ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

»くわしく見る

バイオグラフィー
2010年07月15日(木)
α3700i試し撮り(日付付き)
とあるカメラを落札するついでにほぼタダ同然の値段で
手に入れてしまった、ミノルタのAFカメラα3700i。
とりあえずの動作確認として、これまたオクで手に入れた安価な
2CR5とCR2025のリチウムイオン電池を装填し、ご近所撮影して
来た次第です。
今回、その一回目として三鷹付近の花々を掲載してみました。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲露出もピント合わせも全自動なAF一眼レフ。
 とはいえ発売開始が1988年なので、もう20年以上前の製品に
 なりますが、撮影の楽さ写ルンですを凌駕する手軽さ!
 しかしながらこのキャップ開閉付きセットレンズでは、
 マニュアルピント合わせすることが全く出来ません。
 今回他のαレンズは使用しなかった為、撮影は全て
 オートフォーカスのみとなりました。



▲まずは可愛らしいお花を1枚!
 デート表示を消し忘れていたため、全ての写真に撮影時間が
 うつっております。
 個人的にはなんか懐かしい雰囲気に。



▲ほぼ曇天だったため、ピントが若干甘めな方向に。
 ただこの花はマニュアルでピン調整しないと、狙った感じに
 写らないとは思っておりますが。



▲色鮮やかでしたが、もう少し光があればねぇ・・・。



▲もうすぐ向日葵の季節到来ですなぁ!


MINOLTA α3700i
AF28-105mmF3.5-4.5xi
efiniti UXi SUPER 100


2010-07-15 23:12 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
2010年07月14日(水)
今更ながらではあるがintuos 3を
デジタドローイング化を試みるための一環として、Wacomの
タブレットintuos 3のA5ワイドタイプを導入。
巷では筆圧機能が倍になったintuos.4が標準化されつつあるが、
そこまでの精細さは自分にはまだ必要ないため、その一歩前から
初めてみようと思った次第です。

今まで会社にてペンタブを使ってみたり、自宅でも簡易版の
FABOなぞを装備していましたが、デジタルペンで画面見ながら
よりも、やはり紙に直接描いていた方が早いし、ということで
見送って来たのですが、今回コミスタ導入を機にそちら方向へと
シフトして行くのも時代の流れかな?とか考えつつも取り組んで
行こうと思っております。

で、早速USBで接続してドライバーをインストール。
フォトショップで試し描きをしてみたところ・・・。

筆圧を関知してin&outの筆払いを表現するためのシェイプ機能が
全く使え無い状態。
ネットで色々調べてみて、このタブレット発売以降にリリース
された、(自分も使っている)フォトショップCS4では筆圧検知が
対応されていない、ということが(なんとなく)判明。

それからすったもんだしたあげく、以前のドライバーを完全に
アンインストールした後、再起動し、最新(2010年3月)の
ドライバーをインストール。
これで問題なくシェイプ対応したペンタブ環境が構築され、
一安心ということに!


▲一時はA4サイズにするかどうか悩みましたが、自分のデスク
 トップ周りの環境を考えるとこのサイズで正解だったかと。

これから使ってみてからの判断になりますが、ペンを関知する
部分のオーバーレイシートが標準のだと滑りがちで、手に
馴染まなそうな為、オプションのマットタイプを使って
みようかとも思っております。


2010-07-14 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| こんなツールだす |
2010年07月13日(火)
20100713日記也
午後には雨も上がりちょっとだけ日差しを見せた本日、自分は
どうしていたかというと、大屋根テラスにてうつらうつら。
今晩は気温も下がり安眠につけそうな気がしております。

・今のところどう試してみてもペンタブレットを使用するよりも
 手書きの方がスピーディーな状況ではありますが、コミスタ
 導入に合わせ、より描きやすいペンタブ導入に踏みることに。
 いずれコミスタと併せてレポートしてみたく考えております。

龍馬伝、第2部終了。いよいよ薩摩、長崎に行って亀山社中
(後の海援隊)を組織する激動の第3部がこれからスタート!
 龍馬がこれから組織をどうまとめていくかをどう描いていくのか
 が興味津々であります。

・その龍馬伝で近藤長次郎役の大泉洋がブレイクした切っ掛け
 にもなった作品、水曜どうでしょうClassicを観ていると、
 12年前はまさか自分がNHK大河ドラマにでるなんて思いも
 しなかったんだろうなぁとしみじみ想像してみたり。
 
・twitterつぶやきをmixiボイス及びアメーバなうに転送してくれる
 サービスのtwitter2mixiがまたまた止まっている模様。
 やっぱ負荷に耐えきれなくなったのだろうか?

ノブかーさんとの日々徒然ブログにて、ノブ生活日記を更新
 しました。割とリアルめ?な内容かと。

・Vivicam5050の写真2点をCamera Talkにアップ!
 どちらも食べ物写真であります。



▲季節を感じさせてくれる、山形産サクランボをVivicam5050+
 Fisheyeに撮影。Camera Talkのとは別アングルになります。


2010-07-13 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年07月12日(月)
F1 2010 ラウンド10 イギリスGP
昨日、新しく生まれ変わったシルバーストン・サーキットにて
決勝レースが行われた、F1イギリスグランプリ。

レッドブルの2台がフロントローを独占してレースをスタート
させたが、初回でトップのベッテルがコースアウトしタイヤを
パンクさせ、最下位まで後退。
一方のウェーバーは好スタートによりトップに躍り出たあと、
そのまま順位を譲らず、1位チェッカーを。

2位にはハミルトン、3位にはニコが入り、ベッテルはもう追撃
するも、スーティルをなかなかオーバーテイク出来ず、7位
フィニッシュ。
そのスーティルのブロックのおかげ?もあって、ザウバーの
小林可夢偉が6位入賞と、前レースよりひとつ順位を上げる
ことに成功! 嬉しい結果となった。

今回のレースで面白かったところは、可夢偉がピットアウト後に
シューマッハを抑え、5位のバリチェロにプッシュし続けたのと、
後半スーティル、ベッテル、シューマッハ、ヒュルケンベルグ
という4人のドイツ人ドライバーが(スーティルに引っ掛かって
いたため)団子状態バトルで鎬を削っていたところ。

シューマッハは9位入賞を果たしたが、同僚のニコが表彰台に
上がったのに比べるとちょっとガッツが足りないように
思えた走りであった。(まぁ来期に向けて、今期は温存した
走りに徹しているのかも知れないが・・・。)


▲今レース、ブルーノ・セナに変わってヒスパニア・レーシング
 として出場を果たした山本左近選手。
 スーパーアグリの後、最後にスパイカーで参戦して以来、
 3年ぶりにF1のコックピットへ。

 今回のレースは最下位ではありましたが、見事完走。
 次回ドイツGPではブルーノ・セナが復帰し、左近のシートは
 無くなるとのウワサもありますが、このまま最後まで可夢偉と
 ともに日本人レーサーとして走り続けて欲しく願っております!


2010-07-12 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| F1鑑賞記 |
2010年07月11日(日)
小江戸、川越オブジェ
小江戸と称される古い街並みで有名な埼玉県は川越に、昨日
初めて行って来ました。
梅雨の中休み的天気が回復した日でしたが、現地は30度を超す
炎天下となり、少ない日陰を渡り歩きつつ水分を補給し、その
情感溢れる風景を堪能してきた次第。
で、その街並みに関してはまたの機会に譲るとして、今回は
川越の街に設置れていた、不思議なオブジェにスポットライトを
当ててみることに!
(※各写真はクリックすると拡大表示されます。)



▲街のシンボル的存在な"時の鐘"の塔。
 約400年前から、時の鐘音を鳴らし続けてきたとのこと。



▲お稲荷さん隣、外の待合席の横にあったナゾの生物OBJ。
 両手でお椀を持ち、タイトルには"おかわり"と刻まれて。
 狸とか狐モチーフなのでしょうか?



▲蕎麦屋の前で麺をすする、派値パーマの人物OBJ。
 股下に子供がいることから推測すると、これはもしかして
 ペンギンの親子? でも僧侶の様でもあり・・・。



▲蔵の前に座り込んだ子フクロウ?モチーフのOBJ。
 なにか一人遊びでもしているのでしょうか?



▲蔵造りの街並み1番街、休憩用ベンチ施設横にあったOBJ。
 こちらはフクロウの親の姿かしら?



▲古いデパートをレストアし、歯科医院のビルとして蘇らせた
 ウィンドーに置かれてあった某有名キャラ。
 レトロな質感が街並みにマッチしておりました。


尚、人物的OBJは今回割愛させて貰いました。
掲載写真は全てα300にて撮影也。


2010-07-11 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年07月10日(土)
Olympus Six試写その2
昨日に続きまして、(クラシックスプリング一眼レフカメラ)
オリンパス6の試写画像の掲載となります。
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲地元、中川遊歩道での一コマ。走路を挟んだ、コンクリート
 ポールの遠近感を狙ってみました。



▲金網越しに廃棄されたものたちを。



▲夏草生い茂る公園に今にも埋もれそうな象の遊具。



▲太陽と木を多重露光させてみました。
 まるで建物の角が破裂したかのごとく・・・。



▲これも多重露光写真で、コンテナと住宅敷地を組み合わせ、
 何かテクスチャーを適応させたっぽい雰囲気に。
 昔のカメラは多重露光を簡単に行えますが、当時は多重露光
 なんてさせない方が重要だったんでしょうね。


試写写真は今回で最後になりますので、次回はもう少し
狙った感じで撮影してみたく考えております。


2010-07-10 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年07月09日(金)
Olympus Six試写その1
正式名称は、オリンパスクロームシックスVAとのことらしく
(WEB上でそれらしきものを検索確認)、1951年から発売された
ほぼ60年近く前の蛇腹(スプリング)カメラです。
ブローニー(6×6、4.5×6)120フィルムを使用するため、Sixと
いう名称になっていると思われますが、6×4.5のアダプターが
付属していなかったため、今回の撮影は全て6×6の正方形画像と
なっております。(個人的に4.5×6を使うつもりはありませんが。)

オークションで手に入れたは良いが、使い方はネットでそこそこ
調べた程度での試写撮影となりました。
使い方を模索しつつ試して見ましたが、結果なんだか露出オーバー
気味なのか、レンズに問題があるのかずいぶんと白っぽい写真が
となってしまいました。
(※尚、各写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲蛇腹を延ばして撮影体制にしたところ。
 上手く引き出さないと、レンズ部分が向きに対して
 ピッタリ垂直にセットされません。
 ちなみに距離計(feet表示)目測ほか、露出、シャッター速度
 を含め、フルマニュアル操作になります。



▲革製の速射ケースを装着し、レンズ部分を畳んだ状態。
 カメラ自体にはストラップを付ける穴は無いため、
 このような(当時の)ケースを使用するか、三脚穴に通す
 ストラップを使うかになります。
 蓋を閉じるとけっこうコンパクトにはなりますが、基本
 ダイキャストボディのため、ずっしりとした重量感が
 あります。
 


▲とりあえずの1枚目。近くの公園を撮影。
 ものすごく平坦な感じです。



▲お気に入りの送電鉄塔でのショット。
 これもまたメリハリのない画像に。



▲中央高速バック越しに花を撮影。
 前2枚よりは遠近感が出ている模様。


シャッターに粘りがあるため露出オーバー気味になっている
可能性もありますが、撮影後にネットで調べてみると、
スプリングカメラは晴れた日での撮影は、絞りを16くらいまでに
して、という記述があり。
今回けっこう開放気味で撮影していたため、次回は絞りを
考慮しつつ臨みたく考えております。



2010-07-09 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
前へ 次へ