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バイオグラフィー
2010年12月19日(日)
平和祈念展示資料館へ
水木しげる氏イラストによる車内広告で、以前から気になって
いた新宿は住友ビル48Fにある、平和祈念展示資料館
本日行って来ました。

ここでは大正末期から昭和にかけて、いかに日本が太平洋
戦争に突入していったのかと、敗戦後シベリア他に抑留された
日本人の苦労と生還するまでを追った内容を沢山の資料や、
当時を模様を再現したジオラマや絵で説明しております。

ある程度の知識を持って臨んだつもりではありましたが、
戦争自体ももちろん悲惨ではありますが、戦後抑留者の
味わった苦しみというものが、ひしひしと伝わってくる
展示でありました。

また図書館としても太平洋戦争における資料本が多数蔵書
されておりますので、当時の詳細を調べるにはもってこいの
場所ではないかと。
尚、入場は無料です。



▲新宿駅からは少々歩きますが、機会があればぜひにとも!



▲館入り口付近。復員船の模型が展示されております。
 館内は一部を除き、撮影は禁止です。
 


▲体験コーナー。
 ここでは当時の衣服を身につけることが出来ます。


全てS640にて撮影。


2010-12-19 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年12月18日(土)
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 観てきた!
念願であった、府中郷土の森博物館プラネタリウムにて
上映中のHAYABUSA -BACK TO THE EARTH-を本日観賞。

想像していたよりもサイエンスチックに、そして丁寧な
映像及び解説により、プロジェクトの全容を改めて
再認識次第。
冬の星座プラネタリウムと含め延べ1時間の上映でしたが、
体感的にはもっと長い作品を観ているような感覚でありました。
主役がメカというジャンルで感動を覚えたのは、(ジャンル
違いますが)映画サイレントランニング以来かも!?

(ウルトラマンタロウ)篠田三郎氏のナレーションも
素晴らしくマッチングしておりましたね。



▲博物館入り口。澄んだ空に月が浮かび上がっております。



▲ロビーにて。今日は人も少なく落ち着いて観賞することが
 出来ました。



▲最近金星軌道突入に失敗した、あかつきの模型。
 次回のチャンスは6年後との事ですが、その際はぜひとも
 明るいニュースとして耳に入れたいものです。


全てS640にて撮影。


2010-12-18 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年11月02日(火)
源氏物語×大黒摩季songsを観てきた!
ご招待により、ミュージカル舞台劇、源氏物語×大黒摩季songs
〜ボクは十二単に恋をする〜
、を観てきました。

源氏物語を現代風にアレンジし、かつ大黒摩季の曲に合わせて
演出がなされるという内容で、観てみるまではいったいどんな
風なんだが全く想像が出来なかったが、始まってみるともう
その世界にどっぷりとはまった2時間25分でありました!

3ピースの生バンドが奏でるハードロックサウンドと共に
派手な踊りとドラマが展開し、要所要所で歌い上げられる
大黒摩季の詞がよりいっそう物語を盛り上げることに。
自分は大黒摩季ファンではないのですが、彼女を好きな方が
観賞したら、もう大感動の嵐だったことでしょう。




2010-11-02 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年08月26日(木)
ナイト地球最古の恐竜展
六本木ヒルズ52階にて開催されている(7/10〜9/26)、
地球最古の恐竜展を、本日仕事帰りに観て来ました。

メインとなるのは約2億3千万年に誕生したと云われる恐竜と、
それと共に生存競争を繰り広げていた、ワニの祖先と我々
哺乳類にスポットをあてた展示で、白亜紀の恐竜王国時代は
基本省かれておりました。

古代生物の研究は日進月歩相変わらずの様で、恐竜好きで
あるはずの自分にもちんぷんかんぷんな名称が大量に
押し寄せ、それを口に出して復唱するのも一苦労。
※恐竜展なるものに最後にいったのが20年近く前の幕張メッセ
だからアタリマエといえば、そうなのだが。

とりあえずフラッシュ焚かなければ撮影OKだったので、
その写真を交えながら簡単に展示物のご紹介なんぞを!
(※各写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲場内モニターに表示されたシンボルロゴ。
 (左から)哺乳類祖先、恐竜、ワニ類祖先が配置されてます。



▲入り口入ってすぐの360度パノラマシアター。
 中央の立体映像風スクリーンがちょっとだけ期待感を
 煽らせてくれます。



▲哺乳類の祖先と云われるキノドン類、イスチグアラスティアの
 骨格標本。



▲ワニ類の祖先、サウロスクスの骨格。
 現在のワニとは異なり、腹這いではなく、四つ足歩行
 しております。



▲恐竜が誕生する直前の種と云われる、マラスクスの骨格。
 ニワトリくらいのサイズです。



▲全身に毛が生え、親が子供の世話をするという哺乳類の
 特徴を持つとされる、エクサエレトドン親子の復元模型。
 しかし中途半端な姿形をしているなぁ、と感じたのは
 自分だけではあるまい。

 

▲ワニ類の祖先、シロスクスの復元模型。
 とってもスマートでしかも2足歩行!



▲最古の恐竜のひとつとされているフレングエリサウルス。
 凶暴そうな顔つきはこの頃から? それとも思い込み?



▲今回のマスコットキャラでもある、スカフォニクスの
 子供たち。なんかカエルっぽい感じで愛嬌たっぷり!



▲恐竜バー。恐竜の骨格と夜景を楽しみつつドリンクするには
 別途展望台入館券が必要となる模様。



▲会場ラストは、ワニ類の祖先ファソラスクス、東京タワーと
 共に記念写真が撮れるスペース。
 今晩は満月も輝いており、3点セットというゴージャスな
 仕様に。(全てをちゃんと収めた記念撮影は難しカモ。)


尚、撮影は全てS640にて。


2010-08-26 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年08月08日(日)
TOKON 10 プログラム参加日〜
昨日に引き続き、第49回日本SF大会2010 TOKON 10が開催
されている江戸川区の船堀タワーセンターへ。



今回"「あのゲーム」はなぜフィギュアになったか"という
プログラムに参加し、関わったゲームフィギュアに関しての
解説、質疑応答などに答えさせて頂いた次第。

イベントの企画及び司会・進行の水上氏と出演者の遠藤氏、
望月氏、大森田氏と共に、初めての経験にハラハラドキドキ
しつつも楽しい1時間半を過ごさせて貰いました。

当日プログラムを観に来て頂いた皆様に感謝です!


↓以降はその後の模様になります。


▲はやぶさタンに遭遇!



▲手作りプラネタリウムで、アバターを超える3D映像と邂逅!



▲会場5Fから臨んだ富士山。



▲昨日と同様、船堀タワーからの黄昏刻風景。



▲そして本日2度目となる、タワーから東京湾方面を眺めた
 夜景なり。
 (写真は全てS640にて。)



2010-08-08 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり / 撮影日和かも? |
2010年08月07日(土)
TOKON 10 初参加初日〜
本日、第49回日本SF大会、2010 TOKON10の初日に参加して
来ました。(8/7、8の2日間開催。)
日本SF大会に参加するのは今回初めてなのですが、東京大会が
1990年に第9回が開催されて以来の20年ぶりということもあり
期待感にワクワク! 昔からその存在は気になっていたの
ですが、全く関わることなく此処まで来てしまった次第。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲会場は江戸川区のタワーホール船堀。ビルの上にぴょんと
 突き出たタワーが目立つ建物ですが、帰りはこのタワーに
 上がってみることに。



▲1階展示ホールに赤錆色に佇んでいた、ご存じ宇宙の戦士の
 原寸大のパワードスーツモックアップ。
 (ガンダムの元ネタでもありますね。)
 ブリキっぽい質感がノスタルジックにさせてくれます。



▲その横でこれまた原寸のパワードスーツを加藤直之氏が
 ライブペインティング!
 ティーンの頃、氏のイラストにはもの凄く憧れた記憶が
 あるので、感激も一入でした。


▲お土産の電脳金魚イラストのエコバッグ。これは畳んだ状態。
 コンパクトなので持ち運ぶ時に苦にならなそう。


初日は開会式を含め、4つのプログラムを消化。
セミナー。ワークショップとまではいきませんが、それぞれに
独特の面白さがあり、楽しく勉強出来た次第。

・オープニングセレモニー(開会式)
 ユーモアとウィットに富んだオープニングアニメは大爆笑。
 星雲賞とい名物警備隊長からの大会に関する注意伝達を
 挟んで最後に宝野アリカ嬢のミニライブ。
 このイベントを生で体感しないとSF大会への参加意識が
 半減するのでは? と思うくらい、楽しい催しでした。

・SF古代生物の部屋〜奴らは「恐竜」じゃない!
 主に特撮モノで"恐竜"と銘打たれて来た生物を、現在の
 化石発掘者、古代生物造形作家、霊長類研究者の視点から
 メッタ切り!
 ソースの年代が近いこともあって、かなり笑いを共有しつつ
 あっという間に1時間半が過ぎ去りました!

・日本 SF いろいろ史
 江戸時代からの古いSFを語るのかと思いきや、古典と呼ばれる
 国産SF(ざっくり戦前〜)の評価と保護を目的とする人々の
 スピリッツメインの内容でありました。
 これはこれで知らない世界だったので参考にはなりましたが。

・プログレッシブロックの部屋
 特撮映像+プログレ音楽の融合ビデオ上映と思いきや、
 昨今のプログレ事情を音源+映像で語るという内容でした。
 そこそこ分かるネタだったので楽しんで拝聴することが
 出来たが、本来は酒呑みつつ語り合うのが適切なダラダラ
 プログラムなのだろう。



▲夕暮れ刻、タワーの頂上まで登って観た東京スカイツリー
 方面の光景。
 この日は江戸川の花火大会があるとのことで、そちら方面
 への展望スペースは渋滞してたりも。


2010-08-07 23:59 | 記事へ | コメント(2) |
| イベント行ってみたり / 撮影日和かも? |
2010年07月27日(火)
20100727日記也
エアコンを点けたり消したり、面倒な夜を過ごす昨今。
暑さのためか色々のな事を(ウッカリ)忘れがちになってしまい、
後に後悔すること頻り。
ということで本日もここ近辺での備忘録がごとく、本当に日常な
出来事を書き綴るのでございます。

仮面ライダーWを初めて流し観。設定はなんとなく面白そうな
 気がしたけど、どういう内容なのかは全くついて行けず。
 でももう終了間際なのね。

・コミックスタジオでペンタブレットのアイコンと実際に
 描画される位置が横にずれる! といった現象が発生し、
 ネットで調べまくり対処方法を確認。
 絶対座標が解像度の変更や画面の回転等によってズレが
 生じてしまうらしい。
 (ちなみにフォトショップやウィンドウズ画面操作では
  全く問題なし。)
 方法に従って、タブレットの設定ファイルを削除した後、
 再起動すれば座標が元に戻ったのでめでたしなのだが、
 これは今後も頻繁に起きる様な気がする。
 
 ※尚、昨日のF1マッサのイラストは全てコミスタにて作成。
  F1パイロット画において、初めての紙を使用しない
  フルデジタル作画となった次第す。

・太平洋戦争を描いた、ザ・パシフィックの第2章ガダルカナル
 後編を観賞。
 映像、お話、演出、その全てがリアルな(地獄と化す)戦場を
 描き出すことに最善を尽くしており、もう圧巻としか言えない
 内容であります。
 次回メルボルンも震えて待つことに!

・7/25のワンフェスで気になったモノをちょこっとご紹介!


▲ちょーかっちょいいガメラ!
 怪獣はこうでなくてはいけません。



▲ファイヤーボールのドロッセルがこんな処に!



▲MMOドルアーガ、カイ装備の女の子フィギュアだそう。
 良く出来ておりますねー。



▲こんなところにゼネラルプロダクツが!?



▲本日の六本木空模様にて、閉めさせていただきまーす!
 これのみ携帯W61Sにて、残りはG10にて撮影。


2010-07-27 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? / イベント行ってみたり |
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