ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年07月22日(木)
20100722日記也
空気が淀む地下鉄のプラットフォームで意識を失い掛けるほど、
猛暑と格闘し続ける毎日。
ここ近辺はネタに欠ける日々が続いておりますが、書ける処まで
やってみます。(かける×3)

・昨日、TV東京で放映されていた〜アバターの冒険!〜という
 疑似体験番組を偶然に観賞。
 刑務所に入ったら、とか、宇宙飛行士を目指したら、にて
 体験することになる、日常では想定できない試練を
 目の当たりにすることが出来、たいへん参考になりました!

空から日本を見てみようのゆりかもめ編、江戸時代から
 埋め立て増築されてきた土地を、歴史を振り返ると共に
 佃、月島、晴海、お台場、青海、豊洲を巡るという個人的に
 もの凄く興味深い内容でありました。
 そういえば、東京湾に巨大な島を造るというプロジェクトは
 現在どうなっているのだろう?

世界不思議発見!フィジー島の素晴らしさを堪能!
 特にきれいな海の中に生息する色鮮やかだが小っちゃな
 ウミウシの生態撮影には感動しました。

ザ・パシフィックのメイキング番組を観賞。
 如何に(真実を元に)リアルに戦場の地獄を再現するかという、
 そのスタッフの情熱にやられました!
 舞台となった場所の景観はもとより、土壌までこだわって
 撮影に臨むのかぁ、と唯々感心するばかり・・・。

・朝ドラ、ゲゲゲの女房。水木しげるの奥さんが主役なのだが、
 エピソードとしてはしげる氏の方がインパクトが強いため、
 どうしても水木しげるを演ずる向井理が主役のような気がして
 しまう。
 (まぁ、女房の視点から見た水木しげる像と考えれば良いのか。)



▲首都高越しの本日の夕景。夏のダイナミックな雲と、色彩
 豊かな表情にとても和まされます。 S640にて撮影。


2010-07-22 23:38 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年07月21日(水)
シグマ望遠レンズ試写続き
SIGMA 100-300mmをα300に装着し、身近で目立つ建物を
被写体にし、最大望遠にて撮影してみました。



▲NTTの塔。何の役目を果たしているのかは不明。



▲地元で一番目立つの高層マンションの一角。



▲高井戸焼却所の煙突。何キロくらい離れているんだろ?



▲電線越しに臨む我が母校なり。



▲この日の夕暮れは、雲が壁となって、空を分けておりました。
 写真はそのアップ画像になります。


Sony α300
SIGMA 100-300mm F4.5-6.7DL



2010-07-21 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月20日(火)
20100720日記也
梅雨も明け本格的夏到来!といった感じで、冷房付けなければ
室温35度の世界!
オフィスに入らなければ電気代もかさむ今日この頃、そのこの頃
辺りの日記をそうぞ〜!

龍馬伝、いよいよ第3部スタート!
 ラストに向けてもう迷いが無くなった維新の獅子たちが
 存分に暴れ出す、今までのおままごとに終焉を着けるがごとく
 面白い展開になってきました。
 異国から侵略(的策略)に対し、日本を如何にして守って
 いくのか? というこれからの動向に目が離せない感じです。

・WOWWOWにて放映が開始された第二次世界大戦時の
 太平洋戦線をドラマ化した、ザ・パシフィック
 10年近く前に放映された、バンド・オブ・ブラザースのスタッフ及び
 トム・ハンクス、スピルバーグが関わった作品であり、今回
 物語を語る側の兵士は米兵と変わらないが、敵はドイツ兵では
 なく日本兵ということで、日本国籍な自分としてもちょっと
 複雑な心境。
 実際南方戦線から追い詰められ、悲惨な沖縄戦を経て戦争終結
 までの経緯をベースに描かれるのだから、この闘いに加わった
 人達を含め心中穏やかな内容であることは確かだ。
 ただ、制作総指揮の一人、トム・ハンクスが、このドラマで
 描きたいことはひとつ、地獄の戦場を彼ら兵士がいかに
 生き延びたか?ということ。
 敵味方、どちらの正義ということを語るのではなく、戦争に
 参加してしまった人物の生き様、苦悩を当時の兵士達の証言を
 もとになるべく忠実に再現しようとしていること訴えていた。
 確かに第1章ガダルカナル前編では、玉砕した日本兵が文庫本
 の中に挟んでいた家族の写真を見て、主役の米兵が何とも
 言葉に言い表せない感情に浸るなど、勝者=正義という
 視点で作られていないのにはホッとさせられました。
 全10話、(今のところ)最後まで付き合う覚悟でおります!

twitter2mixiがとりあえず復帰した模様。
 でもまだ予断は許さずな感じか? 

・ダッシュ攻撃に開眼し、勇者300をクリアー!
 だが最後の(3秒で魔王を倒す)勇者3はもういいか、という
 ことで勇者30は終了させて貰うことに。
 
・タイムトラベルスイーツ小説"ちょんまげぷりん"はなかなか
 面白うござんした!
 今通っている場所がラスト舞台となっており、そこそこ土地勘が
 芽生えていたのが拍車をかけた、という理由もあるのかも。

・身内から借りたノンフィクション、"消された一家 北九州・
 連続監禁殺人事件"を読んでいるのだが、人間の業の深さと
 いうか、なぜ良い方面にその才能を!・・・と、自分の理解の
 範疇というのは豆粒みたいなモノだな、と改めて感じたり。


▲α3700iでの一枚! 花壇で開く直前の花なりー。


2010-07-20 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年07月19日(月)
α3700i試し撮り(日付付き)その2
20年以上前のミノルタのAFカメラ、α3700iにての試写、
4日前に掲載したモノの続きになります。
前回は草花中心でしたが、今回は無機質な方向でまとめて
みました。時間表示付きも変わらずです。
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲砂場脇に置かれたシャベルひとつ。置き忘れたのか、それとも
 この砂場用のなのか分かりませんが、プラスチックのではなく
 ちゃんとした鉄製だったのが気になって。



▲その砂場を1枚! 荒涼としております。



▲小さな鉄塔の上部アップ写真。個人宅敷地内に建てられている
 様でしたが、何用なのかは分からず。



▲その鉄塔を引き位置からのショットで。
 空模様と合わせた雰囲気が良い感じでありました。



▲高圧電線と雲間の光風景。



▲朽ち具合の気持ち良い、年季の入った手摺りなぞを。


MINOLTA α3700i
AF28-105mmF3.5-4.5xi
efiniti UXi SUPER 100


2010-07-19 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月18日(日)
SIGMA 100-300mm F4.5-6.7DLを試写してみたり
αマウントのズーム望遠レンズ、シグマ100-300mm F4.5-6.7DLを
手に入れたので、一昨日α300に装着しテスト撮影してみました。
今回日差しの強い日中の撮影だったので、AFでのピント合わせに
苦労することはそれほどありませんでしたが、300oともなると
手元のちょっとした挙動でブレが発生しやすくなるため、やはり
三脚は必需品になるかと感じた次第。
またこのレンズ明るさで、(日中はともかく)露光が少ない
場所でのマニュアルピント調整はけっこう厳しいなと感じたり
しました。
ただ、写りの方は思ったより良い結果を出してくれましたが。
(※各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲鏡胴を延ばしていない状態では割とコンパクトに収まって
 ます。重量もそれほどではないので、軽めのα300に装着
 してもバランスは問題ないかと。



▲遠方からレギュラーガソリン価格電光掲示板を捉えて。
 右脇に写る樹木のボケ具合とのコントラストに注目!



▲人ん家のアンテナを300o目一杯でのショット。
 筋少の"アンテナ売り"の影響かどうか分かりませんが、
 なぜかアンテナに心惹かれる部分があるようです。



▲仙川の鴨さん。
 ここまで寄れたのにはちょっと感激しました!



▲背の高い向日葵と青空と。
 これは葉っぱ部分の質感良い描写に惚れ込んだり。



▲10m先ぐらいの小鳥を追いかけての一枚。すばしっこく
 動き回る為、兎に角ファインダー内に収めるのが精一杯!



▲最後は夏の雲模様を目一杯アップししてみて。


結論として、(アタリマエですが)近景を撮るにはほとんど
役に経ちませんが、ちょい遠方を撮影するには重宝するレンズ
かと。(手に入れた値段を考えると、全く持って文句は無し!)


2010-07-18 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
2010年07月17日(土)
映画"ウォーターボーイズ"よいとこ
ウォーターボーイズ(2001年日本)

夏にピッタリな爽やか青春映画♪の金字塔ともいうべき
本先品を今回初めて観賞。
このようなタイプの作品を観るのは、サマータイムマシン
ブルース以来の様な気がしますが、とっても良く出来た
笑いと感動有りの内容でした!

●かいつまんだお話
男子高校水泳部、最後の一人で部長の鈴木は、密かに部から
抜け出そうとしていたが、そこに美人女性顧問の佐久間が
赴任してから状況は一変! 
彼女が以前行っていたシンクロナイズド・スイミングを男子が
行い、しかも学園祭で発表するという段取りに。
数多くいた部員はほとんど去り、残った5人で様々な障害を
乗り越えつつ、その技術を習得して行くのだが・・・。


●よいとこベスト3
1)とにかく明るく爽やか!
  ただ、青春映画の見本みたいな作品でありますが、それを
  一本調子で終わらせていないところが素晴らしいです。

2)妻夫木聡、玉木宏、金子貴俊などの今一線で活躍中の俳優の
  初々しい演技が堪能できます!
  それと(変な意味ではなく)、彼らの若々しく鍛え抜かれた
  肉体美にちょっとウットリしたりも。

3)短い尺ながらも様々なエピソードをちりばめ、さらに無駄な
  シーンや台詞を排除し(たであろう)、極限までシェイプ
  アップした演出になっているため、あっという間にラスト
  シーンを迎えることに!
  ホント良くできた構成であります。

食わず嫌いだったのをちょっと反省した、今回の観賞でした!



▲梅雨明け?真夏日炎天下に、真ピンクに咲き誇っていた
 さるすべりのアップなぞ。S640にて撮影。


2010-07-17 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年07月16日(金)
映画"野火"よいとこ
野火(1959年日本)

第二次世界大戦、フィリピンでの極限状態を描いた、大岡昇平
原作の映画化。監督はあの市村崑。
よいとこ、とか軽々しくほざけるような内容ではないのですが、
今回あえて紹介してみました。
(だいぶ前、原作小説を読んだ記憶があるのですが、内容が
 かなりあやふやになっておりました。)

●かいつまんだお話
太平洋戦争末期、日本の敗色が強くなってきた時点での
フィリピン戦線。主人公の田村はその肺病のため、所属する
部隊からも、野戦病院からも厄介者扱いを受けていた。
手榴弾での自決も考えたが、生き延びることを生きる証と
した彼は、自身を取り巻く過酷な状況に身をさらしていくので
あった。そして身も心もやせ細ってしまったとき、彼に身に
何らかの変化が芽生え・・・。


●よいとこベスト3
1)白黒映画なのだが、とにかくそのモノクロコントラストの
  情感が、極限状態で生きる人間の質感と相まって、とても 
  素晴らしい映像を生み出している。
  人それぞれに異なる汗の描写など、普通なら気にしない
  ディティールに魅了されてしまった!

2)最近の海外リアル戦記ものにたいして、日本の戦場モノは
  なんか今ひとつリアリティに欠けるなぁ、と思って
  いたのですが、本作品を観て考えが変わりました。
  兎に角、多くの人々に体験共有して欲しい作品だと感じた
  次第です。

3)戦争なんだけれど、ただ現地にて堪え忍ばなければならない
  だけの兵隊。補給も途絶え、負傷兵を収容することも出来ず、
  さらに爆撃で崩壊する野戦病院。
  最悪な状況が次々と描かれますが、生への渇望という部分が
  突出して描かれていたように感じます。



▲本日の雲がステキな空模様。朝から晩まで、様々な
 表情を魅せてくれました! G10にて撮影。



2010-07-16 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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