ニックネーム:しのしの
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フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年05月16日(日)
α300養老渓谷写真その3
前回までは水流メインでしたが、今回は木々の方へと
スポットを当てた写真を展示してみようかと。
写真は例によってα300+50oの単焦点レンズになります。
(尚、画像はクリックすると拡大表示されます。)



▲(たぶん)これから新緑に色付くであろう、赤い葉っぱたち。
 ほぼ緑一色な彩りにインパクトを添えてくれました。



▲こちらはヨモギ色的な枝々を1枚。



▲ミクロな方面へと、コケのアップショットなり。
 普段目を向けることがあまり無い小さな世界は、想像力を
 かき立てさせてくれます。



2010-05-16 23:58 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年05月15日(土)
都電荒川線周遊
念願だった都電荒川線の(ぷち)旅を本日実施。
午後幾分過ぎてからのスタートだったため、予定していた箇所
全てを廻ることは出来ませんでしたが、それで正解!
基本路線一本を巡るだけなのですが、結構歩き回ったため
最後はくたくたに。

それでも楽しい散策を体験することが出来たのでOK!
1日乗車券400円を買って、今回は5本ほど乗車。
1回160円なので、お得感はあったかと。
(尚、写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲高田馬場駅にある、手塚治虫氏(虫プロ)壁画が出発地点。
 ここから早稲田通りを歩いて都電荒川線ホームを目指します。



▲1Kmほど歩いて辿り着いた、都電荒川線早稲田駅。
 この屋根下が改札口兼ホームとなっております。



▲乗車する電車がホームに入って来ました。
 昼間は5、6分ごとに発車するため、1本逃してもそれほど
 待たされることはありません。



▲一番前のベストポジションを確保し、万全の体制で終点の
 三ノ輪橋駅を目指します!
 (しかし途中から混み出し、一時は超満員となり前が全く
  見えない状況にも。) 



▲この荒川線の車両はレトロ風から現代風と様々なカラー
 バージョンが存在し、写真の宝くじ号の様に広告仕様に
 なった車両もいくつか見受けられました。



▲この路線の両脇は全てバラが植えられており、この季節は
 色とりどりの美しいバラ光景を堪能することが出来ます。



▲路面電車の為、ほぼ毎駅ごとといって良いほど頻繁に
 信号待ちで停車。
 実際に走行している時間よりも、乗車と信号待ちを合わせた
 時間の方が長く感じられるほどでした。



▲終点の三ノ輪橋駅では素晴らしいバラの花壇が迎えてくれます。
 ここまでの所要時間は1時間ちょいくらいであります。



▲JUYFUL MINOWAという駅前アーケードをしばし散策。
 佃煮屋を眺めたり、パンのオオムラでおやつを買って食べたり
 しつつ、次の駅を目指しました。



▲一駅分歩いて、荒川一中前駅から乗車。
 そして荒川自然公園がある、荒川7丁目駅で下車。



▲荒川自然公園は本日午後4時までバラの市をやっており、
 それには間に合いませんでしたが、園内のきれいなバラを
 たくさん愛でることが出来ました。



▲池に一匹だけいた白鳥。
 我々に近寄ってきたのかと思いきや、えさ場を目指して
 移動しただけだったり・・・。



▲荒川線からも少し見ることは出来ましたが、この公園からも
 建設途中の東京スカイツリーを眺めることが可能です。



▲公園を出てしばらく住宅街を歩き、町屋二丁目駅から
 三度の乗車。



▲荒川車庫前で下車し、引き込み線から続く車庫を確認。
 (特に意味はありませんが。)



▲車庫横には都電思いで広場があるのですが、ここも午後4時
 までで閉場。残念ながら中に入ることは出来ませんでした。



▲車庫を後にし、次は王子で下車。



▲隣接する飛鳥山公園前まで移動しますが、すでに辺りは
 真っ暗。登るのは断念。
 当然モノレールの"アスカルゴ"も終了しております。



▲公園横には、昭和にタイムスリップしたような小料理屋が
 軒を連ねており、独特な雰囲気を醸し出しております。



▲東池袋4丁目駅で下車し、今回旅もピリオド。
 この後は池袋方面へと、夜風に吹かれつつ散策しました。


ちなみにS640とVIVICAM5050、そしてPEN-EESの3台のカメラを
持ち歩き、用途に応じて使い分けたのですが、このブログでは
(統一感を出すため)S640のみの写真を使用しております。
別のカメラでの写真はまたの機会に!


2010-05-15 23:41 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年05月14日(金)
20100514日記也
階段でコケて足をくじいてしまい、移動速度が44%ダウン気味な
昨今ですが、まぁそんなことはどうでもよく、ネタは無いなりにの
本日日記をどぞどぞ!

・MONDO21の新・伝説のクソゲー大決戦、放送13回目は
 星を見る人。
 VSいっき。どう考えてもいっきに勝ち目はないのだが、そこそこ
 上手に対決感を出していました。
 でも星を見る人の凄さに関しては、まだまだ全然伝わってない
 様な気も・・。

ゲゲゲの女房は紙芝居が終焉を迎える際にスポットを当てている
 週なり。
 なんでもそうだが、ひとつの文化が廃れるときは、それに
 気付く機会があって、そうだったなぁ、とか感慨深く思い
 だしたりするんだねぇ。

・年末から春にかけての慌ただしさにかまけてサボりがちだった
 マンガ作業をそろそろ本格的に取り組む決意を固める。
 さぁ、プロットにデザイン考えまくんなきゃ!

・最近電車の中ではず〜っとPSPの勇者30をプレイ中。
 何よりも手軽さとRPGの名を借りたアクションパズルゲームで
 あることが好ましい♪



▲S640にて撮影した、真夜中の街頭風景。
 ほんとうはもっと暗いんですけどね。


2010-05-14 11:58 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年05月12日(水)
α300養老渓谷写真その2
ネタがなくなったとか、少しは楽したい、という気持ちが
強くなったというワケでは(たぶん)ありませんが、本日は
4/28にアップした千葉養老渓谷でのα300+50oによる風景写真
続き、その2になります。

今回は養老渓谷の水辺に焦点を絞って、3枚チョイスした次第。
特に解説は付けませんが、粟又の滝(養老の滝)付近での撮影
したショットになるかと。
(尚、写真はクリックすると拡大表示されます。)









2010-05-12 23:43 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年05月09日(日)
辿り着いたが、江戸東京たてもの園
買い物をするために出掛けたワケだったが、当初の目的地
であったホームセンターが混雑していたため、適当に車を
流し続け、辿り着いた場所が小金井公園に隣接する、東京江戸
たてもの園


以前に江戸東京博物館に行った際、ここの存在を知ったのだが、
今回初めて来てみてその広さにビックリ!
なるほど、こんだけの歴史ある建築物を移築するためには
これくらいの敷地は必要だよね、と妙に納得してしまいました。

園内には2時間ほどの滞在でしたが、その時間では数多くの
建物を隅から隅まで見学するのはとうてい無理!
なにせほとんどの建物内に入って、その内装を堪能出来るの
ですから。
全てをきちんと観ようとすると、ほぼ1日掛かりの行程になると
思われます。

結構写真は撮ったのですが、それでも一部分という感じで、
その撮影した中から10枚ほどピックアップして、この場所を
ご紹介してみたく思います。

尚、撮影は全てS640にて。
(写真をクリックすると、拡大表示されます。)



▲入場口となるビジターセンター。ここは紀元2600年記念式典の
 ため仮設された旧光華殿を移築改修したものとのこと。



▲昭和27年に建てられた、三井財閥の三井八郎右衞門邸。
 西麻布からの移築されてきました。



▲三井八郎右衞門邸2階のシャンデリア。
 何処かの建物を取り壊す際に持ってきたものを取り付けたと、
 ボランティア解説員の方に説明して頂けました。



▲昭和12年築の常盤台写真場。ここでは日にちは限定されている
 様ですが、クラシック風の記念写真を撮影してくれるとの事。



▲田園調布の家(大川邸)の居間。
 採光に溢れた居間のソファーがとても気持ち良さそうでした。



▲高橋是清邸正面。赤坂にあった昭和11年には2・26事件の
 現場にもなったそう。中にはまだ入っておらず。



▲上野消防署の櫓部分。形状といい、てっぺんについた
 風見鶏といい、デザインがもの凄くイカしています。 



▲レトロなボンネットバス。
 以前は園内を走行していたそう。



▲子宝湯内。女風呂から眺めた風景。
 千と千尋のイメージソースになったとかならんとか?



▲屋内企画展示もやっており、今回は多摩地区での酒造に
 スポットを当てた、"多摩の酒蔵"展。
 昔ながらのラベルが良い感じを醸し出しておりました。


一般大人入園料400円でかなり昭和の雰囲気楽しめる場所です
ので、いずれまた再チャレンジしてみたく考えております!


2010-05-09 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年05月08日(土)
SRT101ツツジ撮影後編
昨日の前編に引き続き、minolta SRT 101+SIGMA SUPER WIDEU
にて撮影したツツジ写真の後編をワラワラとアップ!

今回は説明抜きでその色彩を楽しんでくださいましー♪
(尚、各画像はクリックすると拡大表示されます。)









2010-05-08 23:24 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年05月07日(金)
SRT101+MACROでツツジ撮影
30年以上前に生産されたミノルタSRT101に、シグマのマクロ
レンズSUPER WIDEU 24mmを装着し、近所のつつじ園にて
フィルム撮影。
といっても2週間ほど前の話になりますが。

今回現像されスキャンした写真をいくつか選んでアップして
みた次第。
まだ半分ほどしか画像調整していないため、前編という形に
なりますが、いずれ後編も公開したく予定しております。
(尚、写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲minolta SRT 101+SIGMA SUPER WIDEU 24mm F2.8
 両方ともオークションにて手に入れて以来、今回が初写と
 いうことになります。
 このカメラは電池で露出計が作動し、それに合わせてレンズの
 絞りを設定するという撮影スタイルになるのですが、自分は
 絞り優先で撮影したいがため、シャッタースピードを調整して
 という形に。
 (当日もの凄く天気が良かったため、シャッタースピードは
  500〜1000という設定に。)



▲割とオーソドックスなタイプを1枚。
 力強いマゼンタ色が見事です。



▲白→赤に至る様々な中間色が混じり合ったツツジ。
 その美しさに撮影している方もうっとりです。



▲時折、穏やかな表情を見せてくれます。



▲光と影のコントラスト表現を狙ってみました、・・・というのは
 ウソで、たまたまこういう画に。



▲自然なボケ具合(と、言わせてくれ!)に満足させられた
 ワンショットになります。



▲(つぶれてしまっておりますが、)朱の塊がみごとかと!


2010-05-07 23:33 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? / 物、もの、モノ・・・ |
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