ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年05月15日(土)
都電荒川線周遊
念願だった都電荒川線の(ぷち)旅を本日実施。
午後幾分過ぎてからのスタートだったため、予定していた箇所
全てを廻ることは出来ませんでしたが、それで正解!
基本路線一本を巡るだけなのですが、結構歩き回ったため
最後はくたくたに。

それでも楽しい散策を体験することが出来たのでOK!
1日乗車券400円を買って、今回は5本ほど乗車。
1回160円なので、お得感はあったかと。
(尚、写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲高田馬場駅にある、手塚治虫氏(虫プロ)壁画が出発地点。
 ここから早稲田通りを歩いて都電荒川線ホームを目指します。



▲1Kmほど歩いて辿り着いた、都電荒川線早稲田駅。
 この屋根下が改札口兼ホームとなっております。



▲乗車する電車がホームに入って来ました。
 昼間は5、6分ごとに発車するため、1本逃してもそれほど
 待たされることはありません。



▲一番前のベストポジションを確保し、万全の体制で終点の
 三ノ輪橋駅を目指します!
 (しかし途中から混み出し、一時は超満員となり前が全く
  見えない状況にも。) 



▲この荒川線の車両はレトロ風から現代風と様々なカラー
 バージョンが存在し、写真の宝くじ号の様に広告仕様に
 なった車両もいくつか見受けられました。



▲この路線の両脇は全てバラが植えられており、この季節は
 色とりどりの美しいバラ光景を堪能することが出来ます。



▲路面電車の為、ほぼ毎駅ごとといって良いほど頻繁に
 信号待ちで停車。
 実際に走行している時間よりも、乗車と信号待ちを合わせた
 時間の方が長く感じられるほどでした。



▲終点の三ノ輪橋駅では素晴らしいバラの花壇が迎えてくれます。
 ここまでの所要時間は1時間ちょいくらいであります。



▲JUYFUL MINOWAという駅前アーケードをしばし散策。
 佃煮屋を眺めたり、パンのオオムラでおやつを買って食べたり
 しつつ、次の駅を目指しました。



▲一駅分歩いて、荒川一中前駅から乗車。
 そして荒川自然公園がある、荒川7丁目駅で下車。



▲荒川自然公園は本日午後4時までバラの市をやっており、
 それには間に合いませんでしたが、園内のきれいなバラを
 たくさん愛でることが出来ました。



▲池に一匹だけいた白鳥。
 我々に近寄ってきたのかと思いきや、えさ場を目指して
 移動しただけだったり・・・。



▲荒川線からも少し見ることは出来ましたが、この公園からも
 建設途中の東京スカイツリーを眺めることが可能です。



▲公園を出てしばらく住宅街を歩き、町屋二丁目駅から
 三度の乗車。



▲荒川車庫前で下車し、引き込み線から続く車庫を確認。
 (特に意味はありませんが。)



▲車庫横には都電思いで広場があるのですが、ここも午後4時
 までで閉場。残念ながら中に入ることは出来ませんでした。



▲車庫を後にし、次は王子で下車。



▲隣接する飛鳥山公園前まで移動しますが、すでに辺りは
 真っ暗。登るのは断念。
 当然モノレールの"アスカルゴ"も終了しております。



▲公園横には、昭和にタイムスリップしたような小料理屋が
 軒を連ねており、独特な雰囲気を醸し出しております。



▲東池袋4丁目駅で下車し、今回旅もピリオド。
 この後は池袋方面へと、夜風に吹かれつつ散策しました。


ちなみにS640とVIVICAM5050、そしてPEN-EESの3台のカメラを
持ち歩き、用途に応じて使い分けたのですが、このブログでは
(統一感を出すため)S640のみの写真を使用しております。
別のカメラでの写真はまたの機会に!


2010-05-15 23:41 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年05月09日(日)
辿り着いたが、江戸東京たてもの園
買い物をするために出掛けたワケだったが、当初の目的地
であったホームセンターが混雑していたため、適当に車を
流し続け、辿り着いた場所が小金井公園に隣接する、東京江戸
たてもの園


以前に江戸東京博物館に行った際、ここの存在を知ったのだが、
今回初めて来てみてその広さにビックリ!
なるほど、こんだけの歴史ある建築物を移築するためには
これくらいの敷地は必要だよね、と妙に納得してしまいました。

園内には2時間ほどの滞在でしたが、その時間では数多くの
建物を隅から隅まで見学するのはとうてい無理!
なにせほとんどの建物内に入って、その内装を堪能出来るの
ですから。
全てをきちんと観ようとすると、ほぼ1日掛かりの行程になると
思われます。

結構写真は撮ったのですが、それでも一部分という感じで、
その撮影した中から10枚ほどピックアップして、この場所を
ご紹介してみたく思います。

尚、撮影は全てS640にて。
(写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲入場口となるビジターセンター。ここは紀元2600年記念式典の
 ため仮設された旧光華殿を移築改修したものとのこと。



▲昭和27年に建てられた、三井財閥の三井八郎右衞門邸。
 西麻布からの移築されてきました。



▲三井八郎右衞門邸2階のシャンデリア。
 何処かの建物を取り壊す際に持ってきたものを取り付けたと、
 ボランティア解説員の方に説明して頂けました。



▲昭和12年築の常盤台写真場。ここでは日にちは限定されている
 様ですが、クラシック風の記念写真を撮影してくれるとの事。



▲田園調布の家(大川邸)の居間。
 採光に溢れた居間のソファーがとても気持ち良さそうでした。



▲高橋是清邸正面。赤坂にあった昭和11年には2・26事件の
 現場にもなったそう。中にはまだ入っておらず。



▲上野消防署の櫓部分。形状といい、てっぺんについた
 風見鶏といい、デザインがもの凄くイカしています。 



▲レトロなボンネットバス。
 以前は園内を走行していたそう。



▲子宝湯内。女風呂から眺めた風景。
 千と千尋のイメージソースになったとかならんとか?



▲屋内企画展示もやっており、今回は多摩地区での酒造に
 スポットを当てた、"多摩の酒蔵"展。
 昔ながらのラベルが良い感じを醸し出しておりました。


一般大人入園料400円でかなり昭和の雰囲気楽しめる場所です
ので、いずれまた再チャレンジしてみたく考えております!


2010-05-09 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年05月01日(土)
東品川海上公園と天王洲公園、辿り着く
車検も無事終わった事だし、ということで、車のチェックも
兼ねてGW本番の都内を車でぶらりと。
そして気の向くまま海の方向へと向かっていた先にて、辿り
着いたのが、東品川海上公園というところ。

この公園、アイル橋によって天王洲アイルにある天王洲公園
行き来出来るようになっており、今回この2つの場所を散策し、
色々と撮影してみた次第であります。
尚、写真は全てS640にて撮影。
(※各写真はクリックすると拡大表示されます。)



▲東品川海上公園入り口付近。運河沿いの遊歩道と、それを
 眺めるベンチと広場がある、中規模な公園です。



▲中央がアイル橋で、向かって右側が東品川海上公園で、
 左が天王洲公園になります。



▲東品川側にある噴水広場。



▲ミッフィーをモチーフにした花壇。



▲ベンチでパンを食べていたら鳥たちが近寄ってきました。



▲天王洲運河にある、くじら水門。
 昔この東京湾で、くじら漁をしていた名残でしょうか。



▲天王洲公園側に渡ったところ。
 至るところに、ツツジが綺麗に咲き誇っていました。



▲くじら型の大きなすべり台! ものすごく挑戦してみたかった
 のですが、子供たちに陣取られていたため断念。


GWの中、それほど人も溢れかえってはおらず、静かに
のんびりと過ごせる穴場スポットという感じで良かったです!




▲最後の〆写真は、この後立ち寄った羽田空港から眺めた
 夕暮れ風景を1枚!



2010-05-01 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年04月30日(金)
有栖川宮記念公園たまたま散策
昼のランチタイムを外してしまい、食事処を求め彷徨って
いたらいつの間にか有栖川宮記念公園の入り口付近へ。

公園好きとしてはこの場所も制覇しておかねばなるまい、と
思い立ち、近くのデイリーショップでサンドウィッチを買って
公園ランチと洒落込む事になりました。
(ただのビンボー人がベンチに座って、食事しているだけ
という気もしますが。)

しかしこの緑と水が上手く調和した公園、歩いてみると結構
広く、昼休憩の限られた時間内ではその一部分しか廻ることが
出来ませんでした。
まぁ場所も分かったので、今後はちょくちょく出向いてみよう
かと考えておりますが。

尚、写真は全てS640にて撮影。
(※クリックすると拡大表示されます。)



▲テレ朝方面(というか、愛育病院隣り)からの入り口。
 この公園は広尾口も含め、3つ程入り口があるとのこと。



▲入り口付近。園内を流れる小川に降りる階段が右手に。



▲小川に降りず、真っすぐに進んだ処にある東屋、というか
 休憩所。



▲小型のアーチ橋から池を臨んで。



▲小川の段差部分。
 夏の夜には蛍の飛び交う姿も確認出来るのでしょうか?



▲ジグザグ橋があり、ちょっと良い感じです。



▲天候も良かったこともあり、緑豊かな風景を堪能。
 そこにはバンドネオンを練習している人も・・・。



▲小川からアーチ橋方向へのショット。
 橋の上では聞き慣れない、携帯越しの東南アジア言葉が
 聞こえてきます。



▲ミニチュアな滝。
 辺りの騒音もほとんど無いので、水のせせらぎが心地よく
 短時間ではありましたが、とても和ませてくれました。




2010-04-30 23:40 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年04月29日(木)
ジョン・ルーリー展&青山散策
早くみたいみたいと思っておりました、ジョン・ルーリー展
本日、青山界隈散策も兼ねて行ってきました。

ジョン・ルーリーはかつてミュージシャンでもあり、俳優でも
あった人ですが、難病を患ってからは絵を描くことに専念し、
この度その独特の画風を日本のワタリウム美術館にて観賞する
ことが出来ることになりました。

とはいえ、自分は彼のことを追っかけていたワケではなく、
最近たまたま彼の絵を知る機会があり、その画風に軽く衝撃を
受け、今回その個展に足を運びたくなった次第であります。

拝見してみて思ったことは、とにかく自由に絵を表現しているな、
ということ。
(短絡的な表現ですが)商業的な絵を描くことがベースに
なっている自分にとっては、とても魅力的で、滅茶苦茶
羨ましいくも感じた一連の作品でありました。

また、つぶやいたようなタイトルと、その独特の色使いが
まさに自分のツボにストライク!で、観に行って本当に
良かったなと素直に感動しました。
(※写真はクリックすると拡大表示されます。)



▲ワタリウム美術館のウィンドウ。
 このビルは1階が受け付け&ショップ、2〜4階が展示場、
 地下1階がカフェ&ワークショップブースという構成。



▲同展のたれ幕。
 尚、展示スペースの壁は、ジョン・ルーリー氏が指定した
 壁色となっており、展示作品とかなりマッチした雰囲気に
 なっております。


↓ここからは神宮外苑〜青山〜渋谷の散策記に。


▲神宮外苑駅で下車し、明治公園に。少々風が強かったのが
 残念でしたが、新緑が鮮やかで気持ちよく歩けました。



▲青山ベルコモンズにあったキティモチーフデザイン服の
 展示スペース。



▲青山通りにある、(何ビルだかは分かりませんが)夜間、
 綺麗な照明に輝く建物。



▲子供の城にある、岡本太郎画伯のオブジェアップ。
 自分は氏が大好きではありますが、暗闇で観るとちょっと
 不気味ではありますね。



▲渋谷宮益坂の居酒屋、とんがらしの屋根上オブジェ。
 炭網上にのっている豚とという設定がなんとも・・・。


写真は全てS640にて。
オリンパス(昔の)PENでも撮影しましたが、それはまともに
撮れていたら、またの機会にアップする予定です。


2010-04-29 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり / 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2009年06月24日(水)
弥生美術館、谷根千散策予告編
本日は弥生美術館で鑑賞後、谷根千を散策。

昼過ぎから夜間まで1万5千歩くらい写真撮りつつ歩きましたよ。

まだまだ行きたい寄ってみたい所はいっぱいありましたが、
今回は程ほどにと、それでも結構満足して帰路に就きました。

この話は明日以降にまた!


2009-06-24 23:18 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 散策ゴーゴー |
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