ニックネーム:しのしの
性別:男
年齢:虎年
フリーの絵描き。お話を考えたり、企画を練ったりも!

»くわしく見る

バイオグラフィー
2010年12月22日(水)
映画"ニセ札"よいとこ
ニセ札(2009年日本)

吉本芸人、木村祐一の初長編監督作品。
その興味深さにより、観賞に至った次第。

●かいつまんだお話
第二次世界大戦に敗北し、物資乏しい日本の庶民たち。
山村の教師かげ子は知恵後れ?の哲也を引き取り、女手
一つで育てながらも教育に励む日々を送っていた。
そんな中、旧知の大津より発行されたばかりの千円札の
ニセ金作りを持ちかけられ・・・。


●よいとこベスト3
1)龍馬伝で迫力有る後藤象二郎を演じていた、青木崇高が
  哲也役をこれまた違ったタイプでの渾身なる演技を
  見せてくれた!

2)1950年代の雰囲気を再現してくれた点が良かった!

3)ニセ札作りの手順がリアリスティックでたいへん参考に
  なったかと! (作ろうと思ったワケではありませんが。)

舞台となる農村の緑と水の豊かさがこの話の本テーマを
物語ってくれた気がしました。



▲本日の夕暮れ風景。S640にて撮影。



2010-12-22 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| よいとこ映画感想 / 撮影日和かも? |
2010年12月21日(火)
冬の林道〜その1〜
ポカポカとして日差しの午後、木々の下を散歩するのは
とても気持ち良いですね〜♪
そんな雰囲気の中撮影した写真になりますので、よろしければ
どうぞー。
(各写真をクリックすると拡大表示されます。)




NIKON COOLPIX S640


2010-12-21 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 撮影日和かも? |
2010年12月20日(月)
府中郷土の森にて
一昨日の日記に記しました、はやぶさプラネタリウム観賞の
際に訪れた府中郷土の森博物館
この園内は移築した旧家屋や草木などの緑、小川や池で巧みに
構成されており、散策するにはもってこいの場所。
色彩的にはパッとするような時期ではありませんでしたが、
それでも様々な景観や史跡を楽しむことができました。
(尚、各写真をクリックすると拡大表示されます。)



▲移築された島田亭。この様な旧家屋がいくつかあり、
 ここでは中に入って2階まで上がることが可能です。



▲嫌が応にも暗黒神話を思い出してしまう、馬頭観音塔。



▲うずまき状に下へと下る、まいまいず井戸。
 何故うずまき状なのかは不明だそう。



▲石をくりぬいて作られた様な、縄文住居跡。
 真ん中で火を炊いていたのかしら?



▲色々な道具が置かれているふるさと体験館内。
 正月のしめ縄を手作りで、という教室もこれから行われるとか。



▲風情豊かな小川に掛かる木道。



▲今の季節、山茶花の赤がとても映えておりました。


NIKON COOLPIX S640


2010-12-20 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 散策ゴーゴー / 撮影日和かも? |
2010年12月19日(日)
平和祈念展示資料館へ
水木しげる氏イラストによる車内広告で、以前から気になって
いた新宿は住友ビル48Fにある、平和祈念展示資料館
本日行って来ました。

ここでは大正末期から昭和にかけて、いかに日本が太平洋
戦争に突入していったのかと、敗戦後シベリア他に抑留された
日本人の苦労と生還するまでを追った内容を沢山の資料や、
当時を模様を再現したジオラマや絵で説明しております。

ある程度の知識を持って臨んだつもりではありましたが、
戦争自体ももちろん悲惨ではありますが、戦後抑留者の
味わった苦しみというものが、ひしひしと伝わってくる
展示でありました。

また図書館としても太平洋戦争における資料本が多数蔵書
されておりますので、当時の詳細を調べるにはもってこいの
場所ではないかと。
尚、入場は無料です。



▲新宿駅からは少々歩きますが、機会があればぜひにとも!



▲館入り口付近。復員船の模型が展示されております。
 館内は一部を除き、撮影は禁止です。
 


▲体験コーナー。
 ここでは当時の衣服を身につけることが出来ます。


全てS640にて撮影。


2010-12-19 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年12月18日(土)
HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 観てきた!
念願であった、府中郷土の森博物館プラネタリウムにて
上映中のHAYABUSA -BACK TO THE EARTH-を本日観賞。

想像していたよりもサイエンスチックに、そして丁寧な
映像及び解説により、プロジェクトの全容を改めて
再認識次第。
冬の星座プラネタリウムと含め延べ1時間の上映でしたが、
体感的にはもっと長い作品を観ているような感覚でありました。
主役がメカというジャンルで感動を覚えたのは、(ジャンル
違いますが)映画サイレントランニング以来かも!?

(ウルトラマンタロウ)篠田三郎氏のナレーションも
素晴らしくマッチングしておりましたね。



▲博物館入り口。澄んだ空に月が浮かび上がっております。



▲ロビーにて。今日は人も少なく落ち着いて観賞することが
 出来ました。



▲最近金星軌道突入に失敗した、あかつきの模型。
 次回のチャンスは6年後との事ですが、その際はぜひとも
 明るいニュースとして耳に入れたいものです。


全てS640にて撮影。


2010-12-18 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| イベント行ってみたり |
2010年12月17日(金)
20101217日記也
体調も復活気味にはなったが、未だにぜーぜー咳き込む本日。
取手で発生した事件が気になった一日でありました。

闇金ウシジマ君の最終回を昼飯がてらに観賞。
 そこそこ各エピソードに決着がつき、納得して観終えることが
 出来たかと。
 あの突き放した感じが何ともいえず良いんだよねー。

空から日本を見てみよう〜江東区一周編。
 ウォータフロントはけっこうなじみ深いのに、江東区のことを
 全く知らなかった自分。
 だが今回のこの放送によってその土地なりの歴史を含め、
 かなり補完された次第。
 昔の水路だらけの街がそのまま現代になったらどんなに
 素晴らしいけいかんであったろうか! と妄想したり
 色々楽しめた内容でありました。

SPEC#10最終話、物議を醸し出しつつの終わり方でしたねぇ。
 自分的には納得したラストではありましたが、続編にて
 まだ解決していない本筋や謎などを補完して貰わないと
 スッキリしなくてやだなぁといった感想でしょうか。
 まぁただ単に、変なキャラ出して、意表を突く演出させた
 超能力ドラマを描きたかったというだけの気もしないでは
 ないですが・・・。



▲本日のR20夕景なり。S640にて撮影。


2010-12-17 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
2010年12月16日(木)
20101216日記也
ちょっと回復しかけな状況であったので、昼車飛ばして
念願のラーメン屋へ。
しかし体調が本調子でないこともあってか、期待の方がどうも
先行してしまった結果に。ラーメンは美味しかったけどね♪

・WOWOWにて元旦放映予定のアバターの番宣用メイキング番組
 をたまたま観賞。
 だがそのキャメロン監督の恐るべきこだわりと、それに追従
 する優秀なスタッフによる新たなる試みにただただ圧倒され、
 画面に釘付けになってしまった次第。
 アバターがただのCG駆使映画に陥っていなかったのは、
 こんなにも工夫と時間を掛けて一つ一つを解決していった
 からなのね、ともの凄く納得させられたのでありました!

・発売直後なのにKAGEROUの評価についてが、WEB上で
 かなりの賑わいをみせているなぁ。
 1時間くらいで読めちゃうらしいので当然といえば当然だが、
 出来は別にして目を通しておきたくなるのが人間の心情。
 よく出来た販売戦略だ。
 著者当人には迷惑な話だろうけど。



▲冬空を見上げて。α300にて撮影。


2010-12-16 23:59 | 記事へ | コメント(0) |
| ふつうめの日記也 / 撮影日和かも? |
前へ 次へ