ニックネーム:しのしの
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年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

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バイオグラフィー
2010年07月02日(金)
20100702日記也
日々の蒸し暑さで若干バテ気味の昨今、自分はというと
玄関を開けるための蚊取り線香の付け消しと、クーラーの
除湿の点ける消しでなんとか凌いでおります。

・週末、特に午前様のTwitterが重すぎ!
 常にくじらさんが表示される状態で、つぶやきも何も
 あったもんじゃない!
 でも2時近くいはそこそこ解消されるので、週末の0〜2時は
 日本全国の皆さんがつぶやきたい時間帯なのであろう。

・twitterのつぶやきをmixiボイスやらアメーバなうに
 転送してくれるtwitter2mixiがここ1週間ほど機能して
 おらず。
 生活に何ら支障が発生するわけでは無いのだが、何か
 不便さを感じてしまうネット依存の自分であった。

空から日本を見てみよう、我がホームトレインでもある、
 京王線の回を観賞。
 流石に自宅は映らなかったが、普段足を運んでいる地域が
 上空から眺められるというのが、新鮮であり、箱庭を
 愛でているようでとても楽しかった!

世界不思議発見!ニューヨークの回を観賞。
 ニューヨーク=東京というイメージもなんとなくあったのだが、
 改めて現地の映像を観てみると、ニューヨーク=世界中から、
 東京=日本中から、と人々が集まる違いを感じた。
 (実際には東京もそこそこ国際都市なのであろうけど。)

・(1コマまんが)ひとくちノブ その三十九をアップ!
 →ノブかーさんとの日々徒然ブログ。


 本日の雲の間の光、空模様。S640にて撮影。
 良い雲具合でしたが、あまりそれを追っておらず、残念!


2010-07-02 11:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年07月01日(木)
映画"ブラインドネス "よいとこ
ブラインドネス(2008年日本、ブラジル、カナダ)

CATVにて録画してあったモノを本日観賞。
ブラジル人(シティ・オブ・ゴッドのフェルナンド・メイレレス)が
監督で、(たぶん)カナダで撮影し、日本人の伊勢谷友介と
木村佳乃が出演している。(主演はジュリアン・ムーア。)

●かいつまんだお話
伊勢谷演ずる日本人(この映画の中では人物名は登場せず)が
車で信号待ち中、突然目が見えなくなってしまう。
だがそれは失明で目の前が真っ暗になるのではなく、白い光に
包まれて見えなくなるといった症状であった。
親切な(と思われた)男に自宅まで車を運転して貰った後、
妻と一緒に病院へと向かうのだが、原因は特定できずじまい。
だがその後、彼の近くにいた人々も次々と目が見えなくなって
いき、政府は伝染病と判断。発症した人々を隔離病棟へと
閉じ込めるのであった。
そんな中、唯一目の見える眼科医の妻が、目が見えないふりを
装いつつ、患者の生活を支えていくのであったが・・・。

●よいとこベスト3
1)酷い状況に陥ったときに人間はどのような行動に出るのか
  を描いた(割とえぐめの)パニック映画なのだが、
  その状況下を上手く演出していると思った。
  ただ嫌な部分もたくさんあるのだが、希望も見いだせる
  作りになっているのが良かったのだと思う。 

2)目の見えない者同士が生活していったときの隔離施設内の
  汚さ、パニックに陥った際の街の荒れ具合が、隠すことなく
  リアルに表現されているのが凄かった。
  素っ裸で歩いているし、そこいら辺で用を足しているから
  糞尿まみれだし。

3)ジュリアン・ムーア演ずる眼科医の妻が様々なことに
  打ちのめされつつも気丈に最後まで頑張り続ける姿が
  とても素晴らしかった。
  あんな状況下であったら、何もかも放り出しても不思議では
  無いのに、あきらめず皆を守り続けたのが感動的で
  ありました。

タイトルからしてナイト・シャマラン系映画的展開かと想像
してましたが、全く異なったヒューマンドラマでしたね。
尚、原作はノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴによる
「白の闇」だそうです。



▲なんか(意図が分からず)気になった張り紙。
 祖師谷公園近く、Konica FPにて撮影。


2010-07-01 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年06月30日(水)
コニカFP花スナップなぞを♪
昨日に引き続き、クラシックカメラKonica FPにて試写してみた
(紫陽花以外の)草花スナップ写真なぞをアップしてみました。
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)






しかし白の濃淡を表現するのは難しいなぁ、と気付く
ここ昨今であります。


2010-06-30 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年06月29日(火)
コニカFPにて紫陽花試写
自分の生まれた年から発売された、小西六写真工業の
一眼レフカメラKonica FP。
今回はその試写(実は一週間前に行ったのですが、フィルム
巻き上げミスでおじゃんに・・・)目的で、季節の紫陽花を
中心に撮影してみました。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



・ダイキャストで重いボディではありますが、ホールド感は
 抜群。巻き上げもシャッター音も豪快で撮影している
 気にさせてくれるカメラであります。



▲紫陽花その1。ご近所にての撮影。
 紫の真ん中にピン合わせしてみました。



▲マゼンタ色を狙って。



▲よく見かける紫色のショット!



▲珍しい?白紫陽花なり。



▲これも紫陽花だったような? 種類は分からずとも、
 なんとなく雰囲気でおぼえていたり・・・。


2010-06-29 23:57 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? / 物、もの、モノ・・・ |
2010年06月27日(日)
PEN-EESポピー写真
昨日に引き続きPEN-EESにて撮影した、芦花公園花壇での
ポピー写真になります。
彩度などはフォトショップにていじくってありますが、
それを気にせず単純に眺めて頂ければ幸いです。
(※尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)











2010-06-27 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年06月26日(土)
PEN-EESスナップなぞ
オリンパスPEN-EESでの最近撮ったスナップ写真をいくつか
ご紹介!
(尚、各画像をクリックすると拡大表示されます。)



▲荒川自然公園でのバラ一輪。



▲世田谷文学館での鯉。



▲同じく世田谷文学館横の屋敷塀にある古い扉。



▲都営八幡山アパートに咲いていた、大きなの華。


2010-06-26 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年06月25日(金)
映画"キングダム・オブ・ヘブン "よいとこ
キングダム・オブ・ヘブン(2005年アメリカ)

リドリースコット監督、オーランド・ブルーム主演、12世紀の
十字軍エルサレム遠征時を舞台に描いた、歴史スペクタクル
ロマンな本作品をCATVにて観賞。
勝手に予想していた(ヒロイックファンタジー的な)内容とは
異なり、かなりストイックなお話でした。
ただ一部の史実を元にし、ドラマチックなストーリー仕立てに
してあるため、堅苦し過ぎず楽しめる作品になっていたかと。


●かいつまんだお話
12世紀末のフランス。妻と子供を同時に失った鍛冶屋の
バリアンは、突如現れた父親と名乗る騎士、ゴッドフリーから、
十字軍に参加してくれと頼まれ、紆余曲折あった後父と一緒に
エルサレムを目指すことに。
父の死後後を引き継いだバリアン統治者ボードゥアン4世のもと
異教徒を迫害しない理想の王国を建設することに力を注ぐの
であったが、王の死後、権力を受け継いだ過激な王の判断に
よりイスラムのサラディンとの戦が始まってしまうのであった。

●よいとこベスト3
1)基本ヨーロッパ十字軍側からの視点ではあるが、当時の
  彼らがイスラムの人々に対してどんな酷いことをしたか、
  を物語の前提にして描いているため、(脚色されていうとは
  いえ)この時代の有り様を知るにはもってこいの内容
  でした。また十字軍に関して改めて調べてみたいという
  気にも。(本当に酷い歴史!)

2)男達のドラマでもあるので、主人公バリアンやその父に
  仕える騎士達、正義を貫こうとするボードゥアン4世、
  そして好敵手でもあるサラディン側とのやりとり等、
  戦ながらの駆け引きを含め、格好良さを感じた。
  正義は己の魂の中に!

3)クライマックスのエルサレム籠城戦が圧巻!
  バリアンが様々な工夫を凝らした城で、大勢のサラディン
  軍を迎え撃ち、ぎりぎり持ちこたえることに成功。
  その戦闘方法が多種多様リアルに表現され通り、
  よくもまぁと感心させられること頻りでした。

DVDで発売されたディレクターズカット版では描かれなかった
設定やら、端折られたお話が多数追加されているとのこと
なので、一度目を通してみたいモノであります。
出来ればブルーレイにて。



▲城壁ならぬ、近所のブロック塀。質感と遠近感が気に入って
 おります。コニカUB-mにて撮影。


2010-06-25 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
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