ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年04月20日(火)
3Dビエラ体感イベント
本日、六本木ヒルズ大屋根広場にてパナソニックのフル
ハイビジョン3Dテレビ、VIERAの体験イベントがたまたま
行われており、昼休憩時通りすがりに参加してみました。
(※尚、写真をクリックすると拡大表示されます。)

平日ということもあって、ほぼ待たずに3D映像を観賞。
電源がOFFってたのか電池が消耗していたのか不明ですが、
最初にかけた3Dグラスでは立体視できず、交換したの
できちんと最初から映像を堪能することが出来ました。

約6分の映像デモの内容は、石川陵選手のゴルフシーンと
マンガイラスト及び3DCGのグラフィック、そして珊瑚礁の
3シーン。
(他にも多数デモが用意されておりましたが、その3つのみを
セレクトして流していた模様。個人的にはビーチバレーを
観たかった!)

でその3D映像の方ですが、飛び出して見える範囲がモニターの
サイズとはいえ、その奥行き感と綺麗さは想像以上でありました。
ゴルフボールは飛び出し、砂煙は目の前を舞い散り、マンガの
コマは立体的な多重階層にそして飛び出す絵本がごとく立体に
イラストが表現され、珊瑚礁が目の前に広がってるがごとくで
あり、結構予定以上に感動するハメに!



▲ヒルズ内では到る処にイメージキャラ石川遼選手の写真が
 見受けられます。



▲デモ機は3台だったか。たぶん54インチと思われます。
 一度に最大10名くらいまでで観賞しておりました。


映像的には良かったとはいえ、3Dグラスをかけて立体映像を
観賞に臨むのは映画とかに限られそう。
個人的には朝のニュースが普通に立体で観ることが出来る
日常を望んでおりますが、そのためにはメガネを使わず3Dを
味わえる環境を切に願っております。

ちなみにコノ3Dビエラの価格、安いところで40万くらい、
追加3Dグラスは1万円ほど。
もちろんそれに併せて、3D映像メディアを走らせる機材が
必要となるわけですが、技術レベルで考えれば安いお値段かと。
(もちろん今のところ手を出す事は全く考えておりませんが。)

ただ、まだまだ過渡期な商品であるため、フォーマットも
含め、今後どのように市場が推移していくかは、ある意味
楽しみなところでもあるかと思った次第です。


2010-04-20 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年04月19日(月)
F1 2010 ラウンド4 中国GP
昨日、上海国際サーキットにて決勝レースが行われた、
F1の第4戦中国グランプリ。
予選では今シーズン3回目のポールポジションをベッテルが獲得。
2番手もウェーバーとレッドブル勢絶好調!

しかしながらスタート直後以降、終始雨の状態に翻弄された
レースではオープニングラップにスピンしたリウッツィの
マシンに乗り上げられ、ブエミと可夢偉がクラッシュ!
もらい事故でかわいそうであったが、可夢偉は4戦連続
リタイアという結果に。とても残念な事ではあるが、これが
現実ということなのであろう。

一方ロケットスタートでレッドブル勢を抜いて一気にトップに
たったフェラーリのアロンソはフライングと判定され、ドライブ
スルーペナルティを受け、後方にポジションを落とす。
しかしながら最後まで追い上げることをあきらめず、頑張って
4位チェッカー。

序盤レースをリードしていたのはメルセデスのニコであったが、
途中マクラーレンのバトンに抜かれ、そのままバトンがトップで
ゴール。
さらに5回ピットインしながらも闘争心の固まりのような
ハミルトンがニコを交わし、マクラーレンの1,2フィニッシュで
グランプリは幕を閉じた。
尚、ニコも3位表彰台に。



今回描いたのは、ルノー所属のF1初ロシア人ドライバーで
ローキーのビタリー・ペトロフ。
今回のレースで際立った走りを見せ、後半シューマッハを抜き、
ウェーバーをかわして7位入賞となった。
※正直言って顔が似ているかどうか、自分でも全然分からず!

この中国グランプリ、雨の中様々なバトルがあり、見所満載
でしたが、シューマッハVS若手、そしてシューマッハVSマッサの
師弟対決と、10位入賞したとはいえ(ハミルトンとの一戦を
除き)あまり冴えたところを見せられなかったかつての皇帝の
衰退していく様を目の当たりする一抹の寂しさというものを
感じさせられました。

次回は3週間後のスペインGP。
ヨーロッパラウンド突入です!


2010-04-19 23:26 | 記事へ | コメント(2) |
| F1鑑賞記 |
2010年04月18日(日)
spring花と虫
本日天気も素晴らしく良かったので、カメラ両手に
祖師谷公園を散策。
今回はS640にて撮影した、春の日差しの中、咲き誇る花々に
群がる虫たちなぞをピックアップしてお送りいたします。
(尚、各写真はクリックすると拡大表示されます。)



▲蜜をすするモンシロチョウ。



▲小さくてなんだか分かりませんが、何やら活動を。



▲足にはたっぷりと蜜をため込んだミツバチ。



▲ここにはフタツボシテントウが。



▲ミツバチさん再び。



▲そして葉っぱの裏には・・・。


2010-04-18 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年04月17日(土)
映画"チェ 28歳の革命&チェ 39歳 別れの手紙"よいとこ
チェ 28歳の革命&チェ 39歳 別れの手紙
(2008年アメリカ・フランス・スペイン)

昨年12月に録画してあった、この2部作(2つ合わせて4時間半
近く!)の作品を、覚悟を決めて本日午後鑑賞。
チェ・ゲバラがキューバ革命の英雄である、ということぐらいの
知識しかなかった自分ではありますが、この作品を観てすっかり
彼のトリコに、そして彼の歴史を追ってみたくなりました!

●かいつまんだお話
チェ(は愛称の)エルネスト・ゲバラがフィデル・カストロのもと、
同士達とキューバ革命を成し遂げるまでのお話が28歳の革命。
そして時を経て、カストロ議長に自分の決意の手紙を送り、
コンゴ動乱参加後にボリビアの革命での指揮をとり、ここで
最後を迎えるまでを描いたのが39歳 別れの手紙。
内容としては革命の模様を順を追って説明するというよりも、
チェ自身の人となりを表現するに焦点をあてた作品。
尚、監督はスティーブン・ソダーバーグ。

●よいとこベスト3
1)チェの言葉と行動、そして理念に従ったゲリラながらも
  紳士的な態度に心惹かれた!
  被害を被る可能性がある農民に対しては、彼らを敬い絶対に
  搾取すること無いよう兵士に言って聞かせ、捕虜に対しても
  寛大な処置をとるという、本当に理想に沿って突き進んだ
  人物ということが感じられた。

2)派手さはないが、リアル感のある戦場シーンが淡々と続く。
  ただ敵を倒すという事だけではなく、負傷した仲間を
  見捨てず助けるといったシチュエーションに趣が置かれて
  いるのが良かった!

3)チェを助ける仲間たちの活躍ぶりも素晴らしい。
  ほとんどがその志半ばに倒れていくのだが、彼を慕って
  頑張ってついていく姿がとても感動的であった。

チェ・ゲバラの若い時、バイクで南米を旅するのを描いた映画、
モーターサイクル・ダイアリーズも続けて観てみたいな、
と思った次第であります。



▲夜間六本木ヒルズより撮影した東京タワー。
 S640にて手持ち望遠撮影。


2010-04-17 23:31 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 |
2010年04月16日(金)
20100416日記也
寒さがぶり返し、今晩はみぞれへと変化。
このまま雪に変わってくれたら面白いなぁと思いつつも
家でぬくぬくと過ごす予定でおったり。

・録画しておいて貰ったMUSIC FAIR加山雄三とザ・ヤンチャーズ
 (森山良子、谷村新司、南こうせつ、さだまさし、THE ALFEE)の
 演奏を堪能。もちろんアルフィー目当てではあったが。
 70過ぎてちゃんと声も出ている加山雄三も凄かったが、一番
 若手であるTHE ALFEEもすでに50代半ばというのも、何故か
 感心しつつ見入っておりました。
 今週末の後編も楽しみにしております!

・雑誌PEN"水木しげる大研究。"本を購入。
 朝連ドラ、ゲゲゲの女房とタイアップする企画本ではあるが、
 氏の細かい情報が見やすくまとめられているのが嬉しい。
 水木初心者にはもってこいの本なのだろうなぁ。

筋肉少女隊の復活三作目のニューアルバム、「蔦からまるQの
 惑星」が6月2日に発売! ということをつい最近知る。
 どんな内容かは全然分かりませんが、期待に震えて待つことに
 します♪

・ドラマ木下部長とボクのラストまでの3話を一気に見終え、
 感無量といったところ。
 ばかばかしいけれど、良く出来た面白い作品でした。
 最後にゲスト出演していた(久しぶりに見た)エド・はるみが
 ちょっとイタかったが・・・。


2010-04-16 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 |
2010年04月15日(木)
SMENA SYMBOL 桜写真続き(後編)
いつになるか未定と言いつつも最近のネタの無さに直ぐの
後編公開となりました。

先々週の洗足池公園にて撮影した、スメナ・シンボルでの写真に
なります。
※尚写真は、クリックすると大きな画像で表示されます。



▲日差しが復帰した際の桜風景。
 ポカポカ陽気でありました。



▲逆光でのサクラ。アールヌーボーの様な色調に。
 やっぱほんのりとした白色には心動かされますよね!



▲空を仰いでの1枚!



▲枝元付近の花を狙って撮ってみました。



▲最後は夜の洗足池を一枚。
 手持ちでぶれてはおりますが、そこそこ写るのだなと
 納得した次第であります。


2010-04-15 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年04月13日(火)
ロボコミっく第35話アップ!
無軌道LIVEドラマなるSF4コママンガ、ロボコミっくの
第35話"友よ!?"を本日リリース。
なんだかんだ、約3ヶ月ぶりくらいの更新となりました。

ゾゾンが登場し、ようやく3人パーティー?となりそうな
雰囲気で進んでおりますが、このマンガはロボコミっく故、
先々のことにはまだまだ不明なままであります。

次回はもう少しスパンを早めにと考えておりますが、
その際もぜひともおつきあいのほどを〜♪


▲鼻は確認できませんが、ゾゾンの後ろ姿。
 まだまだナゾが多い(というよりナゾだらけの)キャラで
 ございます。


ロボコミっく連載中!→宮殿のロボ王子サイト


2010-04-13 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ロボコミっく関連 |
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