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バイオグラフィー
2010年10月04日(月)
映画"UDON"よいとこ
UDON(2006年日本)

踊る大捜査線等で有名な本広克行監督による、自身の
出身地である香川県のうどんをテーマにした作品。
とにかく観ている間中、讃岐うどんが食べたくて食べたく
たまらなくなりました!

●かいつまんだお話
ニューヨークでコメディアン修行中の松井香助は、自身の
"世界中を笑わしてやる"という夢に破れ、故郷の香川県へと
戻る。
実家は製麺屋を営んでいるのだが、香助は麺職人の父親とは
折り合いが悪く、家を飛び出したという経緯がある。
そんな中、香助は友人の庄介と再開し、彼か関わっている
ミニコミ誌に参加。香川中のうどんを世の中に紹介するという
仕事に打ち込んでいくのであった。

●よいとこベスト3
1)冒頭に書いたようにうどんが食べたくなるのも確かだが、
  讃岐うどん(だけに特化しているのかどうかは分からないが)
  の作り方に関してなんかウンチクを得たような気になる!

2)キャプテンUDONのSFXをふんだんに駆使し、有名映画を
  オマージュにした映像部分が素晴らしく良くできていた!
  そしてそれが様々な複線にもなっており・・・。

3)兎に角著名人のちょっとした参加や、さらに香川県出身
  タレントも数多くゲスト出演しており、そういった人達を
  見つけるだけでも楽しい。
  また前年公開された同監督の映画サマータイムマシン
  ブルースの舞台も香川県で、その一部出演者も同役として
  出演しているところがニヤッとさせられる!

自分的にはラーメンズの片桐仁が、R32で危険運転する要潤に
毎回文句を言うシーンがかなりウケたなぁ。
あと、小西真奈美が途中からメガネをハズした理由をもの凄く
知りたい観賞後でありました。
しかし、麺通団って本当に存在したのね。



▲ちょっと前の写真になりますが、青空の中のクモ。
 α300+300o望遠にて撮影。




2010-10-04 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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