一昨日の日記に記しました、はやぶさプラネタリウム観賞の
際に訪れた府中郷土の森博物館。
この園内は移築した旧家屋や草木などの緑、小川や池で巧みに
構成されており、散策するにはもってこいの場所。
色彩的にはパッとするような時期ではありませんでしたが、
それでも様々な景観や史跡を楽しむことができました。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)
▲移築された島田亭。この様な旧家屋がいくつかあり、
ここでは中に入って2階まで上がることが可能です。
▲嫌が応にも暗黒神話を思い出してしまう、馬頭観音塔。
▲うずまき状に下へと下る、まいまいず井戸。
何故うずまき状なのかは不明だそう。
▲石をくりぬいて作られた様な、縄文住居跡。
真ん中で火を炊いていたのかしら?
▲色々な道具が置かれているふるさと体験館内。
正月のしめ縄を手作りで、という教室もこれから行われるとか。
▲風情豊かな小川に掛かる木道。
▲今の季節、山茶花の赤がとても映えておりました。
NIKON COOLPIX S640
|