ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年03月05日(金)
JOYCAM引っ張り出す
最近のトイカメラマイブームに連鎖して、15年以上使用して
いなかったポラロイド社のJOYCAMを引っ張り出し、好天の本日
撮影散歩に出掛けて来ました。

ですが、このカメラ用のインスタントフィルムはもう何年も前に
生産中止しており、今回使用したフィルムもオークションにて
手に入れた、使用期限から7年ほど経ったモノ。

当然のごとくきちんと写るとは思えませんが、さらにバッテリー
劣化か物理的障害かは分かりませんが、フィルムが途中で
引っかかって出てこなくなるという症状が発生し、10枚中
なにかが写ったのが6枚。
(そのうちの3枚をこのページにてご紹介致します。)

フィルムは後2本残っておりますが、早めに見切りをつけ
チェキにでも移行した方が賢いのだろうと、頭の中では
考えております。



▲折り畳まれた状態のJOYCAM。発売された11年前は
 ポラロイドにしてはコンパクトと感じたものだったが、
 今使用してみると結構でかい!



▲撮影用に展開させたバックショット。
 この形状だと、ポラロイドっぽいかと。



▲JOYCAM95フィルムの中身とパッケージ。
 使用有効期限は2003年10月まで。
 期限切れのフィルムであれば、廉価版のJOYCAMヒッパレーと
 一緒に購入すればまだ手に入る模様。
 そこまでしてこのカメラを存えさせるべきかどうかは
 疑問ではあるが。



▲色はきっちりと出てはいないが、割とまともに撮れた方の
 1枚。
 もちろんフォトショでかなりの補正をかけております。



▲中央に変な感光じわが出ておりますが、これがなければ
 結構雰囲気ありげなショットでありました。



▲右側が排出時の引っかかりにより露光してしまったもの。
 もの凄く古い写真の様にも見えます。

尚、残りの3枚は、Camera Talkのその他のカメラカテゴリーに
アップしてありますので、宜しければご覧下さいまし〜♪



ひとくちノブ その三五を、ノブかーさんとの日々徒然ブログに
 アップ!
 リス園ネタでございます。


2010-03-05 23:11 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? / ノブかーさん関連 |
2010年03月04日(木)
Holga135BC、テスト撮影2回目!
つい一週間ほど前、フィルム装填ミスにて叶わなかった
HOLGA135BCでのテスト撮影。
今回は慎重に慎重を重ね、無事初めての撮影を終え、ちゃんと
現像されるに至りました!

尚、使用フィルムはFUJI SUPERIA 400になります。



▲総プラスチックボディでめっちゃ軽い35oフィルム使用の
 ホルガ。
 操作は距離計を合わせるのみ!
 ちなみに向かって右の付属シールは自分の好きなデザインを
 貼り付けることが出来ます。



▲まずは普通に風景を1枚。
 BCはブラックコーナーの略で、四隅に黒いグラデーションが
 浮かび上がるのですが、トリミングしてしまうと、その効果も
 薄れてしまました。



▲ホルガはフィルムを巻かなくても何度でもシャッターが切れる為
 簡単に多重露光が可能。(間違っての場合が多そうですが・・・。)
 で、梅の木の多重露光に挑戦してみました結果の画像。
 今後思いもよらぬ偶然の組み合わせに期待したいところです! 



▲風景以外にということで、町田リス園のモルモットを撮影。
 彼らはリスの様に縄張り意識がなく、常に重なり合う姿がが
 見ていて微笑ましいです♪


尚、Camera Talkの方にも幾つか撮影写真をアップしたので、
良かったら見てやってくださいませ。

とりあえず、無事撮影出来ることが確認されたので、次回は
シチュエーションを考えて使用してみたく思います!


2010-03-04 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
2010年03月03日(水)
リス園&ラーメン博物館
多摩方面への所用ついでに、行って来ました町田リス園
新横浜ラーメン博物館、略してラー博。

ラー博は説明する必要がないほど有名な処でありますが、
鎌倉軌道沿い(山の中)にあるリス園はかなりマイナーな
小施設。ですが直接リスとふれあうことが出来る数少ない
場所と思われるので、親子で行くにはもってこいかと。

今回ほかに立ち寄った場所も含め、簡単に写真でご紹介します。



▲町田薬師池公園裏手丘陵を登り切った処での見晴らし。
 のどかな雰囲気の中、梅がとっても鮮やかでした。



▲リス園に隣接する、はにわ公園。
 古墳時代?の住居をモチーフにした遊具があって、楽しそうな
 場所ではありましたが、園内に埴輪はこの3点のみ。
 もうちょっと徹底して欲しかったなぁ〜。


▲リス園内の放し飼い広場風景。
 この中に住む約200匹のタイワンリスとふれあうことが
 出来るのですが、餌(ヒマワリの種)をやる際は、手に
 ミトンのような厚手の袋を被せて行います。
 リスの歯、爪ともに鋭く危険ですので、これを着用しないと
 怪我をする可能性が大です!



▲餌をねだるタイワンリス。
 ここのリスたちは手袋の色に反応して餌を貰うべく近付いて
 来ます。ぼやぼやしていると足によじ登り、肩から腕の方へと
 どんどん体にリスがへばりついて来るのです。
 爪が鋭いので、傷つきやすい服や、夏場の素手はかなりの
 注意が必要かと。

 尚ほかに、可愛いシマリスやキタリス、アカリス、モルモット
 ウサギなどがいますが、基本飼育小屋の中です。
 あと残念ながら冬の為温室に移されている、ケヅメリクガメを
 見ることは出来ませんでした。



▲久々のラー博。オープンしてから既に16年目とのことで、
 年月経過の速さにあぜんとしたりも。
 今回はミニラーメン2杯食べた以外は、あげぱん食べたり
 コーヒー飲んだりと、割とゆったり目に過ごしました。



▲お土産コーナーにあった、有田焼のラーメンどんぶり色々。
 機能、デザイン共に素晴らしかったのですが、値段的に
 普段使いするには勿体なく、購入は見送りに。


今回の写真は全てキャノンのパワーショットG10によるもの。
とりあえずどのような場所での撮影にも対応してくれるので
結構重宝しております。

他にholga135BCでもフィルム1本分撮影したのですが、
その結果も含めて別の機会にご紹介する予定です。


2010-03-03 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ちょっとお出掛けぇ / 撮影日和かも? |
2010年03月02日(火)
映画"クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲"よいとこ
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年日本)

録画してあったものを本日観賞。そして初めてのクレしんアニメ。
前に観た結婚しようよ、同様拓郎の曲が使われており、本編の
ノスタルジック回帰的路線が現状の自分に心地良いため、この
様な作品をセレクトしているのでは? と気になったりも。


●かいつまんだお話
いきなり1970年の大阪万博を舞台に展開される、しんちゃん一家の
怪獣映画。だがそれは"20世紀博"というアミューズメント施設での
アトラクションのひとつであった。
昔を懐かしむ大人達だが、童心に返る余り現実を見失い、過去の
緩さに身を委ねていってしまう、恐るべき陰謀の幕開けで
あったのだ!


●よいとこベスト3

1)その当時の子供として、めっちゃ興味あったが体験は
  果たせなかった大阪万博のオマージュ部分を含め、昭和世代
  にはこれでもかというくらいに懐かしいネタで埋め尽くされ、
  観ている自分が、その計画にハマリそうでした。

2)時代の臭いを感じろ! その映画のテーマと言えるべき
  本質をついた演出が、ぐさっと胸に刺さりました!
  ノスタルジックで心地よい幻想の浸りきっていると、
  現実を見失ってしまうよ、というシビアな警告を
  身に染みて感じました。

3)スタイルはオーソドックスではありますが、アニメ及び
  マンガ技法の柔軟性というものを教えられました。
  描き方も文法も(人に伝えられる範囲において)もっと
  自由に考えて良いのだということに気付かされました。


しかしこの作品に共感できる世代って、少なくとも1960年代生まれ?
とか思ったりしましたが、平成生まれの方々はどのように感じたり
するのでしょうか?




▲本日は天候に優れなかった為、昨日のになりますが
 夕焼け情景。携帯W61Sにて撮影。


2010-03-02 23:55 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年03月01日(月)
HIGHS(ハイス) AU 試し撮り
今回オークションにで購入した、トイカメラジャンク一式に
含まれてあった、ハイス AUというカメラをテスト撮影。

東郷堂という、かつては一世を風靡したカメラメーカーの
もので、詳細な資料を探し出せておりませんが、古いカメラ
(1960年代?)で有ることは確か。

そのカメラを試し撮影とのことで、CENTURIA100フィルムを
詰め込み出掛けたのですが・・・。



▲アルミボディで軽く、質素な構成。
 当時ケース付き3,500円で販売されていたとのこと。



▲背面越しのショット。ダイヤルでフィルムを巻き、
 シャッターを切ります。
 右円盤はフィルムカウンターなのですが、どうやったら
 残数表示をまともに表示出来るのかが不明のままです。



▲唯一設定する、絞りダイヤル。
 快晴と晴天、そして曇天(カラー)の3調整なのですが、
 カラーフィルムを装填していたため、曇天以外使用
 しませんでした。



▲巻き戻し時に、途中段階で巻き終えたと思い、裏蓋を空け
 感光してしまい、ほとんどの写真がおしゃかな状態に!
 この写真はその中でわりかしまともな方の1枚。
 ただこのカメラは光漏れが激しいとのことで、どこまでが
 光漏れによるものなのかは、もう一度試してみないと
 分からず。



▲数少ない、上手く撮影できた1枚。
 上手く撮ることが出来れば、そこそこ味のある画像に
 仕上がるのではないかと思っております。



▲上手くいったもう1枚。
 手前の枝がピント範囲より前に来ていましたが、
 そこそこ良く写っていたかと。


光漏れ対策が必要かどうかは、もう一度撮影後に
検討したく考えております。


2010-03-01 23:49 | 記事へ | コメント(0) |
| 物、もの、モノ・・・ / 撮影日和かも? |
2010年02月28日(日)
毎週観ているTV番組
最近、自分が毎週チェックしている番組を書き連ねて、
いかにテレビに依存していうかということに戒めにして
みようかと思います。(軽いコメント付き♪)

【バラエティ】
・水曜どうでしょうClassic:初期の無謀さが良い!
・空から日本を見てみよう:今一番の期待処!
・モヤモヤさまぁ〜ず2:ゆるゆる街散策の定番!
・タモリ倶楽部:すでに技術伝道番組?
・さまぁ〜ずさまぁ〜ず:似顔絵が似てない!
・世界不思議発見!:フルHDを楽しめる映像!
・行列の出来る法律相談所:最近はグルメレポートばっか?
・おしゃれイズム:入れ替わる背景の絵画が興味深し。

【音楽】
・新・堂本兄弟:相変わらずのなげやりっぷりが良し!

【ドラマ】
・木下部長とボク:だらだらと観続ける魔力が!
・不毛地帯:美術とこれでもか!という緊張感がスゴイ。
・龍馬伝:弥太郎伝として観ております。

けっこーテレビに依存している生活なのだな、と我ながら
ビックリ!
まぁ、ほとんど録画で、飯時に観ているのではありますが。



▲ネコ缶の前でひなたぼっこしているトラ。W61Sにて撮影。
 ちょっと邪魔しちゃった感もありつつ。


2010-02-28 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年02月26日(金)
映画"結婚しようよ"よいとこ
結婚しようよ(2008年日本)

CATVにて録画してあったものを本日観賞。
吉田拓郎の曲にのせ、団塊親父と家族の在り方とは何か?
を問いかけてくれる、素晴らしいハートフルドラマであります!


●かいつまんだお話
時は1970年代初頭、フォークソング真っ直中の青春を過ごした
主人公三宅裕司演ずる香取卓も、今は二人の娘の父親として
サラリーマン人生を苦悩しながら生きる中年男。
外せないルールは一家全員揃っての夕食。
そんな折り、ひょんな事から知り合った若い男を家族団らんの
席に招いたことから彼の予定調和が狂い始め・・・。


●よいとこベスト3

1)ノスタルジックに浸ることが良いか悪いかは別にして、
  家族の在り方というものを再確認できるような内容で
  ありました。
  ステロタイプな演出に感じられる部分もありますが、
  主張すべき処はちゃんと言葉に出していうべきなのだな
  ということを改めて認識させられた次第です。
  そして一人よりも二人、そして家族の繋がり、という事の
  重要性を気付かせてくれました。

2)拓郎の歌詞及び、曲名を取ってうまく演出がなされており、
  思わずニヤっとさせられるショットが多く、楽しませて
  貰いました。

3)蕎麦職人をめざす、(吉岡秀隆っぽい)金井勇太の存在も
  よかったが、脇を固めるミュージシャン系のモト冬樹や、
  岩城滉一、そして人生を引退した男を演ずる松方弘樹が
  サイコーに良かったです!

  中の森バンドとガガガSPの拓郎カバーもね!
 

拓郎の曲イメージを上手く合わせている作品なので、
拓郎ファン必見ですが、(自分のように?)人生に迷いを
感じている人も、新しい境地を想像できるかも知れない、
作品でありました。




▲六本木ヒルズの雨に打たれるモニュメント。
 vivicam5050にて撮影。



2010-02-26 22:04 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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