ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

»くわしく見る

バイオグラフィー
2010年05月24日(月)
ソニー3Dイベント体験
それは5/21〜25間での間、六本木ヒルズアリーナ及びその周りを
使って行う、dot parkという3D映像中心のSONYイベント。
たまたま通り掛かったので、お姉さんから3Dグラスを受け取り、
階段降りてアリーナへ。
付近には黒くて何やらアーティスティックなオブジェが設置されて
ましたが、雨も降って時間も無いことだしチラッと見ただけで
会場に入りました。


▲上から見下ろした会場風景。(もちろん場内は撮影禁止。)
 常に3Dカメラクレーンがステージと客席に向かって動き回って
 おり、自分の顔が巨大モニターに立体映像として映ったりし、
 そこの部分は楽しげでありました。

映像イベントとしては、まず南米のパーカッショニスト2名が
現れ、リズムを刻む姿を3D映像として流し、その後日本人の
パーカッショニストが参加。
サッカーのリフティングプロ?みたいな人たちを呼んで、
交互にボールをやりとりする様を映しておりました。
その後どうなったかは、時間切れで会場を後にしたため不明です。

ただ一つ分かったのは、近くで見ると大きなスクリーンだったの
だけど少々離れて後ろから見ると、意外と小さく感じられ、
その画面内に奥行きのある映像が流れているなー、といった
程度の感想ぐらいしかなかったということ。
辺りを暗く遮断した状態にすれば、少しは違ったとは思いますが。

あとヒルズ内のdot 3D cafeでは、「グランツーリスモ5」の
3D立体視版の試遊プレイが出来るらしく、どちらかというと
そちらを試してみたかったかも。


▲(持ち出しOKだったので)会場から持って帰ってきた、
 3Dめがね。といっても使い道は全くありませんが。


2010-05-24 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年04月29日(木)
ジョン・ルーリー展&青山散策
早くみたいみたいと思っておりました、ジョン・ルーリー展
本日、青山界隈散策も兼ねて行ってきました。

ジョン・ルーリーはかつてミュージシャンでもあり、俳優でも
あった人ですが、難病を患ってからは絵を描くことに専念し、
この度その独特の画風を日本のワタリウム美術館にて観賞する
ことが出来ることになりました。

とはいえ、自分は彼のことを追っかけていたワケではなく、
最近たまたま彼の絵を知る機会があり、その画風に軽く衝撃を
受け、今回その個展に足を運びたくなった次第であります。

拝見してみて思ったことは、とにかく自由に絵を表現しているな、
ということ。
(短絡的な表現ですが)商業的な絵を描くことがベースに
なっている自分にとっては、とても魅力的で、滅茶苦茶
羨ましいくも感じた一連の作品でありました。

また、つぶやいたようなタイトルと、その独特の色使いが
まさに自分のツボにストライク!で、観に行って本当に
良かったなと素直に感動しました。
(※写真はクリックすると拡大表示されます。)



▲ワタリウム美術館のウィンドウ。
 このビルは1階が受け付け&ショップ、2〜4階が展示場、
 地下1階がカフェ&ワークショップブースという構成。



▲同展のたれ幕。
 尚、展示スペースの壁は、ジョン・ルーリー氏が指定した
 壁色となっており、展示作品とかなりマッチした雰囲気に
 なっております。


↓ここからは神宮外苑〜青山〜渋谷の散策記に。


▲神宮外苑駅で下車し、明治公園に。少々風が強かったのが
 残念でしたが、新緑が鮮やかで気持ちよく歩けました。



▲青山ベルコモンズにあったキティモチーフデザイン服の
 展示スペース。



▲青山通りにある、(何ビルだかは分かりませんが)夜間、
 綺麗な照明に輝く建物。



▲子供の城にある、岡本太郎画伯のオブジェアップ。
 自分は氏が大好きではありますが、暗闇で観るとちょっと
 不気味ではありますね。



▲渋谷宮益坂の居酒屋、とんがらしの屋根上オブジェ。
 炭網上にのっている豚とという設定がなんとも・・・。


写真は全てS640にて。
オリンパス(昔の)PENでも撮影しましたが、それはまともに
撮れていたら、またの機会にアップする予定です。


2010-04-29 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり / 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年04月20日(火)
3Dビエラ体感イベント
本日、六本木ヒルズ大屋根広場にてパナソニックのフル
ハイビジョン3Dテレビ、VIERAの体験イベントがたまたま
行われており、昼休憩時通りすがりに参加してみました。
(※尚、写真をクリックすると拡大表示されます。)

平日ということもあって、ほぼ待たずに3D映像を観賞。
電源がOFFってたのか電池が消耗していたのか不明ですが、
最初にかけた3Dグラスでは立体視できず、交換したの
できちんと最初から映像を堪能することが出来ました。

約6分の映像デモの内容は、石川陵選手のゴルフシーンと
マンガイラスト及び3DCGのグラフィック、そして珊瑚礁の
3シーン。
(他にも多数デモが用意されておりましたが、その3つのみを
セレクトして流していた模様。個人的にはビーチバレーを
観たかった!)

でその3D映像の方ですが、飛び出して見える範囲がモニターの
サイズとはいえ、その奥行き感と綺麗さは想像以上でありました。
ゴルフボールは飛び出し、砂煙は目の前を舞い散り、マンガの
コマは立体的な多重階層にそして飛び出す絵本がごとく立体に
イラストが表現され、珊瑚礁が目の前に広がってるがごとくで
あり、結構予定以上に感動するハメに!



▲ヒルズ内では到る処にイメージキャラ石川遼選手の写真が
 見受けられます。



▲デモ機は3台だったか。たぶん54インチと思われます。
 一度に最大10名くらいまでで観賞しておりました。


映像的には良かったとはいえ、3Dグラスをかけて立体映像を
観賞に臨むのは映画とかに限られそう。
個人的には朝のニュースが普通に立体で観ることが出来る
日常を望んでおりますが、そのためにはメガネを使わず3Dを
味わえる環境を切に願っております。

ちなみにコノ3Dビエラの価格、安いところで40万くらい、
追加3Dグラスは1万円ほど。
もちろんそれに併せて、3D映像メディアを走らせる機材が
必要となるわけですが、技術レベルで考えれば安いお値段かと。
(もちろん今のところ手を出す事は全く考えておりませんが。)

ただ、まだまだ過渡期な商品であるため、フォーマットも
含め、今後どのように市場が推移していくかは、ある意味
楽しみなところでもあるかと思った次第です。


2010-04-20 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年04月07日(水)
こてんこ てん展
本日は六本木ヒルズから歩いて5分くらいの処にある(ヒルズ
から外に出るのに結構時間がかかるのだが)、GALLERY MITATE
(ギャラリー みたて)に昼食後に行って、中川岳二氏の
ウッドクラフト人形&ロボが展示されている、"こてんこ てん展"
『あ、うん』を観てきました。


▲ギャラリーのあるビルの入り口付近はこんな感じ。
 落ち着いたお洒落な雰囲気の場所ですが、ほとんど人通りが
 無い場所にポツンとあります。



▲こてんこ てん展ポスター。この写真のロボットが今回の
 メイン展示物なのですが、その質感と滑らかな木々の接合
 部分にうっとりさせられました。


▲ギャラリー入り口。中での撮影は出来ないので、写真は
 ここまでとなりますが、懐かしくもあり、現代的である、
 魅力的な寄せ木キャラクターが所狭しと並べられており、
 (実は今回初めて見たのですが)その出来の素晴らしさに
 一発でファンになってしましました。


尚、氏の作品はこのメーカーサイト"take-g toy's"およびブログ
"テイクジー・ブロッグ"にて閲覧することが出来ます。


2010-04-07 23:11 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年03月27日(土)
六本木アートナイト2010
かねてから計画しておりました、六本木アートナイト2010
参加というか、その一部を味わって来ました。

夕方前に東京ミッドタウンに到着し、しばしの散策&食事の後、
六本木ヒルズ会場の方へと移動。

昨日の春まつりの屋台と合わせて、そのアーティスティックな
ノリを確認した次第です。

今回その遭遇することが出来たアートパフォーマンスを時間経過に
沿った写真にてご紹介。
(FUJIFILM SQUAREにて六本木フォトコンテストも堪能
 しましたが、それは割愛。)



▲東京ミッドタウンガレリア入り口にての看板。
 尚、ここに来たのは約3年ぶりくらいかと。



▲ミッドタウン入り口の巨大なショートケーキ&フォークの
 オブジェ、Smile Cake,Happy Cake。
 親子連れがたくさんはしゃいでおりました。



▲ミッドタウン芝生広場にて出番を待つバルーンオブジェたち。
 彼らが活躍するのは日没後なので、我々は確認出来ず。



▲チェ・ジョンファによる、警察官人形。
 青山ブックセンター前に佇んでおりました。



▲その青山ブックセンター内の飾り付け。



▲同じくチェ・ジョンファによる、カラフルなかごを使った
 オブジェ。
 様々なモチーフによるものが多数展示されてました。



▲六本木ヒルズ正面入り口にあった、何やらメッセージを
 投影する球体。詳細は分からず。



▲ヒルズの花壇に多数設置されていた、青く光る石。
 サラ・ドラタバディによる、青い宝石だそうでうす。



▲六本木ヒルズアリーナに登場した巨大オブジェ、ビフォア・
 フラワー。
 この下ではVERBALによる、DJライブが行われており、会場は
 けっこう盛り上がっておりました。



▲同じくアリーナ内に設置されたCO2とO2坊やペア。
 二酸化炭素表示量を(ほんとーにさり気なく)見せたりと
 エコイベントでもあったみたいでしたね。



▲最後は、オーロラ'10 Roppongiという、市川武史による
 浮遊作品。
 この幾つにも巻かれた布の中に入って、少々幻想的な光景を
 目撃することが出来ます。


このイベント次の日の日の出まで行われるのですが、さすがに
そこまでつきあう気力と体力はなく、そこそこ楽しんでこの街を
後にしました。
もう少し暖かい時期であったら、もっと居心地が良かった気は
しますが。


2010-03-27 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり / 撮影日和かも? |
六本木ヒルズ春祭り
いや、たんに休憩中通りすがっただけなのですが、地方物産展
みたいなテントが立ち並んでいたので、とりあえず撮影なぞ
してみました。

ちなみにボケボケのゆる〜い写真が、トイデジVQ1015で、
それとな〜く写っているのが、携帯電話W61Sカメラになります。



▲上から見下ろすとこんな感じです。
 イベントスペースにテントがひしめき合っております。



▲目の前をなまはげの集団が通り過ぎたところ。
 秋田物産店付近にて。



▲人の賑わいは大胆こんな感じで。



▲花見? 休憩? 用にと赤ソファがぐるりと毛利庭園を
 (片側だけですが)囲んでおります。



▲池の巨大な黄金の蓮。
 一定間隔で閉じたり開いたりします。



▲池には3つの巨大な蓮が!



▲お隣のテレビ朝日も関わっている様です。



▲そのテレビ朝日内には東京タワーのオブジェが。
 前からあったのかしら?


尚、このイベントは3/28(日)まで開催されるようです。


2010-03-27 01:25 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり / 撮影日和かも? |
2009年12月06日(日)
文殊の知恵熱アイニジュ観覧記
本日、新宿御苑近くのアートコンプレックス・センターにて
行われた、文殊の知恵熱結成20周年記念公演アイニジュウ
行って来ました。

文殊の知恵熱とは、そもそもどのような内容かと言いますと、
特殊音楽家のとうじ魔とうじ、不思議美術家の秋本秋則、
(元)舞踏演芸家の村田青朔の3氏が組み合わさって行われる
幻想的であり、原始的であり、肉体的で、そして何ともいえない
空気感を醸し出す、アーティスティックパフォーマンスです。

20年の歴史の中、今まで何回か観に行ったことがありましたが、
今回20周年とのことで久々に足を運んでみたのです。

で、開演されましたアイニジュウの公演は、掻い摘んで
お話するとこの様な内容になります。


・まず不思議な音色に導かれ、待合室からホールの方へ

・自転車の空気入れを使った演奏が始まり、続いて真ん中の
 男がポンプによってふくらみ始め・・・。

・ストロボフラッシュの中、鞭のごとくしなる紐の付いた棒を
 振り、回りを威嚇?

・頭に被って使用するプロペラ楽器を使用し、観客も
 巻き込んでの音出しパフォーマンス。

・銀色の怪物が出現し、自らの顔を潰し、豆を噴出!

・光るスティックを回しつつのネオンアート。

・20周年を祝っての蝋燭紙ヒコーキペーパー演出。

・超長いビニールホースを使用して会場全体を一体化させた
 ラストイベント。


1hプラスくらいの公演時間ではありましたが、パフォーマーと
観客が一緒になり盛り上がった、面白い時間を過ごすことが
出来ました。


▲会場となったアートコンプレックス・センターの建物。
 閑静な住宅街に突然と姿を現す、威厳ありげなデザインです。



▲壁に掛けられた、頭に装着する楽器群。
 歩くことにより、羽が回転し、音を奏でます。



▲20周年を祝うべく貼られたポートフォリオたち。
 みなさん"アイ"ニジュウに相応しい人物像でございました。



▲最後に登場した、大きく長いビニールパイプ(風船?)。
 ドライヤーの熱せられた空気でふくらみ、会場の上階から
 下階までに行き渡っておりました。

※写真は全て、公演終了後に撮影しております。


何が起きるのか本当に分からない! という楽しさが、
この文殊の知恵熱にはあるのです。


2009-12-06 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
前へ 次へ