しのしの記
http://blog.zaq.ne.jp/roboprince/
プロフィール
ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!
»くわしく見る
バイオグラフィー
カレンダー
<
2014年10月
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新記事
そして”しのしのグラフ”へ!(11/23)
20111122日記也(11/22)
20111121日記也(11/21)
20111120日記也(11/20)
映画"SAW"よいとこ(11/19)
20111118日記也(11/18)
20111117日記也(11/17)
20111116日記也(11/16)
20111115日記也(11/15)
20111114日記也(11/14)
カテゴリ
こんなツールだす (8)
はじめまして〜♪ (1)
イベント行ってみたり (49)
ロボコミっく関連 (55)
ラクガキ天国 (5)
ノブかーさん関連 (46)
物、もの、モノ・・・ (34)
ゲーム遊んだら (2)
いきものなど (3)
お知らせで〜す! (6)
撮影日和かも? (487)
よいとこ映画感想 (127)
散策ゴーゴー (55)
ふつうめの日記也 (372)
F1鑑賞記 (46)
旅の途中から (11)
キャラいろいろ (6)
わんにゃー紀行関連 (3)
ちょっとお出掛けぇ (7)
体験を振り返り (1)
EVO日記 (38)
アーカイブ
2011年11月 (23)
2011年10月 (31)
2011年09月 (27)
2011年08月 (31)
2011年07月 (31)
2011年06月 (30)
2011年05月 (30)
2011年04月 (30)
2011年03月 (30)
2011年02月 (27)
2011年01月 (30)
2010年12月 (30)
2010年11月 (29)
2010年10月 (29)
2010年09月 (29)
2010年08月 (30)
2010年07月 (30)
2010年06月 (29)
2010年05月 (31)
2010年04月 (28)
2010年03月 (29)
2010年02月 (27)
2010年01月 (30)
2009年12月 (28)
2009年11月 (30)
2009年10月 (31)
2009年09月 (29)
2009年08月 (30)
2009年07月 (35)
2009年06月 (30)
2009年05月 (19)
2009年04月 (13)
2009年03月 (9)
2009年02月 (7)
最新コメント
仁義シリーズは子供の by しのしの(11/27)
1は純粋のアクション by ぼさのば(11/27)
>ぼさのばさん コメ by しのしの(11/27)
ワタクシもVol.1を観 by ぼさのば(11/26)
>ぼさのばさん ど〜 by しのしの(11/08)
いいすな〜! こうい by ぼさのば(11/07)
>ぼさのばさん コメ by しのしの(10/23)
昨日twitされていたの by ぼさのば(10/22)
>のむらGILさん コメ by しのしの(09/10)
初めまして。Twitter by のむらGIL(09/10)
検索
リンク集
トラオとバニラのわんにゃー紀行
きまぐれ旅行記&気になったお店紹介!
ノブかーさんとの日記徒然
-生活ノブまんが"ノブかーさん"掲載ブログ-
宮殿のロボ王子
- SF冒険マンガ"ロボコミっく"連載サイト -
しのしのWEB
-しのしのメインWEBサイト-
R.C.BERG
- モデルメーカー -
i2i無料WEBパーツ
2010年07月16日(金)
映画"野火"よいとこ
野火(1959年日本)
第二次世界大戦、フィリピンでの極限状態を描いた、大岡昇平
原作の映画化。監督はあの市村崑。
よいとこ、とか軽々しくほざけるような内容ではないのですが、
今回あえて紹介してみました。
(だいぶ前、原作小説を読んだ記憶があるのですが、内容が
かなりあやふやになっておりました。)
●かいつまんだお話
太平洋戦争末期、日本の敗色が強くなってきた時点での
フィリピン戦線。主人公の田村はその肺病のため、所属する
部隊からも、野戦病院からも厄介者扱いを受けていた。
手榴弾での自決も考えたが、生き延びることを生きる証と
した彼は、自身を取り巻く過酷な状況に身をさらしていくので
あった。そして身も心もやせ細ってしまったとき、彼に身に
何らかの変化が芽生え・・・。
●よいとこベスト3
1)白黒映画なのだが、とにかくそのモノクロコントラストの
情感が、極限状態で生きる人間の質感と相まって、とても
素晴らしい映像を生み出している。
人それぞれに異なる汗の描写など、普通なら気にしない
ディティールに魅了されてしまった!
2)最近の海外リアル戦記ものにたいして、日本の戦場モノは
なんか今ひとつリアリティに欠けるなぁ、と思って
いたのですが、本作品を観て考えが変わりました。
兎に角、多くの人々に体験共有して欲しい作品だと感じた
次第です。
3)戦争なんだけれど、ただ現地にて堪え忍ばなければならない
だけの兵隊。補給も途絶え、負傷兵を収容することも出来ず、
さらに爆撃で崩壊する野戦病院。
最悪な状況が次々と描かれますが、生への渇望という部分が
突出して描かれていたように感じます。
▲本日の雲がステキな空模様。朝から晩まで、様々な
表情を魅せてくれました! G10にて撮影。
2010-07-16 23:59 |
記事へ
|
コメント(0)
|
|
よいとこ映画感想
/
撮影日和かも?
|
コメント
コメントを記入
お名前
(必須)
:
パスワード:
メール:
URL:
非公開:
クッキーに保存:
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合は
こちらをクリック
してください。
AaAaアァあぁ漢字