。香川中のうどんを世の中に紹介するという
仕事に打ち込んでいくのであった。

●よいとこベスト3
1)冒頭に書いたようにうどんが食べたくなるのも確かだが、
  讃岐うどん(だけに特化しているのかどうかは分からないが)
  の作り方に関してなんかウンチクを得たような気になる!

2)キャプテンUDONのSFXをふんだんに駆使し、有名映画を
  オマージュにした映像部分が素晴らしく良くできていた!
  そしてそれが様々な複線にもなっており・・・。

3)兎に角著名人のちょっとした参加や、さらに香川県出身
  タレントも数多くゲスト出演しており、そういった人達を
  見つけるだけでも楽しい。
  また前年公開された同監督の映画サマータイムマシン
  ブルースの舞台も香川県で、その一部出演者も同役として
  出演しているところがニヤッとさせられる!

自分的にはラーメンズの片桐仁が、R32で危険運転する要潤に
毎回文句を言うシーンがかなりウケたなぁ。
あと、小西真奈美が途中からメガネをハズした理由をもの凄く
知りたい観賞後でありました。
しかし、麺通団って本当に存在したのね。



▲ちょっと前の写真になりますが、青空の中のクモ。
 α300+300o望遠にて撮影。


2010-10-04 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年10月02日(土)
20101002日記也
昨日と同様良い陽気ではあったが、本日は家の中で黙々と
机に向かっておりました。いや、TVにもですが。

・ローリング・ストーンズの1969年イギリスはハイドハークでの
 50万人以上の観客を集めた、フリーコンサートのドキュメント
 フィルムを観賞。
 オリジナルVを弾くキース、加入したばっかのミック・テイラー、
 若々しいチャーリー・ワッツ等見所がいっぱい!
 20代の彼らの映像をきちんと見たのも初めてだったが、当時の
 ミックジャガーの恋人だった、マリアンヌ・フェイスフルの
 若かりし頃(でもちょっと憂鬱な表情を浮かべている)を
 観ることが出来たのが一番の収穫だったかも。

・最近全くアクセスしていなかったCamera Talkに、vivicam5050の
 写真1枚のみをアップ。
 そういえばここのところトイカメラ、トイデジを持って散策して
 ないなぁ。

松嶋×町山未公開映画を観るTV、今回COLLAPSEの前編を観賞。
 世の裏の仕組みを知るアメリカ人の告発ジャーナリスト、
 マイケル・ルパートがエネルギー枯渇問題の警告を発する
 インタビューのみで構成された、ちょっとトンデモ系の入った?
 内容ではあったが、なんか気になって食いついてしまう。

アド街ック天国、今回は調布深大寺の回。
 そこそこ辺りを彷徨いてはいるのだが、まだまだ行ったことの
 ない場所がたくさんあることを実感。
 今後散策してみたい場所のチェックをしつつの観賞に。



▲G10にて撮影した、建物越しの本日の夕日。
 日の傾き具合により、撮影し辛い季節になってきております。


2010-10-02 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年10月01日(金)
都民の日、葛西臨海公園へ!
10/1は都民の日!
都の施設入場料が無料になる日とのことで行って来ました
葛西臨海公園。
ここでは水族園のみ無料となるのですが、肝心のその施設は
近所のお子様連れの母親たちで溢れかえっていたため、
あまり気楽には楽しめず。

その代わりといっては何ですが、天気の回復した気持ち良い
海辺周辺を散策&撮影して来た次第。
水族園での写真もいつかは載せる予定ではありますが、
今回は風景写真にスポットを当ててアップしてみました!
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲(葛西海浜公園の方、)西なぎさにて撮影した、
 本日の秋空風景。ちなみに東なぎさは鳥類の楽園のため、
 人類が入ることは出来ません。



▲夏空?バックの葛西渚橋中央モニュメント。
 手前に"こには登るな"との張り紙表示アリ!



▲広大なキバナコスモス畑!
 中ではたくさんの虫たちが受粉作業に大忙しです。



▲水族園の噴水と海と空が一体化した風景。 



▲水族園の噴水池にかかる虹。
 ちょうど噴水が終わる瞬間にベストショットが!



▲大観覧車から観たスカイツリー。
 ちなみに現在の高さは470m以上くらいかと。



▲大観覧車越しの夕暮れ空。
 欲を言えば、もう少し高い位置から臨みたかったかな。


全てCANON POWER SHOT G10にて撮影。


2010-10-01 23:49 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? / 散策ゴーゴー |
2010年09月30日(木)
一昨昨日の雨降り鷺写真
一昨昨日の雨降りの中、撮影した鷺写真数点。
最初の2枚は意図的にモノクロにしてあります。



▲波紋と鷺。



▲橋の下、じーっと佇んでおります。



▲ところ変わって(たぶん)別の鷺。



▲雨を気にすることなく、餌の魚を探し求め続けている模様。


全てNikon S640にて撮影。


2010-09-30 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年09月29日(水)
映画"愛を読むひと"よいとこ
愛を読むひと(2008年アメリカ・ドイツ)

2008年のアカデミー賞で主演のケイト・ウィンスレットが
主演女優賞を獲得したこの作品、またもや自分の思い違いから
想像していた内容とは異なるお話にビックリ!
でも逆に新鮮にそして純粋に物語を楽しむことが出来ました。

●かいつまんだお話
舞台は1958年の東ドイツ。15歳のマイケル(英語読み)は
路面電車の中で突然気分が悪くなり、アパート入り口で
倒れていたところをそこに住むハンナに助けて貰う。
その後親しくなった二人は20歳以上の年の差にもかかわらず
愛を重ねていくのだったが・・・。

●よいとこベスト3
1)少年期から(自分の子との関係に悩む)中年までの
  37年間、主人公の心の葛藤を静かに描いているところに
  とても好感が持てた。

2)悲しく切ないが、自分に忠実に行動したハンナの生涯が
  共感は出来ずとも心に突き刺さった。
  人生を考えさせられる逸品である。  

3)当時の東ドイツの暮らしぶりを再現している美術が
  とても素晴らしと感じた。
  そして街や郊外の情景を美しく、そして活き活きと
  描かれており、何か暗いイメージしかなかった東西
  分断されていた時代を覆してくれたのも良かったかと。

頭の中が打ちのめされ、そして辛くも感動に導かれるお話
でしたので、興味持たれた方はぜひともご覧いただければ!



▲夕暮れ時のウロコ雲空。G10にて撮影。


2010-09-29 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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