ここ数日のテレビ観賞記。
・タモリ倶楽部の区境いを検証する回、楽しかった♪
・雨トーークの立ちトーーク8回目、今回はパターンが
イイ感じに進化したなぁ♪
・アンタッチャブル山崎とオードリー若林がMCを務める新番組、
お笑いジャッジポイントを流し見。
ジャッジの善し悪しは別として、絶好調のザキヤマを堪能
出来たのがポイント高かったかと♪
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2011-10-03 23:59
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ふつうめの日記也 |
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映画"〜キック・アス〜"よいとこ(2010年イギリス)
へなちょこヒーローの勘違いぶりを描く当作品をCATVにて
観賞。上映時は内容に関しての倫理的善し悪しが論議の的と
なっておりましたが、自分としては悪を肯定する内容で
無かったのと、単純に面白かったので良し! としました。
※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。
●かいつまんだお話
スーパーヒーローに憧れるデイヴはこの世の悪に見て見ぬ振りを
する人々に疑問をもち、自分こそはとヒーローを目ざし始め、
キック・アスと名前で活動をし始める。
だがお遊びのごとくはしゃいでいた彼の前に突如現れた小さな
ヒットレディーは悪を容赦なく抹殺する、リアルなスーパー
ヒロイン?であったのであった。
その後ヒーローごっこからは卒業しようと決意するデイヴで
あったのだが、成り行き上そうも行かなくなってしまう事態に
へと発展し・・・。
●よいとこベスト3
1)ストーリーの展開が読めないストーリー!
2)小道具と伏線の扱いが素晴らしかった!
あと、色々なヒーロー作品へのオマージュも効いてて
良かったかと。
3)意外とニコラス・ケイジの渋い演技がいかしてた!
続編が作られているとのことだが、個人的には作る必要が
あるのかは微妙なトコだったりしたりも。
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2011-10-02 23:59
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よいとこ映画感想 |
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モノクロフィルム時代の邦画2作品を続けて観賞。
有吉佐和子原作、増村保造監督による1967年の作品、花岡清州の
妻と、新藤兼人監督による1960年の作品、裸の島。
両作品通じて感動したのは、以下の点。
1)ともかく登場人物のリアリティが半端無く素晴らしい!
多くを語らせず、ちょっとした表情や仕草でその状況を
伝えるという映画本来あるべき姿に感激させられました。
2)裸の島は当時としてはかなり実験的な作品であったと
思われるが、世の中の時流に準じることなく、それでいて
想いをきちんと伝える内容に昇華している点に脱帽!
3)モノクロームならではのコントラストを効かせつつ、
人間的柔らかさも感じさせる質感にうっとり。
その点は静止画も動画も同じなのだなぁ、と改めて
気付かされました。
過去のアーカイブにのめり込んでいくという気持ちが、やっと
分かりかけてきた気がした夜更け過ぎでありまたね。
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2011-10-01 23:59
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よいとこ映画感想 |
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