F1 2011 ラウンド13 イタリアGP
F1第13戦目は高速のモンツァ。
決勝スタート直後はフェラーリファンの期待を一心に受けてか、
アロンソが猛ダッシュを決め、トップへと躍り出る。
おおっ! という気持ちでこちらもアロンソ頑張れ状態と化すが、
残念ながらレッドブル+ベッテルの早さには叶わず、結果としては
ベッテルがポール・トゥ・ウィンを決め、2位バトン、3位にアロンソ
と云う結果に。
今回は3位を必死で守ろうとするシューマッハとそれをパスしようと
するマクラーレンの2台のバトルが見所ではなかったかと。
バトンはハミルトンもろともシューマッハを上手く抜いたので
あったが、ハミルトンは2回も長い期間引っ掛かってしまい、結局は
そのまま表彰台には近づけぬことに。
マシンが高速サーキットに向いていたとは言え、モンツァでの
シューマッハの速さというものを改めて実感させられたレースで
ありました。
尚、ザウバーの方は2台ともギヤトラブルでリタイヤ。可無偉も
ペレスもマシンが不向きなコースで頑張っていただけに、残念な
結果だったかと。
次回はナイトレースなシンガポールGP決勝後に!
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2011-09-11 23:59
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F1鑑賞記 |
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