映画"グエムル-漢江の怪物-"よいとこ(2006年韓国)
以前、映画パトレーバーWXIIIのパクリ疑惑で有名となった、
突然変異水性巨大生物によるパニックアクション映画を観賞。
ツメの甘さが端々に感じられはしましたが、怪獣物としては
頑張っていたのではないかと。
※尚、この"よいとこ映画感想"は基本主観による、良いところ
のみを抽出した感想文となっております。
●かいつまんだお話
とある科学施設から大量の毒性薬品が漢江へと捨てられてから
数年後、謎の巨大生物が河から現れ、地上いる人々を襲い出す。
その際、河岸で露店業を営むカンドゥの娘ヒョンソは、その
怪物にさらわれ死んだものと思っていたが、後にカンドゥの
元に電話があり、生きていることを知らされる。
そうして怪物の放つウィルスに感染した疑惑により追われる
カンドゥと、その家族による、ヒョンソ救出劇が始まったので
あった。
●よいとこベスト3
1)怪物(グエムル)の造形がなかなか良かった!
2)これまでの誤解を解きつつ一致団結していく家族の行動が
とても良く描かれていたと思う。伏線も含めて。
特にお父ちゃんの意を決した振る舞いが格好良かった!
3)アクション物として良い感じであったかと!
どちらかというと、反米感情を押し出した、家族の在り方映画
だった様な気がします。
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2011-08-27 23:59
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よいとこ映画感想 |
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